愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

赤坂衆議院議員宿舎で開催された「赤坂自民亭」亭主竹下亘総務会長・女将上川法務大臣は5日の気象庁発表と国民の命・財産は切れ目なく忘れていた!?

2018-07-09 | マスコミと民主主義

テレビ・新聞・野党・国民は、安倍首相の言動の本質を暴き糺せ!

こんな国民無視の政権をいつまで蔓延注せておくつもりか!

違憲国民無視の安倍政権は退場だろう!

野党と国民は安倍政権に代わる政権構想と公約を国民に示せ!

5日のTBS災害関連ニュース!

野党とテレビ・新聞などのメディア・国民は

竹下総務会長の見え透いた嘘っぱちをきちんと糺せ!

「赤坂自民亭」に批判、竹下氏「どのような非難もお受けする」 5時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3417097.html

豪雨による住民への避難指示などがすでに出ていた5日の夜、安倍総理を含む自民党議員が「赤坂自民亭」と称した酒を伴う会合を開いていたことが問題視されていることについて、竹下総務会長は「どのような非難もお受けする」と述べました。

もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」(自民党 竹下亘総務会長)

安倍総理を含む自民党の国会議員は、近畿地方で豪雨により住民への避難指示などが出ていた5日の夜、赤坂の国会議員宿舎で、「赤坂自民亭」と称する酒を伴う会合を開き、政権幹部らがその様子をツイッターに投稿するなどしていました。

野党側からは、「危機意識が本当にあるのか」などと批判の声が上がっていますが、自身も会に参加した竹下総務会長は、「どのような非難もお受けする」とした上で、「正直言ってこれだけ凄い災害になるという予想を私自身は持っていなかった」と釈明しました。(引用ここまで)

 松本智津夫死刑囚ら7人の刑執行 上川法相が臨時会見【全録1】【全録2】 6日14時15分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414895.html

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414896.html

上川法務大臣は6日午後、記者会見し、オウム真理教の松本智津夫死刑囚ら7人の刑を執行したと発表しました。(引用ここまで)

大雨情報に鈍感な政治家は退場だな!

近畿地方で非常に激しい雨、避難指示も 5日21時58分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414310.html

 

台風から変わった温帯低気圧や梅雨前線の影響で、近畿地方では、非常に激しい雨が降り続いています。河川の増水や土砂災害の可能性が高まっているところでは避難指示が出ています。近畿地方ではこれまで京都市右京区で291ミリ、滋賀県高島市で289ミリなど各地で強い雨が降り続いていて、京都府亀岡市の桂川上流や滋賀県長浜市の姉川の下流などで氾濫危険水位を超えています。河川の増水や土砂災害の危険性が高まっているところでは避難指示が出されています。京都府で11万178人、大阪府で144人、近畿地方で4万6255世帯11万529人に避難指示が出ています。雨は8日にかけて降り続くとみられていて、記録的な大雨となるおそれもあり、今後も警戒が必要です。今後の雨の予想です。東日本から西日本の広い範囲に雨雲がかかり、四国から東海地方にかけては発達した活発な雨雲がかかり続ける見込みです。6日の夕方までに予想される雨量は、四国、東海地方で400ミリなどとなっています。(引用ここまで)

7月5日(木)の首相の動静

気象庁発表と国民の動向に対応しているか!

新潟県柏崎市の桜井雅浩市長(中央)から要望書を受け取る安倍晋三首相(左から5人目)。同3人目は拉致被害者の曽我ひとみさん=5日、首相官邸【時事通信社】

新潟県柏崎市の桜井雅浩市長(中央)から要望書を受け取る安倍晋三首相(左から5人目)。同3人目は拉致被害者の曽我ひとみさん=5日、首相官邸【時事通信社】

午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前9時41分、私邸発。
午前10時3分、東京・富士見の日本歯科大付属病院着。歯の治療。
午前10時54分、同所発。
午前11時7分、官邸着。

