紅葉も終盤を迎え、山行先に迷うこの頃、
標高500m程度の低山ならまだ紅葉も楽しめるだろうと踏んで、
いまだ未踏の今熊山を登ることにした。
今熊温泉入り口に車を駐め、まずは御池を目指し歩き出す。
黄色く色づいた美しいブナの森をしばらく歩くと、
忽然と御池が現れた。
池の背後には岩峰が聳え立つ。
池の畔の紅葉はまだまだ見頃。素晴らしい景色にしばし見入った。
折角の好天。今熊山だけだと時間を持て余しそうなので、
高倉山に寄り道することに。
沢を渡渉し、対岸の急坂にとりつく。
神室顔負けの急登がしばらく続く。
登山道は積もった落ち葉で滑り易く、慎重に足を運ぶ。
樹間より御池と今熊山を一望する。
想像よりきつい登りに疲労困憊し、御池から1時間半かかって山頂に。
眼下右手奥には肘折の町並みが見え、
南方には月山がすぐ近くに迫って見える。
風のない穏やかな陽気が気持ち良く、誰もいない山頂でコーヒーを飲んで休憩。
帰りは急坂を転げ落ちるように下山。何回か滑って転ぶ。
標高500m程度の低山ならまだ紅葉も楽しめるだろうと踏んで、
いまだ未踏の今熊山を登ることにした。
今熊温泉入り口に車を駐め、まずは御池を目指し歩き出す。
黄色く色づいた美しいブナの森をしばらく歩くと、
忽然と御池が現れた。
池の背後には岩峰が聳え立つ。
池の畔の紅葉はまだまだ見頃。素晴らしい景色にしばし見入った。
折角の好天。今熊山だけだと時間を持て余しそうなので、
高倉山に寄り道することに。
沢を渡渉し、対岸の急坂にとりつく。
神室顔負けの急登がしばらく続く。
登山道は積もった落ち葉で滑り易く、慎重に足を運ぶ。
樹間より御池と今熊山を一望する。
想像よりきつい登りに疲労困憊し、御池から1時間半かかって山頂に。
眼下右手奥には肘折の町並みが見え、
南方には月山がすぐ近くに迫って見える。
風のない穏やかな陽気が気持ち良く、誰もいない山頂でコーヒーを飲んで休憩。
帰りは急坂を転げ落ちるように下山。何回か滑って転ぶ。
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