セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

病院の変更予約

2015-02-28 | セカンドライフ
  かかりつけの先生に、MRI検査予約をお願いしていたのに、私の都合で変更にして頂き申し訳ないと思っていた。検査する大きな病院も大分混んでいる様で・・・それでも何とか来週末には受け付けて頂いた。
クリニックも今インフルエンザなどの患者さんが多く、私が伺った時も本当はマスクをして居ても滞在時間は2分位だといいな~と思ってびくびくしていた。いつ紹介状を書かれたのか、連絡していないのに。「田舎の葬儀が終わったら伺います」とお断りして直ぐに帰省してしまったのに、私が受付に伺うと直ぐに書類を下さった。(¥700)1分しかかからなかった。本当に不安はともかく有難いお心遣い。

帰宅して畑に回ってみると、チューリップの独特の葉が元気に出ていて、暫く眺めていた。しゃがんで雑草を取りたかったのに未だ胸が少し痛いので、我慢我慢。
姉のお姑さんも、家の中で転び肋骨を打ち、2カ月も痛い痛いと言っていたそうだ。布団で横になると、尚更に痛いので洋間のソファーで斜めに座って、ひたすら痛みの治まるのを待ったと聞いた。人によるのでしょうけど、じっと我慢して痛みが引くのを待つしか無いんですって。私も湿布を貼ったりしているけれど、直ぐに痒くなってしまい、最近は、放って有る。その内治るでしょうと。

皆さんも、どうぞお気を付け下さいね。先ずは来週末検査に行き、事なきを得たい。そんな甘えは許されないかも?特に最近は物忘れが酷いからね。
     

中一U君の残虐な殺人

2015-02-27 | セカンドライフ
  こんな残虐な事件が平和な日本で起きるものだろうかと、戦慄が走った。川崎市の中学一年生は、人間がするとは思えない程の殺害方法で短い人生を閉じた。おばあちゃまが「胸が張り裂ける様だ」と悲しんだけれど、身内じゃなくても同じ思いだった。事件の後に直ぐ、ネットに「こいつが主犯です。警察は直ぐに捕まえて!」と顔写真、名前入りでアップされていた。今迄に相当の人達が被害にあっていたそうだけれど、今回に至る迄に、川崎市の関係者は、どうしてU君を救って上げられなかったかと残念でならない。
今日3名の当事者が逮捕されたが、と言っても、隠岐諸島から越して来た13歳君は耐えられない程の思いを経験して、旅立った。まさか平和な隠岐の島から地獄へ越して来たとは想像出来なかった事でしょう。13歳なら1歳上の先輩でも怖いのに、18歳となれば、ただ恐怖で震えていた事でしょう。ニュースを見る度に「辛かったでしょう、苦しかったでしょう、逃げたくても足が震えて逃げ出せなったのでしょうね」と思う。
助けて上げる手立てを、考える周りの大人がいなかった物かと腹立たしい。教育委員会も、学校も、地域も痛恨の結果を残してしまった事を、真剣に反省して欲しい。誰が見ても解る外傷もSOSの合図の様に付けていたのに。
義務教育中の出来事、登校させる事も学校の責任なのに「今年になってから登校しなかった」ですって?愕然とした。何と無責任な大人達。真面目に責任のある仕事をして下さい。悔しくてたまらない。先生達はどんな思いをしたのだろう。ご自分の子供さんが、こんな事になっても、それでも平然としていられるの?むごすぎて一週間前から息苦しい私だった。
   

故郷の葬儀等

2015-02-26 | セカンドライフ
  娘と孫のダブルインフルには心配をした。電話をしても誰も出ないし、漸くメールが来たと思ったら、みっ君からで「どうしたの?今出られないけど」と。すっかり驚いてしまい、重症化して入院したのかと思い胸が苦しかった。じゃなくて良かった。家にいるけれどママの方は、嘔吐、下痢が酷く数日で3kgも痩せてしまったと。しかしインフルエンザB型でも症状いろいろらしい。娘は1週間会社を休めるそうでゆっくり静養できそうで良かった。恐怖な菌なので真剣に気をつけなければならない。皆さんもね

亡き母の実家の葬儀も滞りなく全てが終わり帰って参りました。従弟妹達3人は公職の現役なので、多くの皆さんが足を運んで下さったと、兄が驚いていた。数え切れない程のお悔やみの方々が見えて下さったそうで田舎にしては珍しい事だと言う。

葬儀場から、自宅前横の墓地に納骨された。
庭を親族だけで、三回時計回りに回り墓地へ向かった。
 



            

