叔父の新盆

　　先週末の東京の気温は言葉にならない程の暑さだった｡そんな中､千葉県南房総の叔父の新盆の法事に向かった。房総の低いながら山の緑の中を抜け､涼気を感じ｢緑が美しいのに救われた～！｣と思い､鴨川市の安房鴨川駅前に着いた。涼しいに違いない！と勝手に思っていたけど甘かった。東京に負けない位の猛暑。地元の人達も暑さにあきれていた。
　叔父は昨秋亡くなり,今年2月は４９日の法要だったのに､私自身の事故で行く事が出来なかった｡ずっと申し訳けなく気になっていたが､漸く今回新盆の法要が有るのでと､声がかかり､行く事が出来た。
日帰りで慌てて転びでもしたら大変なので､泊りがけで行く事にした。ゆっくり無事に実行出来た。転ぶのが怖いのでキャリーバックを持って歩き､乗車時は往復バスの横腹に預けたので､負担無く帰って来られた。顔見知りが多いので｢前回来ないので心配していたよ｣と声を駆けて呉れて､嬉しくホッとした。私の実家と母の実家は同じ町に有るので､余り緊張せず安心感一杯で楽だった｡気にかかる事が一つ終わっただけで随分肩の荷が下りた。故郷は優しいね。
　　
　交通　バス　東京⇒安房鴨川　　帰り　館山駅⇒　東京駅北口

梅雨明けのゆり

　　昨日強烈な雷雨が有ったと思ったら梅雨明けですって。何だかな～って思っている内､今日は少しさわやかな風が吹いていたので納得しましょう。
待って居たカサブランカが嵐の中咲いた､が真っ白なカサブランカの花びらに傷がついてしまい惜しい事をした。それでも頑張って呉れたので､写して置きました。
　　　　　　　　　　
　オニユリ
　　
　　　　　　　

日野原重明先生(105歳)天寿を全う

　　　　　　　　　　　　　　　
　　突然のにわか雨､雷の中慌てて帰って来た。
パソコンを開けてみると､日野原先生のご逝去のニュースが目に入り驚いた。
5回ほど講演に伺った事が有るけれど､いつもいつも輝く様な人生の講話を伺った｡
「僕の予定は10年先まで一杯なんですよ｣と仰っていた。一世紀以上も現役で生活され本当にご立派に過ごされ､頭の下がる思いだった。お身体も小柄でいらっしゃったので110歳まで大丈夫と信じていた。
勤務先の近くに先生の聖路加国際病院が有ったり､知り合いが入院したり､会社の新人を救急で運んだり等の経験が有ったので､とても親近感を感じていた。お考えが全てアクティブなので､これから先の事も楽しみにしていたのに…残念な思い。
　どうぞゆっくり安らかにお休み下さいませ。お疲れさまでした。

暑く長～い夏

　　　　　
　まだ正式発表は無いけれど梅雨明けは宣言されるのかしら？
連日の猛暑も今日で10日目。九州地方､愛知県など強烈な雨の災害に苦しんで居られる｡東京は水不足でお花達のお水もホースではなくジョウロで遠慮しながらまいた。皮肉な物ですね～。10日も猛暑が続くとさすがぐったり､動きたくなくてグダグダしてしまう。かつての様にオフィスに勤務していた方が楽な気がする。部屋の中は大抵心地良く過ごせるように気温調節もしていたしね。

孫達も期末試験が終わり､夏休みを待つばかり。高三のみっ君は今年は夏休みも無くひたすら勉強の方へ…大変ねと思いながら「応援しているからね」と言う事しか出来ない。今回は随分沢山アミーとお喋りしたね。やはり高三ともなると色々な思いが有るんだな～と悩ましき高三君。悩みも大分広く深くなって来た事は成長した感じが伝わって来る。
高一のミコタンは毎夏休みお世話になっていた､子供達の夏キャンプに､ボランティアお姉さんの立場で南長野県へ八日間参加すると､とても楽しみにしている。一学期､無事に頑張ったので､アミーはキャンプ用の洋服を買って上げる約束をした。八日間と言うと大分枚数も必要だと思う。アミーは選べないので､本人に選ばせよう。事前ミーティングも終わり､後は荷物を纏めるばかりだそうだから急いで買わないとね。ミコタンは沢山知り合いもいるので､皆に会えるのも嬉しくワクワクしているそう。川遊びも有るらしいので気を付けて欲しい。ボランティア申し込みに合格した事が嬉しくてたまらない様子。

暑い暑い一週間

　　北九州の豪雨被害が酷すぎて､考えられない程の惨状で何とも言葉が無かった。お気の毒過ぎて…。
私の生活は最近になく忙し過ぎてバタバタした生活でした。一番は仲間仕事かしら？住宅の大掃除､住宅の総会､記念品の買い物。その前は家族がワイワイだったり…高知の友達や埼玉の友達が会いに来てくれたり。
埼玉の友達は､私の為に、寝ざめが悪く10日間位ずっと悪夢を見続けたようで思い切って出て来て呉れたり､暑い暑いと誰でもがこぼしながらそれでも一週間が過ぎた。夢の様に日日過ぎてしまった。
健康的には､耳鳴り､眩暈が辛いかな？でも日常生活が顔を見ただけでは分からない様なので､まずまずかしら❓と思っています。忙しいと言えるだけでも平和なのかもしれない。体調とは仲良く付き合って行きましょう。何とか厳しい夏は越えて行かないとね。皆さんも、頑張りましょうね。