土曜夕方から日曜にかけて晴れるとの予報を信じて飯豊に行ってきた。
御西小屋一泊の予定で、久々にダイグラから本山目指して登ることにする。
飯豊山荘近くに駐車し、6時45分出発。
ブナの大木並ぶ林道を進む。
桧山沢に架かる吊り橋を越えると
急坂の尾根道が続く
吊り橋から1時間ほどで長坂清水に到着
冷たい水が湧き出ている。
水場で2.5Lほど給水し、先に進む。
休場の峰から行く先を望む。
登り初めは蒸し暑くてだらだらと汗が滴り落ちたが、
宝珠山に近づくと風が絶えず吹くようになり、助かる。
路傍に生えているノウゴウイチゴの実を口にして行動食の足しにする。
ガスで展望がきかない中、ただ黙々と登る。
12時半、登り初めて5時間45分で山頂に到着。昨年に比べ15分遅れ。
当初は有り難かった風も山頂付近では体がよろけるほどの勢いに。
汗でびしょ濡れの体がみるみる冷えて、ゆっくり休憩する気にならず、
御西小屋へ直行することに。
13時20分、御西小屋に到着。
一休みの後、晴れれば大日岳へと思ったが、
結局夕方までガスはひかず。快適な小屋でのんびり過ごした。
翌日は快晴を期待したものの、朝からガス。
6時まで待ったが、一向にガスは引かず、雨も降ってきたので、
梶川尾根経由で下山することにした。
御西小屋から御手洗ノ池にかけては所々残雪で登山道が隠れる。
滑りやすいので滑落に注意。
結局、主稜線を歩いている間は風雨は収まらず、
梶川峰まで下ってようやく雨があがる。
滝見場から見える石転び沢上部
雨と汗で全身濡れ鼠状態で、急坂を転げ下り、
まるで修行のような登山は11時半終了。
梅花皮荘で汗を流して、長井で馬肉ラーメンを食べて帰宅した。
結構しょっぱいので、汗をかいた後の塩分チャージにGOOD。
以下は咲いていた花々(初日に撮影)
御西小屋一泊の予定で、久々にダイグラから本山目指して登ることにする。
飯豊山荘近くに駐車し、6時45分出発。
ブナの大木並ぶ林道を進む。
桧山沢に架かる吊り橋を越えると
急坂の尾根道が続く
吊り橋から1時間ほどで長坂清水に到着
冷たい水が湧き出ている。
水場で2.5Lほど給水し、先に進む。
休場の峰から行く先を望む。
登り初めは蒸し暑くてだらだらと汗が滴り落ちたが、
宝珠山に近づくと風が絶えず吹くようになり、助かる。
路傍に生えているノウゴウイチゴの実を口にして行動食の足しにする。
ガスで展望がきかない中、ただ黙々と登る。
12時半、登り初めて5時間45分で山頂に到着。昨年に比べ15分遅れ。
当初は有り難かった風も山頂付近では体がよろけるほどの勢いに。
汗でびしょ濡れの体がみるみる冷えて、ゆっくり休憩する気にならず、
御西小屋へ直行することに。
13時20分、御西小屋に到着。
一休みの後、晴れれば大日岳へと思ったが、
結局夕方までガスはひかず。快適な小屋でのんびり過ごした。
翌日は快晴を期待したものの、朝からガス。
6時まで待ったが、一向にガスは引かず、雨も降ってきたので、
梶川尾根経由で下山することにした。
御西小屋から御手洗ノ池にかけては所々残雪で登山道が隠れる。
滑りやすいので滑落に注意。
結局、主稜線を歩いている間は風雨は収まらず、
梶川峰まで下ってようやく雨があがる。
滝見場から見える石転び沢上部
雨と汗で全身濡れ鼠状態で、急坂を転げ下り、
まるで修行のような登山は11時半終了。
梅花皮荘で汗を流して、長井で馬肉ラーメンを食べて帰宅した。
結構しょっぱいので、汗をかいた後の塩分チャージにGOOD。
以下は咲いていた花々(初日に撮影)
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