午前11時21分から午後0時11分まで、世耕弘成経済産業相、経産省の嶋田隆事務次官、柳瀬唯夫経産審議官。同13分、官邸発。同14分、公邸着。自民党の群馬県議と会食。萩生田光一同党幹事長代行、西村康稔官房副長官同席。
午後1時4分、公邸発。同5分、官邸着。
午後1時39分から同2時4分まで、リニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟の河村建夫会長、鈴木俊一副会長、西岡喬先端加速器科学技術推進協議会会長ら。同5分から同11分まで、塩谷立同党選対委員長。
同12分から同30分まで、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、防衛省の岡真臣防衛政策局次長、本松敬史統合幕僚副長

午後2時42分から同3時21分まで、兼原信克官房副長官補、外務省の森健良外務審議官、宮川学国際文化交流審議官、正木靖欧州局長、岡浩中東アフリカ局長、山野内勘二経済局長
同24分から同42分まで、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん、桜井雅浩新潟県柏崎市長らと面会。

午後4時32分から同38分まで、地方制度調査会。
午後4時39分から同50分まで、御厨邦雄世界税関機構(WCO)事務総局長、山野内外務省経済局長、飯塚厚財務省関税局長。同5時15分から同40分まで、オランダのルッテ首相と電話会談。
午後5時59分、官邸発。
午後6時4分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の宴会場「アスコットホール」で国際シンポジウム「アジアの価値観と民主主義」に出席し、あいさつ。同23分、同ホテル発。同30分、公邸着。アロヨ元フィリピン大統領ら同シンポジウム出席者との首相主催の夕食会。同8時19分から同22分まで、アロヨ氏ら見送り。同23分、公邸発。
午後8時28分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。同党の若手国会議員と懇談。上川陽子法相、同党の竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長ら同席。
午後9時19分、報道各社のインタビュー。「懇談はどうだったか」に「和気あいあいでよかった」。同20分、同所発。
午後9時38分、私邸着。
6日午前0時現在、私邸。来客なし。(引用ここまで)

 

九州北部豪雨から1年、福岡・朝倉市では 5日17時56分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414005.html

福岡県と大分県であわせて40人が犠牲となった九州北部豪雨から、5日で1年です。福岡県朝倉市からの報告です。豪雨から1年がたった朝倉市は、朝から断続的に雨が降り続いていて、目の前の川は濁流と化しています。被災者からは、きょう(5日)のような大雨が降ると、やはり去年のような悪夢を思い出してしまうと不安の声も聞かれます。そんな中、この1年、被災地は苦しみながら復興への歩みを進めてきました。

「(妻の)死に目に会えなかったのが、死に顔見れなかったことが一番つらい。(1年たった)今から先のほうが長いやろうなと思う」(豪雨で妻を失った 小嶋重美さん)

 あの日、九州北部で降り続けた雨は、濁流となり、そこで暮らす人々の平穏な日常を奪いました。朝倉市では現在もおよそ900人が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。氾濫した筑後川の支流では、護岸の整備など復旧工事が進んでいますが、一方で、時間の経過とともに厳しい現実に直面しているのがコミュニティの再生という課題です。「また元の場所で暮らしたい」と心の奥では皆が願っていても、被災の状況、家庭の事情は、それぞれの被災者によって異なります。

 「1年が経つが(生活再建の)めどは立たない。いろんな考えの人がいるかもしれないけど、みんなどこに住むのかという選択ができていないですね」(被災集落の住民)

 少しずつ復興に向けて歩んできた被災地ですが、その先に故郷の元の姿を思い描けずにいる、そんな被災者が多いのも現実なんです。

<Q.現場ではまだ雨が降っているようですが、川の周りには土のうが積まれているんですか?>

 去年の豪雨を受けて、周辺には土のうが積まれていまして、各地でこういった応急的な対策工事は進んでいるんですが、やはり被災者の皆さんからは、いつ二次災害が起こるかわからないという不安の声が聞こえるのも現実なんです。

<Q.その不安な気持ちを抱える中で、一番感じている課題は何が挙げられると思いますか?>

 まず、集落の再生という面では、いくつか課題はあるんですけれども、1つはやはり被災者の高齢化という問題です。数年後に安全が確保できたとして、またこの場所に新しい家が本当にできるのか。そこには資金面などさまざまな壁もあります。

