セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

秋田一人旅記①

2014-05-17 | 旅行 見学
  楽しみにしていた当日が来た。夕べ持ち物準備に迷ったのは、洋服をどうするか?厚手じゃ暑い?薄手じゃ寒い?東京と秋田って天候の差が有るので・・・・一寸荷物が増えた感じ。
早めにホームに上がって行って はやぶさ&こまち(青森行&秋田行)の写真を撮ろうと。
          
私のキャリーバックの方がピンクが薄い。はやぶさに、こまちが、がぶりと食べられている感じ。私は赤いこまちにゆっくり乗り込んだ。東海道線に負けない位の発着量でどの電車から降りる人もぞろぞろ、乗る人もせわせわ、ホームもギューギュー。こまちは全席指定で満席。・・・・あっと言う間に盛岡駅、新幹線はさすがの速さ。右に目をやると盛岡人ご自慢の岩手山。まるで版画の様な山肌。
   

       なかなかいいじゃない
懐かしい小岩井駅ー角館駅等を通過して目的地・・・秋田駅に着いたど~~

             
駅からホテル迄徒歩20分、バスもタクシーも私を招いているけれど、元気な内に歩きたかった。歩いて秋田の空気を一杯吸って、一人旅だから出来る事。途中で秋田市民の台所「秋田市民市場」に寄ったり、寄るだけのつもりが、カットの完熟パイナップル、ポコタン(ミカン2個)を入手、ホテルの冷蔵庫に入れて温泉の後食べましょう。おじさんの言われた通り本当に美味しかった。
   
      鮮魚や新鮮野菜が豊富に並んでいる。
      
こんな街路樹がずっと並んでいるんだもの歩かなきゃね。平成元年で市制100年と言う事は、125歳になっているのね。なんて思う間もなく、見っけ!徒歩20分なんてあっという間だわ。 
      
    満開のハナミズキが沢山有って初日から歓迎された気分。

フロントで「ホームページからお申込み頂きまして有難うございます」とミネラル水2本(2泊分)頂いた。最初からついている気分。意識していなかっただけに