去年の末からインドに行って来た。
秋に呼びかけたら、行きたいという人が5人も集まり、ミニツアーを敢行。
3ヶ月ぶりのプネーの旅でした。
今回は、プネーのOSHO瞑想リゾートにちょうど1か月の滞在。
瞑想センターの敷地内に宿泊するのは初めて。
朝6時のダイナミック瞑想に向かうとき、辺りはまだ真っ暗で、
OSHOが毎日の講話をしていたかつてのホールを横切って、今のピラミッド型の瞑想ホールまで、緑溢れる静かな敷地を歩いていく。
瞑想が終わる7時には、辺りも明るくなっていて、
木々の間から昇ってくる太陽に向かいながら、
にぎやかな小鳥たちのさえずりに包まれて
のんびり静かにチャイをいただく。
朝一番のそんな時間がお気に入りでした・・・
OSHOがボディを離れて早22年目、
アシュラム(修行場という意味のインドの言葉、今では公にはOSHO・インターナショナルメディテーションリゾートと呼ばれています)は、どんどんと装いを変えています。
古い弟子がかもし出す、独特の静かで瞑想的なバイブレーションに加え、
誰かがボンベイのディスコのようだといってたけど、クリスマスには新しい透明なピラミッド型の建物が誕生。
とにかく人生楽しんじゃえ!!!って側面も充実させて、新しい、いきのいい人たちをどんどん惹きつけている。
その脱皮の仕方は、ある意味お見事だよ。
もちろん新しい人たちも高いお金(1日の入場料・瞑想ホールの瞑想代込み=980ルピー、約1,500円)を払ってただ遊びに来ているわけではない。
瞑想ホールでは毎日瞑想が目白押し、
特定の課題にフォーカスした、セラピーや瞑想グループ、セッションなどのプログラムも充実。
みんな自分なりの興味と感覚に従って、いろんな過ごし方ができるところだよ。