セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ライブな一日

2014-05-31 | セカンドライフ
千葉・稲毛の友達は、いつも私と遊んで呉れる。
         
    ↑ kitteビルから見た東京駅    友達の好きな新丸ビル↑左は丸ビル   
      皆同じ様に見えるビルでも、一寸したデザインの違いが良いらしい。

待ち合わせは、いつもの東京駅、ランチからスタート。東京駅丸の内南口を出るとkitte(切手)ビルが目前。その六階に有る中華のお店で、友達は麻婆豆腐定食、私は豆乳坦々麺をゆっくり頂く。写真は無い。終了後山手線で御徒町駅・アメ横に向かった。
アメ横左サイドに有るおよそ400年前に建てられた摩利支尊天様
  気力・体力・財力の守護神ですって。みんな行って見てね
水着等を扱っているお店に寄り、今日のお仕事の第一弾「カラオケ」で2時間を費やした。
友達から「喘息で声が出ないって言ってたけど、今日はよく出て居たわよ」とほめて?貰った。やっぱり褒められると嬉しいね。スッキリした所で、今日のライブの会場
世田谷区・三宿ミシュクに有るSUNDAYcafe art restaurante へ。初めての場所だったけど意外と上手くたどりついた。お店の中の奥にその部屋は防音装置付きで別れていた。

      

   
                 
休憩時間 さながらワークショップの雰囲気に。私だって本当は傍に行きたかったけどね。
皆さん穴が5つでどうして音階が出来るの?唇に当たる部分はリードは付いていなくて奏者の唇を当てる、なんて事を聞いていた。それに譜面が♪ではないので非常に用紙が長いと言う事でジャバラの様な譜面台使用。
 ■出演 柴田亮太郎 ギター 諏訪光風 ギター ゲスト:工藤煉山 尺八
今日は尺八とコラボと言うのでとっても楽しみにしていた。
ライブの部屋には40名位入っていたけれど、ソールドアウトと書いて有ったので???と思ったけれど、成る程閉め切りにして演奏するので、限定していた様だ。
何とも贅沢で、優雅な時間を過ごす事が出来た。いや~迫力も音色の美しさも身体に沁み込んだ時間を過ごせた。和楽器もなかなかいいね~~。
※ 尺 八
〔長さ一尺八寸を基準とするのでいう〕 縦笛の一。簧(した)(リード)はなく、歌口に直接唇をあてて吹奏する。古代尺八(雅楽尺八)・一節切(ひとよぎり)・普化(ふけ)尺八(虚無僧(こむそう)尺八)・多孔尺八(新尺八)などがあるが,今日多く使われているのは普化尺八で,太い竹の根元に近い部分で作る。指孔は五孔