抑止力の維持と沖縄の負担を軽減するためには辺野古基地は
誰が何と言おうと建設するぞ!
この国の民主主義を否定するか、活かし発展させるか!
安倍政権の「無法」を容認すれば、
沖縄のようなことは全国各地で頻繁に起こる!
日本国民は
沖縄を「生け贄」に使った「脅し」に屈するか!?
自由・人権・民主主義・法の支配価値観を丸ごと否定する暴挙=クーデターだろう!
主権者国民の選択はただ一つ!
違憲満載の安倍政権を野放しにして暮らし・平和を危機に陥れるか!
打倒して憲法を活かす政権を樹立して
より良い暮らしと非核・非軍事の平和を構築するか!
国際紛争を非軍事的手段で解決できる日本を構築するか!
TBS 岩屋防衛相がマティス米国防長官と会談、辺野古移設を改めて確認 19日20時22分http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3502264.html
岩屋防衛大臣は19日、大臣就任後初めてアメリカのマティス国防長官と会談し、沖縄にあるアメリカ軍普天間基地を名護市辺野古に移設する方針を改めて確認しました。
「普天間飛行場の辺野古への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを改めて確認しました」(岩屋毅防衛相)
シンガポールを訪問中の岩屋防衛大臣は、アメリカのマティス国防長官と会談し、辺野古沿岸部の埋立承認を撤回した沖縄県に対し、今月17日、対抗措置をとったことなど、中断している移設工事の進捗状況について説明しました。そして、岩屋大臣とマティス長官は、アメリカ軍の再編計画の着実な進展のために日米で緊密に協力していくことを確認しました。
この後、岩屋氏は、中国の魏鳳和国防部長とも会談し、中国が東シナ海や南シナ海への海洋進出を行っていることについて、「多少見解が違うところもあるが、東シナ海・南シナ海を安定させていかないといけないとの認識では一致できたのではないか」と会談の成果を強調しました。(引用ここまで)
朝日 「辺野古移設、着実に進める」防衛相、米軍司令官に伝達 古城博隆 2018年10月18日17時41分
https://www.asahi.com/articles/ASLBL5HZYLBLUTIL034.html
岩屋毅防衛相は18日、マルティネス在日米軍司令官から表敬訪問を受け、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、「着実に進めることに揺るぎはない」との考えを伝えた。県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に対する対抗措置を17日に取ったことも説明したという。
NHK 日米防衛相会談 中国への対応で緊密な協力を確認 2018年10月19日 16時55分
岩屋防衛大臣とアメリカのマティス国防長官がシンガポールで会談し、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強め、アメリカとの対立が深まっている中国への対応について、法の支配や航行の自由の確保に向けて、ほかの沿岸国とともに緊密に協力していくことを確認しました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101900853&g=pol
【シンガポール時事】シンガポールを訪問中の岩屋毅防衛相は19日、マティス米国防長官と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の継続使用を回避する唯一の方策は、同県名護市辺野古沿岸部への移設だと改めて確認した。岩屋氏は会談で、防衛省が沖縄県による辺野古沿岸埋め立て承認の撤回に対抗し、行政不服審査法に基づく不服審査請求を行ったことを説明。沖縄の負担軽減に向け、普天間返還に最大限の努力をすると強調した。また、在韓米軍は地域の安定に役立っており、その変更は何ら計画されていないことを確認するとともに、日米共同訓練の確実な実施や日米同盟の抑止力強化に取り組むことで一致した。(引用ここまで)
東京 辺野古が唯一の解決策と再確認 日米防衛相が会談 2018年10月19日 16時38分
【シンガポール共同】岩屋毅防衛相は19日、マティス米国防長官とシンガポールで会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の継続的な使用を回避するため、名護市辺野古への移設が唯一の解決策だと改めて確認した。中国が軍事拠点化を進める南シナ海について「日米の関与が重要だ」との認識で一致した。会談後、岩屋氏が記者団に明らかにした。会談で岩屋氏は、辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回した沖縄県への対抗措置として、国土交通相に審査を請求したことなどについて説明。このほか、9月に海上自衛隊潜水艦が南シナ海で訓練を実施したことや、護衛艦の同海域への長期派遣について言及した。(引用ここまで)
テレビ朝日 辺野古 防衛大臣「沖縄の皆さんも思いを同じくして・・・・」 2018年10月17日17:22
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000138664.html
辺野古埋め立ての承認撤回の対抗措置を表明しました。
岩屋防衛大臣:「普天間の危険性の除去と返還ということは、沖縄の皆さんも思いを同じくして頂いているというぐうに想います」
アメリカ軍普天間基地を沖縄県の名護市辺野古に移設する工事では、県が今年8月に埋め立ての承認を撤回していました。辺野古移設に反対する玉城知事の誕生を受けて、政府は17日に予定通り移設を進めるために承認の撤回を取り消す審査を請求し、執行停止の申し立てを国土交通大臣に行いました。岩屋大臣は「抑止力の維持と沖縄の負担を軽減するための判断だ」と理解を求めました。
沖縄県・玉城デニー知事:「対抗措置を講じた国の市政は県知事選挙で改めてしめされた民意を踏みにじるものであり、到底認められるものではありません」(引用ここまで)