セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

絵手紙展へ

2014-08-31 | セカンドライフ
 友達から、お誘いを受けて絵手紙展に行って来た。
会場は、書道展覧会で使用している同じ会場。区内には沢山の種類のサークルが有り、活動している人の多い事に驚く。そして皆さんのキャリアも相当長く、友達も10年学んでいると言う。
やはり外に出て何かを学んでいる人は、シニアでも元気一杯で、友達も10歳は若く見える位。声の大きさと言うのも元気のバロメーターになるかもね。

それにしても題材が豊富で可愛さを感じた。会場一杯の絵手紙の数々、楽しい時間を過ごさせて頂きました。出展された皆さんおめでとうございます。そして有難うございました。


    

  

  

  

  

  

   

   
   
   

   

  

        

         

      

  

  

  

  

 お一人お一人全員の方をアップしたい位の気持ちでした。残念な気持ちで一杯です。 

カラオケ教室

2014-08-30 | セカンドライフ
  こんなに涼しい儘、8月が終わってしまう夏も珍しい。来週になると少し戻すと言うけれど猛暑と言う程には戻らないと思うの。まあお陰で疲れも一息という所かしら。

   
              

8月から始めたカラオケ教室。「エッ?何でカラオケなの?ははは」と笑われる。何故か不思議。カラオケなんて言うのは、カラオケボックスに行って自由に歌って、ストレス発散させればいいんじゃない?別に上手じゃなくても・・。勿論上手にならなくても。身体で歌えるようになれば。
民謡や詩吟、カンツォーネだと笑わないらしい。身体の底から声を出し、腹筋を鍛えるのは変わらない。最近、初見(譜面)で歌うと言う事を忘れていたし、先生の指導法に魅かれたので、見学に行きその日に決めてしまった。
先生は熱心で、月始めの「新譜」が出ると銀座の山野楽器でCDを色々聴き、生徒の歌えそうな歌を見つけ買い求め、譜面とテープを配布する。
たった一曲を一カ月かけて一番2番3番と丁寧に指導して下さる。私は今迄こんなに丁寧に譜面を読み一曲仕上げる事が無かった。クラシックの練習だって、一冊渡されて先生の横に立って歌うだけ。一年位(12曲)お稽古したらきっと体調も良くなり、軽く歌も歌えるようになるかな?と楽しみにしている。私はお稽古場が、徒歩数分の所だけど、皆さん10年以上も通って習っている方が多く、しかも他区からや電車に乗り換えて来る方も多い。10年以上も、習っている方が多いと言うのは、やはり先生のご指導がお上手なのだと思う。勿論既に皆さん貫禄の有る歌唱力。先生はピアノの半分位の鍵盤楽器で指導され、カラオケも用意しているけれど、とにかく元歌手と言うだけあって歌が大好きで、歌っている時の幸せそうなお顔に魅せられてしまう。出来れば1年間は続けたいと思っている。
8月  ① 7月新譜 「夫婦鶴」 作詞たかたかし 作曲徳久宏司 唄 菊池まどか
9月  ② 8月新譜 涙しぐれ 作詞 田久保真美 作曲 岡 千秋 唄 原田 悠里

私達の世代は、演歌とは程遠く、フォークソング、ニューミュージックの世代。演歌も有ったけれどやはり、ギターなどを持って、公園で集まって歌う事が流行りで、私自信、選曲をして歌集を作ったり、はもって(ハーモニー)歌う事が、楽しくて競って歌っていた。楽しい楽しい青春時代が、カラオケや演歌にまで繋がっている。歌うって本当に楽しい。
譜面が配られて初めて見る時が、ときめきになりそう。

ギャラリーsfk (南房総市)

2014-08-29 | セカンドライフ

  ------- 正面左が入口になって居ます。
 
    千葉県南房総市下滝田125-3 0470(36)3052
  ギャラリーsfk 館長 山鹿 公子(ヤマガキミコ)氏


    

           
 先日、追っかけライブの時に隣に座った男性に、話しかけられた。「南房総市出身です」と言うと「俺の友達のキミちゃんがギャラリーやって居るので行って見て。俺の名前出すと喜ぶよ」なんて言われていたので行って見た。
場所は道の駅「三芳村、鄙の里」ヒナノサト近くにあった。私には言われたより遠く感じられたけどネ。たまたま、お客様もなくお茶まで出して頂き、ゆっくりお話を楽しんだ。彼女は水彩画や水墨画を描き、指導もしていらっしゃると言う。
そう言えば今日電話で話した友達も「知り合いが習いに行っているので場所は分かるわ」と言っていた。毎月変わりで、展示物なども変わるそうで、お近くの方も、お楽しみにご来館されて見てね。

