国際紛争を解決する手段とは
国家による戦争・武力行使・武力による威嚇=脅しは
永久に放棄して
非軍事的手段=平和的手段=話し合い=交流という手段を使って解決する!
これ憲法9条の理念!
どちらもアホ!
安倍晋三首相:ポンコツ戦闘機F35爆買い・空母所有は自衛のためだ!
金正恩労働党委員長:短距離弾道ミサイルの発射は自衛のための訓練だ。
NHK 北朝鮮「前提条件ない首脳会談 安倍一味はずうずうしい」 2019年6月3日 15時38分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011938831000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
安倍総理大臣が日朝首脳会談の実現を目指す考えを示しているのに対し、北朝鮮は声明で初めて直接の反応を示しました。「敵視政策は何も変わっていない。ずうずうしい」としたうえで、「過去の罪悪を清算すべきだ」として先に謝罪と賠償を求める姿勢を改めて示しました。
北朝鮮 日朝めぐる最近の立場
安倍総理大臣が先月上旬、前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを明確に示したことに対し、北朝鮮はこれまで直接の反応を示してこなかった一方で、日本に「過去の清算」として謝罪と賠償を求める考えを繰り返してきました。
北朝鮮の国営メディアが先月21日、日本に言及した際には、安倍総理大臣の日朝首脳会談をめぐる発言には触れなかった一方で、日本政府による短距離弾道ミサイルの発射への抗議を受けて「自衛のための訓練だ。われわれに対する時代錯誤的な敵視政策を捨て、過去の犯罪について誠実に反省すべきだ」として、「敵視政策」の変更と「過去の清算」を求めました。
その5日後の先月26日の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」の記事では、日本政府が朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会を破壊活動防止法に基づく調査対象団体として閣議決定した答弁書に激しく反発し、「最近、日本の当局はことあるごとにわが国との対話についてあれこれ言うが、ことばと行動が正反対だ」として、日朝首脳会談に暗に触れながらも日本に姿勢の変化を求めました。
さらに同じ日に国営の朝鮮中央通信は、拉致された可能性を排除できないとされるいわゆる特定失踪者の男性が日本国内で見つかったことを引き合いに「拉致問題がいかに荒唐無稽なのかはっきりと示している。『拉致問題の解決』という騒動に熱をあげる目的は、日本帝国主義が犯した過去の犯罪の責任から逃れ、わが国への敵視政策を正当化することにある」と主張しました。
そして「安倍一味こそ、いかさまと謀略を得意にしている。つぶれた拉致問題で汚れた目的を実現できると考えるのは妄想だ」と拉致問題の解決を訴える安倍総理大臣をけん制していました。
そして2日夜、朝鮮中央通信が「前提条件のない首脳会談の開催についてあれこれ言っている安倍一味はずうずうしい」と伝え、安倍総理大臣が先月、日朝首脳会談の実現に強い意欲を示して以来、北朝鮮の国営メディアとして初めて直接、反応を示したうえで「過去の罪悪を清算すべきだ」と主張し、先に謝罪と賠償を求める考えを改めて強調しました。(引用ここまで)
北朝鮮の国営メディアが先月21日、日本に言及した際には、安倍総理大臣の日朝首脳会談をめぐる発言には触れなかった一方で、日本政府による短距離弾道ミサイルの発射への抗議を受けて「自衛のための訓練だ。われわれに対する時代錯誤的な敵視政策を捨て、過去の犯罪について誠実に反省すべきだ」として、「敵視政策」の変更と「過去の清算」を求めました。
その5日後の先月26日の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」の記事では、日本政府が朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会を破壊活動防止法に基づく調査対象団体として閣議決定した答弁書に激しく反発し、「最近、日本の当局はことあるごとにわが国との対話についてあれこれ言うが、ことばと行動が正反対だ」として、日朝首脳会談に暗に触れながらも日本に姿勢の変化を求めました。
さらに同じ日に国営の朝鮮中央通信は、拉致された可能性を排除できないとされるいわゆる特定失踪者の男性が日本国内で見つかったことを引き合いに「拉致問題がいかに荒唐無稽なのかはっきりと示している。『拉致問題の解決』という騒動に熱をあげる目的は、日本帝国主義が犯した過去の犯罪の責任から逃れ、わが国への敵視政策を正当化することにある」と主張しました。
そして「安倍一味こそ、いかさまと謀略を得意にしている。つぶれた拉致問題で汚れた目的を実現できると考えるのは妄想だ」と拉致問題の解決を訴える安倍総理大臣をけん制していました。
そして2日夜、朝鮮中央通信が「前提条件のない首脳会談の開催についてあれこれ言っている安倍一味はずうずうしい」と伝え、安倍総理大臣が先月、日朝首脳会談の実現に強い意欲を示して以来、北朝鮮の国営メディアとして初めて直接、反応を示したうえで「過去の罪悪を清算すべきだ」と主張し、先に謝罪と賠償を求める考えを改めて強調しました。(引用ここまで)