 さらには、この復旧工事というのが数年で本当に完了するかどうかわからないという中で、大好きな故郷を離れるという決断をした人もいるんですね。ですから、1年がたって、被災者の不安と焦りはむしろ高まっているのかもしれないんです。だからこそ、我々は息の長い支援が必要だと改めて感じました。(引用ここまで)

京都・桂川、大雨で水位が上昇 5日17時52分

 

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414004.html

水位が上昇している京都市の桂川の下流付近からの報告です。京都の嵐山を流れる桂川にかかる渡月橋の近くに来ています。増水した濁流が橋の欄干に打ちつけている状況です。京都では5日夜から8日にかけて大雨が続くことが予想されていて、今後さらに水位が上昇することが予測されています。嵐山では2013年に大雨の影響で桂川が増水し、土産物店の一部が浸水するなど大きな被害が出たこともあり、5日は、店の前に防水用の板を設置する従業員の姿も見られ、ほとんどの店が既に閉店しています。(引用ここまで)

列島各地で大雨、「記録的大雨のおそれ」 5日17時46分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414003.html

梅雨前線が活発になった影響などで、日本列島の広い範囲で大雨となっています。週末にかけて、「記録的な大雨」になるおそれも出ています。台風が低気圧に変わった後も大雨が続いています。沖縄県宮古島市の5日の映像です。道路を大量の雨水が覆い尽くし、水が吹き出している場所も。午前11時ごろの映像ですが、薄暗く、車もヘッドライトをつけて水の中をかきわけるように進んでいます。宮古島市では、午前11時前までの1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、観測史上1位の値を更新しました。気象庁は、「50年に一度の記録的大雨」としています。

一方、北陸地方では・・・。石川県の加賀市では、大雨の影響で住宅か浸水。土のうを積み上げる作業に追われました。

 「あの辺りからダーっと来たから。今もちょっと流れている」(住民)

 全国で5日の午後3時までの24時間に降った雨の量によると、前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大雨の範囲が全国各地に広がっているのがわかります。

 京都市内を流れる鴨川です。夏の風物詩・川床の脇を流れる川が濁流に変わりました。京都市で未明に1時間におよそ60ミリの非常に激しい雨を観測するなど、近畿地方でも大雨に。警察などによりますと、午前9時半ごろ、兵庫県猪名川町の工事現場で、調整池にたまったごみを取り除く作業をしていた男性作業員3人が流され、1人が死亡しました。大雨の影響で、調整池が増水していたということです。

裏山で土砂崩れが起きたのは、神戸市にある神戸大学です。土砂が校舎の窓のあたりまで押し寄せています。さらに、住宅街でも土砂崩れが発生。

「こんな崩れが起きるとは思わなかった」(近所の住民)

近畿地方では、神戸市や京都市の一部の地域などに「避難指示」が出されています。

水しぶきを上げて走る車。5日午前の札幌市の映像です。茶色い雨水が道路にあふれて冠水し、3車線のうち1車線しか通行できない状態になりました。

「足元は大体30センチほどでしょうか、かなり高い位置まで水がたまってしまっています」(記者)

台風7号から変わった低気圧の雨雲がかかった北海道。5日も広い範囲で雨となりました。八雲町では土砂崩れが発生。道央自動車道ののり面が20メートルほどの高さから幅50メートルにわたって崩れ落ちました。3日に氾濫した旭川市の石狩川。周辺の土は大きく削りとられ、田んぼに流されてきた大木が。濁流の威力をうかがわせます。

東京でも天気は下り坂。小雨の中、強風が吹きつけました。東京では、19.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

「(風が)本当にすごい。押される感じ」(街の人)

4日まで10日連続で30度以上の真夏日を記録していた東京ですが、5日の最高気温は28.7度。猛暑はいったんおさまりました。梅雨前線が活発化している日本列島。日曜日ごろにかけて、東日本と西日本で記録的な大雨となるおそれがあります。気象庁は急きょ会見を開きました。

「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあります」(気象庁の会見)

