虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

なんてこと~!ってしか言えないけど、

2010-12-20 | ハートからのカウンセリング&ラハシャ

今回の沖縄滞在も明日までになったよ。

沖縄の中心部、宜野湾にあるヒーリングスペース「エッセンス」は、ほんとうに奇跡のファミリーで、その人たちについてはまた別の機会に書きたいと思うけど、

今回はその家族総出演のひでちゃんバンドの爆笑ライブ見てみたくって、結局2週間の長期滞在することに決めたんだ。

その間、偶然アセンションサミットとか、ヒーリングパラダイスとか、いろんなイベントがあって、いろんな新しい出会いもたくさんで、めちゃめちゃ楽しかった~


でもね、ラハシャ&ヌラのコース直前に沖縄入りしたときは、
実はちょっと複雑な気分だったんだ。

というのも、OSHOバースディの12月11日は、今回の3日のコースの真ん中の日、

そして今回のコースは「ハートの開花」というテーマだったんだけど、同時に、ディクシャ・ギバー養成のコースでもあったから。

サニヤシンの人たちはディクシャとの不幸な出会いをした人たちが多く、ネガティブに捕らえている人たちがほとんど。

そんな中で、私はラハシャたちとの縁に導かれて、今までも何度かディクシャコースの通訳をしてきたし、今年の2月にはインドにあるディクシャのふるさとであるワンネス・ユニバーシティのコースでも通訳をする機会があったりもした。

私自身は、ディクシャのエネルギーはいつも気持ちいいな~と思うけど、
それ以上のものではなく、

逆にワンネスの人たちが「ワンネス」という言葉を、自分たちのムーブメントみたいな固有名詞的な使い方をすると、けっこうムムム・・・って反応してたりしてたりしてたんだよね。

でもラハシャたちは大好きなので、迷うことなく通訳を引き受けたんだけど、けっこう日にちが近くなってから、コース日程がOSHOバースディと重なってたんだ!と気づいてから、何かこのことをしっかり見つめざるを得なくなった。

ほんとうのワンネスっていったい何だろうってね・・・

もしうちのマスターは正しくって、他のマスターは間違ってるってなれば、延々と二元性が続いていくことになって、

何が正しいのか、自分で見極めなくっちゃならなくなる、そして正しい道を踏み外さないように歩いていかなくちゃならなくなる、
それこそ苦しみの何たるかだよね。。。


でも実際に12月11日になってみたら、ハートはそんなことは知っちゃいなかった。

ハートはとってもシンプルで、信頼しか知らない。

もう圧倒的な祝福が降り注いできて、

涙がとめどなく流れて・・・

それは名づけようのない何か。。。限りなく尊いもの。。。

あなたのものでも、私のものでもなく、

ただただ降り注いで・・・ただ存在に対する感謝が溢れて・・・


愛はただ愛するだけ、何の区別もなく・・・ただただ降り注ぐだけ・・・何がどうあっても・・・

ありがたくって、ありがたくって、もう言葉にはならないよね・・・

この成り行きすべてに、ここにこうしてあること、こうしてつながり合ってること、関わりあってること、どんな区別もできずに、交じり合って、すべてを織り成している、そのすべてがイエスって言ってるんだよ!!! 何がどうなってもね。。。


なんてことだろうね!



ワンネスの人たちのマインドに過敏に反応してた私自身、自分のマインドに持ってかれてたんだことに気づいた。

マインドは永遠に区別し続ける、

それはそれが仕事だし、それが性(さが)だから、そうするしかない。

だから、必要のないときには黙っていてもらいましょう。

黙らなくっても、耳を貸さないようにすればいい。

あんたには分からないことよってね~~~^^;


コースが終わって、ラハシャとヌラにありがとう~!!!!!!!!!

って伝えたら、

内側で分裂がなくなれば、何の問題もなくなるよねって、

それはとってもシンプルなこと、

最初の最初からそうなのに、私たちってごくろうさんだよね~~~~って大笑いしたよね!


ああ~、すばらしきかなこの人生。






沖縄の空を軽々と~

2010-12-20 | 死を超えて生きる

お友達が亡くなりました。

2週間前に、最後に会ったとき、
どうしてこんなに幸せなのかしら・・・って、きらきら輝いていたのを思い出します。

そのとき、私は自宅で死にたいからって、
必要な手配は全部すませたって言ってたね。


一人暮らしで、夜中に亡くなったら困るからって、
知り合いのお医者さんに死亡診断書を書いてもらうようお願いしたって、

不審死として解剖されないように、その旨クリアに紙に書いて、サインして、印鑑押して、
買い物のリストみたいに冷蔵庫の扉に貼ってたね。
すべてがとてもあっけらかんとしてて、ほんとびっくりしたよ。

来世は奉仕の生だって、
でもその前に一度死ななきゃねって笑って話してたね。

そう、死ぬってのは形だけの話で、
古い洋服を脱いで形のないところに戻ってゆっくり休んでから、
それから
また新しい旅に出かける準備だって。

そのことがリアルに感じられるって
やっぱり瞑想ってすごいよね!

ぎりぎりまで大好きなおうちにいられて、いい人生だったね。

今ごろ、重い身体を脱ぎ捨てて、ゆったりと空を舞いながら、あちこち好きなところを訪れてることでしょう。
ここ、遠い沖縄にもやってきた気がするよ。

2002年のマジュヌのシェアリングで知り合って、
それ以来、いっしょに何度も瞑想したり、歌ったり、ダンスしたっけ。
お別れも、希望通り、大ちゃんの歌で送るからね~

ほんとうに長い間お疲れさまでした~
美しい存在をありがとうね。。。