セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

マンゴースイ―ツ

2010-07-31 | スウィーツ
 
        友達のマンゴーパフェ                私のマンゴーワッフル       

昨日はライブに行く前に東京駅地下街の千疋屋さんで、マンゴースウィーツを食べる事にした。
八重洲駅地下街に有る千疋屋さんのマンゴーはキャンペーン中の様だ。
友達はマンゴーパフェ「甘過ぎずなかなか美味だったわよ」私はマンゴーワッフル「ウン、なかなかの味」
やっぱりフレッシュフルーツって美味しいですね~。

ライブは現地でもう一人と待ち合せたが、決して「おやつを食べて来ました」とは言えなかった。
しっかりライブを聴く前に、すましてお食事しちゃいました。食いしん坊の私達

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七月最後の今朝、既に気温が既に35℃となっているのに驚き。
湿度も高いし、今風で言うと”ダルオモ”って言うのかしら?
やっぱり夜のお出かけって翌日にこたえる様になったら名実共にシルバーさんね。

今朝スィーツ&ライブにご一緒した友達からの電話。

話は「10年前は元気だったよね~」。
「はなみずき」と言うグループ(4名)での行動は凄かった。今思えば、なんだけど。

いつも待ち合せは午前11:00有楽町駅、すぐにランチに向かい、思いっ切り食べ少し歩いて、
3時のおやつは、大抵銀座でケーキとコーヒー。
そしてお喋りがてら散歩をして、夜7:00になるとディナー・・・真面目にしっかり食べ10:00過ぎ迄
おシャベリ三昧。次に行く旅行の計画を立てたり・・・時々温泉に行ったりしてたし。
話したい事が山盛りで限りが無かった~~。

パワーも並では無かったのね。懐かしいー。今じゃ夜出かけただけで翌日は休養日。
こんなに変わるものかしら、同じ人間とは思えない。
昨日は、待ち合せは夕方5時、5時間後には散会なんだからパワーも衰えたものだと笑った。

還暦を過ぎすっかり、大人しくなってしまったおばさんパワー。私だけ?。

諏訪光風&柴田亮太郎ガットギター ・デュオ

2010-07-31 | ライブ
                    諏訪光風氏      柴田亮太郎氏

7/30 雨の上がった夕方から地下鉄丸ノ内線四谷三丁目に出かけた。

【諏訪光風&柴田亮太郎ガットギター ・デュオの夕べ】観賞

ライブも今回で3回目になるが、今回は特に良かった気がする。
先週夏風邪をひいたと言う光風さんも、風邪声だったが演奏が始まるとさすがプロの力を
出しきって迫力のある演奏を楽しませてくれた。

一曲づつソロの演奏をしたが、昨日はやはりお二人のデュオが瞬きも出来ない程引き込まれた。
第二部になるとオーケストラの音色と聴き間違う位の様々な音色、ガットギターで此処まで
やるかと挑戦している様な・・・

スペイン、メキシコ、ブラジル系の音楽が多かったのでリズムも際立っていた。
柴田さんのひょうひょうとした風貌から奏でる、細かい指の動き、メロディ、リズム、アンマッチの魅力。
柴田さんの赤ちゃんの様に軟らかい指先も天性の物と納得。

さすが本場ペインで修行したと言うだけ有って群を抜いた上手さに感心。
光風さんとの演奏もお二人の良い所だけを出し切った近年に無く卓越した演奏だった。

場所はギターのライブを専門にしているスナック「ポコタン」。
ここは20名も入れば満席と言う細長い部屋。突当りに、こぢんまりと舞台が設えてある。
私達仲間3人は、フェイスtoフェイスの位置で観賞したので、殆ど生のギター音の響きの中にいた。

MCは柴田さんがメインだったが、光風さんが身体にいいからと言うので真似していると言う
食べ物の話。
ヨーグルトとバナナ&納豆。光風さんは夜寝る前に毎晩納豆を食べるそうだ。
すると「朝起きた時に指がむくんでいない」と。
流石プロのコメント。私は全部むくんでいるので試しにやってみよう。