気象庁が、台風を除く気象現象について事前に臨時の会見を行い、警戒を呼びかけるのは極めて異例のことです。

さらに、4日夜、日本から離れた南の海上で台風8号が発生。台風は今後、勢力を強めながら北西へと進み、来週前半、沖縄地方に接近するおそれがあります。台風と記録的な大雨。当面は気象情報に注意が必要です。(引用ここまで)

 気象庁が臨時会見「記録的大雨のおそれ」 5日15時00分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414000.html

5日、西日本と東日本では、広い範囲で大雨となっていますが、気象庁が臨時の記者会見を行い、この状態は今月8日ごろまで続いて、記録的な大雨となるおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。(引用ここまで)

気象庁が臨時会見 8日ごろまで記録的大雨のおそれ「厳重な警戒を」 5日14時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413763.html

西日本と東日本では、広い範囲で大雨となっていますが、気象庁が臨時の記者会見を行い、この状態は今月8日ごろまで続いて、記録的な大雨となるおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。

「西日本と東日本では記録的な大雨となるおそれがあります。非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあります」(黒良龍太主任予報官)

気象庁は午後2時から臨時の記者会見を行い、梅雨前線がしばらく停滞するため、西日本と東日本では大雨が降る状態が今月8日ごろまで続き、記録的な大雨となるおそれがあるとの見通しを示しました。7日昼までの雨量はいずれも多いところで、四国と東海で300ミリから400ミリ、九州南部・奄美と九州北部、近畿、北陸、関東甲信で200ミリから300ミリと予想されます。

気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に対する厳重な警戒が必要だとしていて、今後の気象情報や自治体が発表する避難情報に注意するとともに、危険度が高くなっている地域では、少しでも安全な場所へ早めに避難するよう呼びかけています。

 気象庁が台風以外の気象現象について、事前に臨時の記者会見を行い警戒や注意を呼びかけるのは、極めて異例です。(引用ここまで)

 沖縄・宮古島市、50年に一度の記録的大雨 5日13時43分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413760.html

日本列島は広い範囲で大気の状態が不安定になり、各地で激しい雨が降っていますが、沖縄県の宮古島市では、50年に一度の記録的な大雨となっています。沖縄地方は、湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となっており、宮古島市平良付近では、5日午前10時40分までの1時間に、およそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は、宮古島地方は土砂災害の危険が高まっているとして、50年に一度の記録的な大雨となっていると発表しました。6日正午までに宮古島地方で予想されている雨量は、多いところで200ミリとなっています。宮古島市は、市内全域の2万5000世帯あまりに避難準備情報を出し、高齢者などに早めの避難を呼びかけています。(引用ここまで)

九州北部豪雨から1年、大分の土砂崩れ現場には今も“爪痕” 5日11時37分

福岡県と大分県であわせて40人が犠牲となった九州北部豪雨から7月5日で1年です。豪雨により、大規模な土砂崩れが発生した大分県日田市小野地区です。斜面が大きく削られていて、1年経った今も、災害の爪痕は色濃く残されています。

去年7月、記録的な集中豪雨は、静かな集落を突然襲いました。高さ300メートル、幅200メートルにわたって山の斜面が崩落し、消防団員の男性(当時43)が犠牲となりました。

あれから1年、現場では、再発を防ぐ本格的な対策工事が始まりました。ただ、5日は、日田市に大雨警報が出されていて、工事は中断しています。近くの住民は、1日も早い復旧・復興を願っていました。

「忘れることはない、心の奥に引っかかっている。雨が降るだけで怖い」(住民)

日田市内全域では、5日正午に、豪雨の犠牲者に対して、1分間の黙とうが捧げられ、追悼の祈りに包まれます。(引用ここまで)

九州北部豪雨から1年、復旧進むも「コミュニティの再生」に壁 5日11時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413745.html

福岡県と大分県であわせて40人が犠牲となった九州北部豪雨から7月5日で1年です。被災地では犠牲者への祈りが捧げられています。福岡県朝倉市から報告です。

1年の節目の日を迎えた朝倉市は強い雨が降り続いています。こちらの会場で開かれていた追悼式では、涙をぬぐう遺族の姿も見られました。この1年、被災地は苦しみながらも復興への歩みを進めてきました。

