12月のマンガラの追悼イベントのあと、数秘と禅タロットの初ワークショップが好評のうちに終わりました。
カリスマであったマンガラがいるころは私が表舞台に立つことは思いも及びませんでしたが、びっくりするほど楽しかった!!!
参加してくださった方々に感謝です。
さて、3月からの新しい始まりに備え、2月はいったんお休みして、暑い南の国でのんびり充電してくることに。
まずは7日から、美しいマントラソングCDで有名なDeva Premal & Mitenの4日間のリトリートに参加。
オーストラリア・バイロンベイで、マントラ三昧です。
ずっと行きたかったけど果たせなかったのが、今年はスイスイと事が運びましだ。
いつも私が通訳してるチャクラトリートメントのヴィッキーに話したら、「私も行くわ!」ってことになって、一昨日、ヴィッキーんちがあるケアンズに無事到着。
ここからの旅は彼女と一緒です。
初めてのオーストラリア、右も左も分からない私にとって、まさに渡りに舟、ありがたいとしか言いようがありません。
歌うって、ほんとうに素晴らしい。歌う喜びはみんなのものだからね、そのためにすごい歌手になる必要はないし。
帰ってきたら、ぜひシェアしたいな。
そしてワークショップの後は、これまた長年訪ねてみたかったラハシャとヌラのお宅にもお邪魔することになりました。これまた楽しみ♪
ラハシャは「ハートからのカウンセリング」その他のワークで、美しいパートナーのヌラはオーラソーマのティーチャーとして活躍している素晴らしいカップルです。
ちょうどお宅に伺う日は、ハートからのカウンセリングのコースの最終日で、私も飛び入りになるかも。
その後はインドに渡り、ムンバイ(ボンベイ)の近くのプネーにあるOSHOリゾートで、マニーシャの死のワークを受けてきます。
マニーシャは長年OSHOの近くで過ごし、この20年ほど、「サマサティ・プロジェクト」というタイトルのもと、人々がいかに意識的に死に向き合うかを助けるワークをしているということです。
(*サマサティという言葉は、ゴータマ・ブッダ(お釈迦様)が私たちに最後に残したメッセージと言われていて、「自分がブッダ(目覚めた意識)であることを覚えておくように」という意味です)
マンガラがこの世を去ったのは私にとってほんとうに大きなことだから、自分の死を見つめる、いい機会です。
それから、チェンナイ(マドラス)にほど近い、マンガラも大好きだった、聖なるお山アルナチャラに寄って帰ってきます。ちょうど2月の満月のころ、ラマナ・マハリシのアシュラムに4日ほど宿泊させてもらえることになりました。
ここケアンズは、ばりばりの真夏、今年は例年以上に暑いんだって!!!
ともあれ、日本からのフライトが遅れたおかげで、美しい朝日を拝むことができました。
うーん、ありがたいね!
今度アップできるのは、インドからかな。
愛と感謝~♪