こんなアッとホームの中で豪華な演奏が聴けて、つくづく贅沢な時間を過ごした。

岩手県・南部せんべい

2010-07-30 | スウィーツ
                        私がずっと好きなピーナッツ入り

昨日に引き続き安定しない空模様、気温は未だ30℃から上がらないので快適だ。
時々明るくなったりするので段々快復に向かっている様子。
相変わらず局地的豪雨が西日本や北海道で起きていて被害も大きい。

先日、岩手県出身の友達からお土産として戴いたのは大好きな「南部せんべい」だった。
40年前、同僚だった友達から「田舎へ帰るけどお土産何がいい?」と言われた時、答えられなかった。
岩手県の事もよく知らなかったし…。

買って来てくれたのが「南部せんべい」甘くも辛くも無く、硬くも無い初めての味。
思わず「美味しい~!」と感激。
私は初めて口にした味だが中に入っているピーナッツが好物でも有った。

昔はピーナッツのせんべいだけだった気がする。その後黒ゴマ入りが増えた。
そして近年に至っては名前は「南部せんべい」と変わらないが、トッピングがどんどん進化している。
リンゴチップ・胡麻みそ味・かぼちゃの種・落花生しょうゆ味・イカチップ.....等々
切りが無い程変化している。

会社員の時も、岩手に帰る友達にリクエストを聞かれると「南部せんべい」と答え「軽くて楽だ」なんて
喜ばれていた。随分と食べさせて頂きました。

随分長い事、岩手のお土産は南部せんべいと決めて来た私、味は色々変わっているが
やっぱりビーナッツ入りの薄味の南部せんべいが私は好き。

飽きられない為に、あれやこれや変えて営業努力をしている様だが、皆の味覚も変化して来ていると
思うが、素朴な味の魅力って有るものです。
ずっと最初の味は変えないで欲しいな~

   南部せんべいアラカルト→ 
              

家族の関係Ⅱ

2010-07-29 | セカンドライフ
                 義兄が海に潜って獲ってくれたアワビ、軟らかく美味しかった。

朝から台風の様な東京地方、気温は30℃なのに、35度の猛暑に慣れてしまった肌には
思わず「寒い!」と感じてしまった。
不思議な物です。明日から又猛暑に戻るそうですが、一週間に一度でも雨が降ってくれると
気温も下がりホッとできる。

今日ホッとしたので又暫くは頑張れそう・・・・かな?
昨日の「家族の関係」に、コメントやメールを沢山頂きました。有難うございました。
「うちは何でもないですよー」と言う方は少ない様に思える。

丁度私達位の年齢の女性が嫁入りした時分は、舅姑に気を遣い、苦労し今度お嫁さんを、貰う時になると
今風のお嫁さんに気を遣い丁度真ん中に挟まった様な感じ。

つまり両方に気を遣って生きているというか、きっと気遣いの出来る年代だったのではないだろうか?。
かく言う私も、義理の兄1人姉4人と姑の中に有り、それ程気を遣う家族では無かった様に思うが
ある日、美容院に行ったとろ「どうしたの?何か有ったの?円形脱毛症よ」と言われ驚いた。

そんな事が3回有ったのでやはり、分らない内にストレスが有ったものと思われる。
当時、落語家の月の家円鏡さんが「円形脱毛症で悩んでいます」とカミングアウトされた事で
そんな事が有るんだ―と驚いたものだ。

私の円形脱毛症も円鏡さんのお陰でそれ程不安もなかったが、23.4歳だったので少なからず
ショックだった。
約6カ月位でそれぞれ完治したように思う。

私の昔からの友達からメールをいただいたのでご紹介します。
少し年上の女性で、当時全く悩みなど無い風に振舞っていたので今回メールを読み
あんなに、そそとした素敵な女性でも悩みが有ったのね、と驚いた。

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文面の内、多少削除して有ります。都内の家の長男の家に嫁いだ彼女。
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兄弟の里帰りって本当に大変でした。
義姉さんは他県から子供3人で押しかけ、義妹は旦那と、すごくきかない男の子一人で
これはしょっちゅう里帰り。

親はもう大変な騒ぎでもてなすので洗い物、洗濯物がすっごいの!
義妹が第二子を妊娠した途端からもう~! ずっと私の家族の住む家で私が世話係。
買い物に出ても欲しい物は私のお財布の中から買うの!
指輪から服まで(あんまり高いものではないけど)