20年ほど前に、東京の深川の地から、三芳村に居を移したそうだ。今は亡きお母様は辻が花を利用して手芸の品々を作られたそうで、ちらりと見えが・・。焼き物等地元で活動する人達の作品等が並べられていた。
9月になったら姉と、もう一度伺おうと約束している。南房総の初秋もきっと良いものだろうと思う。道の駅「三芳村、鄙の里」はランチのてんぷらなどが美味しかったりソフトクリームも美味しいとブロ友さんが紹介して下さっているので、是非ランチ目的で行って見ようと思っている。

☆地元で房日新聞を購読されている方、9月~里見八犬伝関連の小説が始まり、山鹿さんの挿絵が採用されるそうなので、楽しみにお待ちくださいね。

友の詠む短歌

2014-08-28 | セカンドライフ
  
                                 千葉・館山市役所拝借
 区のシルバー大学でご一緒した友達は・千葉県館山市に住み短歌を読む生活をしている。佳作が出来、「短歌集」に掲載されると送って下さる。
既に、ご両親もなく、東京のマンションから、生まれ育ったご実家へ帰り、写真の様な海を眺め優雅な生活をしている。朝に夕に、奇麗な富士山が見えるのがとても嬉しいと喜んでいる。

今回は春に旅をした際の思い出が題材になっている様だ。


高遠の さくら吹雪の舞ふひと日 そよげる風はさくら色に染む
角館の 黒板塀の武家屋敷 しだれ桜は 正マサしく絵画
小諸なると 藤村のうたひし千曲川 杳き日偲び流れを見放く
川べりに 乗る人の無き屋形船 人待ち顔に浮かびゐるなり
  しず代 

     ☆*:・゜★:*:・゜ ☆*:・゜★:*:・゜  ☆*:・゜★:*:・゜

娘一家は5人で無事帰宅しました。みっ君から明るい声で電話が入りホッとしました。
山の上から霧が降りて来て、真冬の様な寒さだったと。昨年の北海道でも同じ様な経験をしたので洋服とかは持っていたけどね、アミーは大丈夫でしたか?と心配されてしまった。
どんな気候でも、仲良く楽しく行動出来れば何よりです。明るい声が聞け嬉しいばかり。

ワンちゃんの散歩中

2014-08-27 | セカンドライフ
  昨日、バレーの先輩とFちゃんと三人で、ランチをした。埼玉に越した親しかったFちゃんが久し振りで当方に来ると電話が有ったので、先輩とランチをする事にした。

3人でお会いすると何時も昔のバレーの練習、試合の思い出話になる。今回も楽しく元気だった頃の話に終始した。未だ卓球をしている先輩は、天皇陛下と同年なの、と言うのが何よりのご自慢らしい。
帰り道、ワンちゃんが3匹飼い主さんに連れられて、やって来た。段々こっちの方へやって来た。私はアレルギーだし怖いので後ずさりしたけれど、Fちゃんは「あら~可愛い!」としゃがんだ。撫ぜたりしていると、ワンちゃんは友達の顔をなめ出した。食べられちゃいそうに。「ハイハイいい子いい子!」益々喜んじゃって抱っこまでしてしまう。飼い主さんもニコニコしている。私には全く出来ない事だ。
そうだFちゃんはごんや他の飼い犬も亡くなったって言ってた。3.4匹くらい見送りを経験し参ってしまったと。もう飼うのはよそうって思いながら、ペットのお店の前を通ると「飼って下さい」って言って、目がばっちり合っちゃう犬が居るのよ、連れて帰ってって顔をして、で買ってしまうのよ。そして又泣いちゃったりしてさ・・・・なので最近、ペット屋さんの前の道を避けて駅へ行くようにしているの、って淋しそうな顔をして言う。本当にワンちゃんと目がピターッて合っちゃうんですって。犬に囲まれて生活したそうに可愛いのだと。

動物って言うけれど家族と同じなのよ、自分ちの犬が一番可愛いし。でも人間より短命なので必ず見送る事になると。2匹居てもどちらも同じ位可愛いのだそう、分からない私でも身を切る切なさが伝わって来る。尻尾が千切れる程振り、舌でお化粧が落ちてしまう程ぺろぺろされても、とても嬉しそうにして、埼玉方面へ帰って行った。
       

   ☆*:・゜★:*:・゜    ☆*:・゜★:*:・゜  ☆*:・゜★:*:・゜

 漸く家族5人の予定が纏まり、娘一家は避暑に出かけた。まさかの気温。昨日から白樺湖へ行った。夜、みこたんとピヨちゃんが電話で「すっごく寒いよ~でも超楽しいよ「楽ちいよ、おいちいよ」と競争で話してくれた。みこたんは最近「超」と付けるのがブームらしい。お寿司も目の前で握って呉れるしと説明が出来ない程、美味しいらしい。ピヨちゃんは急に気温が下がっているので風邪を引かないで帰宅して欲しい。2泊3日の家族旅行、楽しく、明日無事に帰って来てね。