「(妻の)死に目に会えなかったのが、死に顔見れなかったことが一番つらい。(1年たった)今から先のほうが長いやろうなと思う」(豪雨で妻を失った 小嶋重美さん)

あの日、九州北部で降り続けた雨は濁流となり、そこで暮らす人々の平穏な日常を奪いました。朝倉市では、現在もおよそ900人が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。氾濫した筑後川の支流では護岸の整備など、復旧工事が進んでいますが、一方で、時間の経過とともに厳しい現実に直面しているのがコミュニティの再生という課題です。また、元の場所で暮らしたいと心の奥では皆が願っていても、被災の状況、家庭の事情はそれぞれの被災者によって異なります。

「1年が経つが(生活再建の)めどは立たない。いろんな考えの人がいるかもしれないけど、みんなどこに住むのかという選択ができていないですね」(被災集落の住民)

一歩ずつ復興に向けて歩んできた被災地ですが、高齢化が進む集落の中には、まだ長い期間を擁するであろう復旧工事の先に、元の生活が戻ることを思い描くのが難しいところもあります。目指すべき未来を見通せないままでいる、そんな被災者も多いのが被災地の現実です。(引用ここまで)

 西~北日本広範囲で大気不安定、大雨・土砂災害に警戒 5日11時37分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413743.html

西日本から北日本にかけて広い範囲で大気の状態が不安定になり、各地で激しい雨が降っています。土砂災害や川の増水に警戒が必要で、気象庁は早めの安全確保を呼びかけています。大気が不安定になっている影響で、5日午前、沖縄県宮古島市で1時間あたり107.5ミリ、山口県下松市で86.0ミリなどの激しい雨を観測するなど、広い範囲で大雨となっています。気象庁は、土砂災害の危険性が高まっているとして、「土砂災害警戒情報」を北海道、石川、長野、滋賀、京都、大阪、兵庫などの市町村に発表しています。24時間で129ミリの雨を記録した岐阜県下呂市や大阪府茨木市に避難指示が出されているほか、北海道、長野、京都、兵庫、福岡で避難勧告が出されている市町村があり、気象庁は、早めの安全確保を呼びかけています。(引用ここまで)

近畿地方で非常に激しい雨、避難勧告も 5日9時47分

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413688.html

台風から変わった低気圧や前線の影響で、近畿地方では非常に激しい雨が降り、列車に運休が出ています。4日夜からまとまった雨が降り始めた近畿地方。京都市右京区の京北では、5日未明に1時間の降水量が52.5ミリとなるなど、広い範囲で激しい雨が降っています。先月、震度6弱の地震の被害を受けた大阪府高槻市には、大雨洪水警報が出ています。

 「被害の大きかったこちらの地域では、ずれた瓦の上にブルーシートを敷いて、雨をしのいでいます」(記者)

 隣接する茨木市では、土砂災害警戒区域などで9324世帯2万1318人に避難勧告が出ています。また、JR西日本によりますと、大阪と北陸方面を結ぶサンダーバードなどの特急列車が終日運転を見合わせるということです。6日朝までの24時間で予想される降水量は、近畿南部で350ミリで、依然、大雨への警戒が必要です。(引用ここまで)

台風7号 温帯低気圧に、北海道南部は大雨予想 5日4時00分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413546.htm

台風7号から変わった温帯低気圧により、北海道では大雨が予想され、土砂災害などに警戒が必要です。

北海道では、これまでに降った大雨で川が氾濫したり、地盤が緩んだりしているところがあります。台風7号から変わった温帯低気圧が、津軽海峡付近に進むため、北海道南部では5日夕方までに多いところで、さらに200ミリの雨が降ると予想されています。雨のピークは昼前にかけてで、1時間に50ミリの非常に激しい雨の降るところがある見込みです。

「横殴りの雨が私の顔を強く打ちつけます。そして風もですね、南からの風が強く吹いています」(記者、4日夜)

 函館市の隣の北斗市は土砂災害のおそれが高まったとして、市内の一部に避難勧告を出しました。

 「(家が)山の下なので不安」(避難した人)

「海も川も近いので避難してくれと言われた」(避難した人)

 気象台は土砂災害や河川の氾濫などに警戒を呼びかけています。(引用ここまで)


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