愛国者の邪論

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北朝鮮の脅威扇動と制裁・圧力一辺倒の中、スポーツ=憲法平和主義を使った対話外交に訪朝するアントニオ猪木参院議員に大アッパレ!これぞ憲法平和主義を活かす!

2017-09-06 | スポーツと民主主義

スポーツこそ平和主義の象徴だな!

対等平等=協調主義は平和の土台!

交流や話し合いをせず、圧力だけでは効果がない。私はスポーツ交流を基本にやっている

今回の訪問をきっかけに、途絶えてしまっている北朝鮮との関係を何らかの形で再開できればと思っている

時事通信 訪朝のアントニオ猪木氏「交流が必要」2017/09/06-17:33

6日、北京に到着したアントニオ猪木参院議員

【北京時事】北朝鮮を訪問するアントニオ猪木参院議員は6日午後、経由地の中国・北京に到着した。猪木氏は空港で記者団に対し、「交流や話し合いをせず、圧力だけでは効果がない。私はスポーツ交流を基本にやっている」と述べた。

〔写真特集〕平壌でプロレス 1995&2014

 7日に北京から平壌へ出発し、11日に帰国する予定で、滞在中は朝鮮労働党幹部ら要人との会談を調整している。猪木氏は、北朝鮮側に何を伝えるかについて問われ、「表で言えない政治の世界がある」と具体的な言及を避けた。
 猪木氏は北朝鮮から9日の建国記念日に合わせて招待を受けた。昨年も同時期に訪朝し、滞在中に5回目の核実験が行われた。(引用ここまで

 

 

 NHK 猪木氏「北朝鮮でリ前外相と会談の見通し」   9月6日 11時46分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020

7日から北朝鮮を訪問する予定のアントニオ猪木参議院議員は、経由地の中国・北京に出発する前、羽田空港で記者団に対し、北朝鮮では前外相のリ・スヨン朝鮮労働党副委員長と会談する見通しであることを明らかにしました。

アントニオ猪木参議院議員は、7日から今月11日までの日程で北朝鮮を訪問する予定で、6日午前、羽田空港で記者団の取材に応じました。この中で猪木氏は、北朝鮮では前外相のリ・スヨン朝鮮労働党副委員長と会談する見通しであることを明らかにしたうえで「議員外交を二重外交と言う人もいるだろうが、北朝鮮は完全に閉ざされた状態になっている。何十年も交流してきているし『人の流れを切らない』というのが私の生き方だ」と述べました。そのうえで猪木氏は「去年、北朝鮮を訪れた時と同様に平和が大事だという話をしたい。今回の訪問をきっかけに、途絶えてしまっている北朝鮮との関係を何らかの形で再開できればと思っている」と述べました。北朝鮮への訪問をめぐっては、政府が北朝鮮に対する制裁の一環としてすべての国民に渡航の自粛を求めています。(引用ここまで

NHK アントニオ猪木議員 7日から北朝鮮訪問の意向 9月5日 17時00分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170905/k10011127811000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

アントニオ猪木参議院議員は国会内で記者団に対し、7日から北朝鮮を訪問することを明らかにしたうえで、「スポーツ交流を通じた世界平和で大事なことは、話を聞いてみることだ」と述べました

この中でアントニオ猪木参議院議員は、6日に日本を出発して、7日から今月11日までの日程で北朝鮮を訪問することを明らかにしました。そのうえで猪木氏は、「毎回同じだが、スポーツ交流を通じた世界平和ということで去年もちょうど同じ時期に訪問し、核実験があった。賛否両論はあるが、大事なことは、飛び込んでみて話を聞いてみることだ」と述べました。一方、記者団が「北朝鮮では誰と会うのか」と質問したのに対し、「これは帰ってからにする。非常に難しい国だが、ほとんどの方にお会いさせていただく」と述べました。これに先立って猪木氏は、参議院外交防衛委員会で、「あすから訪朝するが、何とか、緊張状態から対話の方向に向かえばと思っている」と述べました。北朝鮮への訪問をめぐっては、政府が、北朝鮮への制裁の一環として、すべての国民に渡航の自粛を求めています。(引用ここまで

 


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