セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

日馬富士・引退会見

2017-11-29 | セカンドライフ
  引退を決めた日馬富士関
貴乃花部屋、貴ノ岩関暴行事件で大騒ぎになっていた、
加害者日馬富士ハルマフジの引退会見が行われている。残念だね本当に。
辞める以外に方法は無かったのかと思う。ただ日馬富士が引退したから終了と言う物でも無い気がする。
何か画策されていたの?飲み席に三横綱が顔を揃えた所で、貴ノ岩はどんなに怖かったかしら。加害者が一人と言う事は無く、モンゴル関取衆の中で、貴ノ岩だけアウェイ状態でなかったかと。周りは皆話がまとまっていて、誰が呼び出したの?、電話をしたのは誰だろう。予約を入れたのは誰?悪意を込めて暴力を振るうなんて(傷が出来る程)、感情的な物の方がはるかに強かったと思う。原因は何だろう。
警察で調査中と言うが一日も早い解決が求められる。

英語教室のメンバーも、ブレイクタイムにワイワイガヤガヤと会話が終わらない。先生が「授業始めて宜しい?」と遠慮がちに入って来られた!(^^)!。一週間の間、皆の一番の関心事だったのね。国民が納得の行く説明が十分語られて居ないのは仕方の無い事。
時間がかかりそう。気に入らなかったら一、二回叩く位で済まなかったのか?綺麗に解決する日が来るかしら…。

 👇日馬富士の絵画の腕は、いつも話題になっていた。
  

  

K子さんのお見舞い

2017-11-28 | セカンドライフ
 
 その後のK子さんは、安定しているようで、安心して見舞えた。
ご兄弟も多い人なので、落ち着いたらと思っていた。大阪から単身赴任中の息子さんも、見えていた。
狭い部屋なので、入れ代わり立ち代わりと言った感じ。病人を疲れさせてもいけないので、短時間で失礼をした。

それにしても、救急車で運ばれ運良く、その日の内に頭の中に溜まった血液を取り去る事が出来たと言う事で、会話もごく普通に出来て居た。手術は頭の前から後ろへメスを入れ、医療用ホッチキスで8カ所くらい止めてあった。一寸痛々しい。
担架に乗せられる時も、救急車の中でも声をかけると反応が有り、自分の名前も「K子です」とはっきり言えたと聞いているのに、本人は全く記憶が無いと言う。目が覚めたら既に手術は終わっていて、全く苦しみは無かったと。
いや~何よりです。苦しかったと言われたらどうしようかと。数日前は「命が助かって良かったね」と言うと電話の向こうで泣いていた物だ、持参した、カットフルーツを頬張りニッコリした。

気を付けて、と言われても、意識が無くなると言うのは何の前触れもないわけで、注意のしようがない。これが一番、一番怖い。それでも少しリハビリをして帰れるそうで一安心。

「如何ですか~?」と、仕切りを開けた介護士さん、二人で「イケメン !」 一瞬、目を合わせてしまった。大袈裟じゃなく、ピカイチの若い看護士さん。おまけに優しいんですって。だからって入院は望まないけどね。
分かった!。K子さんのお薬は、イケメン介護士さんだ。退院まで頑張れそうだわ。

           

灯油の値段

2017-11-26 | セカンドライフ
 今年の冬は、駆け足でやって来ました。昨年2缶買い置きして置いた灯油缶は、アッという間に切れて、いつものお店から運んで貰った。「¥1,900です」高い!「今年は高いんですよ」私の気持ちを見透かす様に、おじさんに言われてしまった。
我が家には灯油ストーブが一番合うと思っているので、高くても我慢しかない。
シーズン中同じかしら。
何でもそうだけど、安くなる時はのろいけど、上がる時の早い事早い事。寒がりなんだから我慢するしか無いわね。

   
  トラデスカンティア・シラモンタナ

早春の花?水仙

2017-11-25 | アミーズ畑
  昨日より少し和らいで過ごし易い一日。
 水仙と言うと、早春の陽だまりに咲く、と言うイメージが有ったが何故か11月に咲いている。
思いがけない事で、畑に降りてカメラに収めた。
 

 
                          ふゆさんご👆
14日目で40回目の優勝を決めた横綱白鵬関。前代未聞の輝かしい記録なのに、不思議な事にすっきりしない。
今場所揉めている貴ノ岩の暴行事件が片付いていない事にある。
貴景勝(同部屋)が10勝と活躍して呉れているのが嬉しい思い。横綱貴乃花関から貴乃花親方となり、力士がゼロの時から苦しい部屋の運営を頑張って来ただけに、
今回の事は残念であり惜しくてならない。大切に育て上げた力士だもの。
傷害事件を警察が取り調べ中なので、当然口を開けない。
白日の下に晒される日を待ちたい。

K子さん危機一髪

2017-11-24 | セカンドライフ
  箱根旅からの帰り。東海道線で帰京中、仲間が「貴女は品川駅で下りていいよ」と言って呉れたので、私だけ下車した。3人は其の儘東京駅で、夕食をし解散。品川駅からタクシーで自宅近くまで来ると、住宅の前がざわついている。
パトカー、救急車、消防車…数も数えきれない。何事か分からない迄も、直ぐに階段を上がり、自宅にキャリーバッグを放り投げて一階に下りた。全くわけの解からない私は、若いお巡りさんを捕まえてこうなっている意味を訊いた。外や向かいのマンションの人達も鈴なりの人。今日は人混みに縁が有る…と思いながら。

つまり、一階のK子さんが部屋の中に居るらしいけど鍵も無いしどうした物かと相談中ですと。人様はね、お喋り好きさんの事を余り良い意味で言わない。お喋りと、口が軽いのとは違うのにね。

兎に角、K子さんは、お茶のみが大好き。最近登場のkayoさんとも自転車で出かけ、帰りにはお互いに連絡を取り合い夕方まで、お喋りを楽しんでいた。
お喋りと言うのは、ご自分の事を情報発信をしている。かかりつけの病院、ご自分兄弟姉妹、息子さんが一人大阪へ単身赴任をしている事…。侮れない。
今は一人生活なのに何故、パトカーや救急車、果ては消防車迄大騒ぎ。

一人生活の方は、どなたにも起こりうる事、背筋が凍った。
お喋りさんのお陰で、ランチを約束していたkayoさんが「いくら待っても遅刻の範疇と言えない」程、彼女のお宅に来ないからと
E警察署、O警察署,消防署へ「この様な人が倒れていた居たって情報有りませんか?」買物に寄るお店等にも探して歩いたと言う。結果これはおかしい、自宅に居るとしか思えないからと、緊急電話をしたんですって。こんな行動、私にも出来ない事。お陰でk子さんさんがトイレで虫の息で倒れていた事が発覚。一昼夜は居たらしいが、幸い暖かくしてあったので低温になる事は無かったと。

プロのサッシ外しの人が上手く外し、担架に乗せ救急車で運ぶ事が出いた。
「兎に角T病院がかかりつけなので運んで下さい」と、言うと最初は断られたけれど、何とか救急隊員の方がT病院に受け入れ許可を取って下さり、病院側も自宅に居たドクターを呼んで下さった。
直ぐに「頭に血が流れている」と診断し、即手術の流れとなった。

医療って凄いと感心させられたのは、三日目にはお喋り出来る様になり、今は元気で?入院リハビリ中となった。
何一つの、不手際が有ったとしても時間の問題だったK子さん。
kayoさんの機転も大きな救命のきっかけとなった。全ての事が上手く運んだ最高の例。