         
納骨をする為、蓋を開けると、祖父母、昔高校生で亡くなった叔父の骨壷が並んでいた。
   手前に置くようお坊さんから指導のを受けていた。奥は空かして置き手前に並べる。
   つまり次の人が直ぐ来ないようにですって
その後式場に戻り、「忌中払い」を一人づつ、払って頂き、精進料理、次いで初七日の儀式と続いた。

こう言ったお葬儀には、色々懐かしい人達に会えたが、故人が会わせて呉れているので懐かしい話を沢山して下さいといわれ、感動する話等を聞き、涙をしたりいろいろな思いをしてそれでもホッとして帰宅。

母子でインフルエンザ

2015-02-23 | セカンドライフ
  夕べは、痛みが軽減されたせいか久し振りに朝まで眠れた。何と嬉しい事か。私が出かけた夜、娘から「みっ君はインフルエンザになってしまって40℃越えの高熱なの、もう嫌になってしまう」という報告が有った。なんてこったいと思ったけど「受験が終わっていて良かった」と一言有ったのでホッとした。それにしても偏食みっ君は必ずインフルエンザにかかる。今回はB型なので薬はタミフルでは無くリレンザと言うのだそう。妹二人はとびきり元気だそうで。やっぱり食欲の十分な子は流石抵抗力も有るらしい。5日間の登校停止と言う事なので午後電話をしてみた。「みっ君何か持って行くけど?大丈夫ドアノブにぶら下げて電話するから取って」と言うと「ママが今最悪なんだ、だから来ない方がいいよ、ご飯は何とかなるから」息子のインフルがママに移ってしまったらしい。強力な菌なのかしら?

ここ数日は余り嬉しい電話が来ない。今週は検査に専念しようと思っていたが、母の実家の叔母が亡くなったと姉から連絡。しかし一週間は、葬儀場も満員で日程が決まらないと言う。高齢化社会って、やはりこんな事になるわけで、私達団塊の時代は更に酷くなるらしい。とにかく明日から仏事が始まるので行く予定だけど。既に枕念仏は終わっている。

※亡くなってすぐに行う念仏を特に「枕念仏」と呼ぶ。故人の枕元で唱えるから、こう呼ぶのだそう。誰かが亡くなるとその家の一番近い親戚が枕念仏、葬式、見送りの日時を知らせに近所を駆け回わる。

   
          諏訪光風&田中康介氏
 久し振りのライブ。若く美しい女性が数人追っかけになった様なので、逃げる様に帰宅。

娘を愛する母心

2015-02-22 | セカンドライフ
       
         奇麗な彩りで心を込めて折られた千羽鶴
  高校のクラスメートが船橋の大きな病院に入院しているのでお見舞いに伺った。8年前に大病をして、以来転 移と言う黒い闇に脅えながらそれでも、基礎体力を鍛える努力をして来た。昨年秋頃から、腰痛に悩まされながら・・・。やはり恐れていた事がと感じながらも、あらゆる治療を続けた。が治らず・・・結果疲労骨折状態の様で、神経が挟まり激痛。それなら手術をとなれば、これ迄の治療薬の数々のお陰で、骨粗鬆症の様で、手術が出来ない状態。ただただ痛みに耐えて数カ月。彼女の頑張りに頭が下がる。それまでの治療を変えてリハビリを続けながら、他の医師の治療法で、嘘の様に好転し、骨の治療も上手く行ったと。「例えよくなったとしても半身のしびれは覚悟して」と言われ続けたと。脅迫されながらの治療だった期間、とてもお顔を見に行く事も出来なかったし、他の友達に「来ないでほしい」と言ったそうで、当時の苦しさが分かる。そんなこんな有りながら遂に今月末、自宅に帰れる様になった。「おめでとう」と言うより「偉かった―っ」としか思えなかった。そして私の胸を熱くしたのは、93歳の彼女のお母様の、祈りを込めた千羽鶴。寝ないで折ったのではないかと言う程の速さで届いたそうだ。しかも奇麗にしっかり折って有る。「お母様のお気持ちが、通じましたね」とお伝えしたい。
   船橋駅の東武デパートで3人でランチ(星乃珈琲店)をし、4人でお喋りしながら頂きましょうと千疋屋のケーキを買った。マスカットと思っていた物が実はメロンの繰り抜きで大喜び。彼女も「こう言うケーキが食べたかった」と喜んで呉れたのでホッとした。嬉しかった一日。