私自身の服なんか買えないのに、だよ~当然って顔してね。
親にお土産はあるけど私には無いしね。

帰るときは親が持てない位のお土産持たせて!
義妹の旦那が良い人で私を解ってくれて「迷惑かけるね~」って。
解ってる人がいるだけでホッとした覚えがあります。

母の日だって、娘が何か持って来ると大喜びして、私があげた 足袋なんか
「いっぱいあるからあげる」って娘に言うの!!
お正月に温泉行くのに汚い足袋はいて行くので買って あげたのに~もう~!!
思い出したらきりがないくらいだよ~!!

顔も見たく無いね。義父母が亡くなって着物(冠婚葬祭用)実家の 紋付でなく
嫁ぎ先の紋入れちゃったので妹に全部あげたの。 それまでだって私のを何回も着てたからね。

何かプレゼントしても我が息子が「喜んでたよ」って言ってたけど、はがき一枚 来ないんだよ。
そんなもんかな?                    忘れよ~!

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って全く悩みが無い様子だったのに、30年前には思い出しただけでも書ききれない程
有ったらしい。可哀そうに、何も知らないで私、友達だと思ってたけど・・・・全く気が付かないなんてゴメン。

「うちは嫁姑関係とってもうまくいっているのよ。けんかもした事無いし」と言う話を時々
聞く事が有るが、にわかには信じがたい。

家族の関係

2010-07-28 | セカンドライフ
気温33℃朝から暑い気もするが、湿度が低いのと、風が部屋に入って来るせいで涼しい一日を過ごした。
今朝、布団を干していたら、一寸裏返そうとしたはずみに布団が下に落ちてしまった。
あ~あ見られちゃって恥ずかしい。朝から顔が暑く?熱くなる思いをした。

押入れを開けて、出来るだけ干せる物は干したりしているが、梅雨の間も押し入れに仕舞って有った分は
心なしか重い気がする。

寝具が昔と違って最低限しかないので、楽ではある。一番大きいトランクの中に有る
夏掛けも3枚干してあげた。
何だか朝からよく働いた気がするが、何の事は無く布団干しましたってだけの事。

地方に住む主婦達は10組位の客布団が有るので、旧盆で家族が里帰りをした日には事前から
布団を干したり、食器を揃えたり大変だと聞く。

実家に帰る家族は、年に1.2度の事なので、親御さんの顔が見られたり、久し振りの故郷の空気を
味わったり楽しい年中行事だと思われる。
しかし、迎える側になると、楽しみどころか苦しみの方が多いそうだ。

実際毎日の生活のリズムが狂うので、自分の肉親なら楽しみだが、ご主人の兄弟家族がどっと
押し寄せて、我が物顔で家の中を我が物顔で占領したらやっぱり口には出さねども、複雑極まりないと・・・。

生活を共にする嫁の立場だと感情面でも微妙だ。
ご主人の両親と同居してたりすると、それだけでも煩わしいと日々思っている所に兄弟のお嫁さんが来て
姑にお上手を言ったりする。姑は「あの嫁はなんて優しい嫁なの」なんて言おうものなら、
毎日不満を抱えている長男のお嫁さんは「年に1.2度来てご機嫌取りをして・・・」と雲行きも怪しくなるわけで・・・。

昔からこう言った事はもめ事の原因でもある。
帰京する方は「親に会いに行くのに何文句が有るんだ。土産物だって持って行くのに」と
いう気持ちだと何年経っても解決出来ない。

私の友達にも「実家に帰っても嫁さんがいい顔しないのよ。食事の支度だってさせていないのに」と
不満を言っているのを聞くがどちらも複雑な思い。
逆に私も受け入れ側の嫁として泊まらないまでも兄弟が家族連れでやって来ると言う事を
経験している。

拒否する気持ちは無いが一寸した会話で、そりが合わなくなる事がある。
これはどなたも経験する事かも知れないが、社会生活の中でまず一番難しいのが人間関係と言われる様に
家族の中でもこんな事で難しい事が多い。今年も又夏休みが始まって家族関係の微妙なずれを
経験する人が多いんじゃないか?なんて思いながら、押し入れの整理をした。