愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

プロ野球・JリーグがPCR検査を!ソフトバンクが抗体検査をやっているのに、学校では相変わらず検査抜きの三密優先主義をとるバカなニッポンに大喝!恐怖と欠乏から免れる権利を保障しろ!

2020-06-09 | 子どもの権利条約

全くケシカラン安倍政権!

即座に退場させるべし!

国会でも全く議論になっていないのか?

学校におけるウイルス検査は!

三密優先主義では

安全安心を切れ目なく守ることはできない!

NHK News Up withコロナ 学校でエアコン禁止?大切なのは「換気」です  2020年6月9日 21時22分 新型コロナ 生活情報 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200609/k10012464261000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009

NHK 新型コロナ 4万人の抗体検査の結果公表 ソフトバンクグループ  2020年6月9日 23時20分 新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200609/k10012464781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
ソフトバンクグループは、社員や医療関係者らを対象に独自に行った新型コロナウイルスの抗体検査の結果を速報値として公表しました。4万4000人余りのうち、0.43%に当たる191人が陽性だったということです。
ソフトバンクグループは、先月中旬から今月8日までに、社員や取引先、それに医療機関の関係者ら4万4066人を対象に新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査を行い、結果を公表しました。
それによりますと、191人、0.43%が陽性だったということです。
このうち、医療機関の関係者は5850人のうち105人、1.79%が陽性、社員や取引先の関係者は3万8216人のうち86人、0.23%が陽性でした。
新型コロナウイルスの抗体検査は、厚生労働省が今月から1万人規模で実施しているほか、民間の診療所などでも行われていますが、精度に課題があるほか、抗体があると再び感染するのを防げるかどうかなどは、まだわかっていませんが、地域での感染の広がりを把握することなどに役立つと考えられています。
ソフトバンクグループが9日夜、行ったネット配信の中で国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、「PCR検査も含め、症状がある人が早く検査を受けられる環境づくりが最優先で、いわゆる第2波への対策のためにも大事だ」と述べました。
孫正義社長は「企業として試行錯誤しながら対策に取り組んでいる。多くの専門家からアドバイスをいただき、よりよい対策につなげたい」と述べました。(引用ここまで)

NHK プロ野球とJリーグ “コロナ定期検査を” 専門家が意見  2020年6月8日 19時45分 新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012462901000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001facebook
プロ野球とサッカーJリーグが新型コロナウイルスの対応策を協議する「対策連絡会議」が開かれ、感染症の専門家からは安全確保のためにすべての選手やスタッフを対象に定期的にPCR検査を行い、感染者がいないかどうか事前に確認したうえで試合を開催することが必要だとする考え方が示されました。
対策連絡会議はオンラインで開かれ、プロ野球やJリーグの代表者などが感染症の専門家から意見を聞きました。
会議では専門家から、安全確保のためにすべての選手やスタッフを対象に新型コロナウイルスのPCR検査を定期的に行い、感染者がいないかどうか事前に確認したうえで試合を開催することが必要だとする考え方が示されました。
PCR検査を巡ってはJリーグが公式戦の再開を前にした今月20日をめどに最初の検査を始め、その後も選手や審判などを対象に2週間に1回の検査を行う態勢をつくる方針を示しています。一方、プロ野球では12球団で統一した方針がこれまでありませんでした。
会議のあとの会見で、愛知医科大学大学院の三鴨廣繁教授は、プロ野球について「最初の検査を開幕前に行い、それ以降も月に1回程度の検査が妥当だとする案を示した。定期検査と発熱や体調不良があった人が受ける緊急対応検査に分けることも示した」と見解を述べました。
これを受けて斉藤惇コミッショナーは「試合の実施において重要となる事前の検査についてプランを示してもらった。定期的な検査についてどういう体制で行うか決めたい。12球団すべてに理解していただけることを願っている」と話していました。
Jリーグ「検査ガイドラインあす決める」
サッカーJリーグの村井満チェアマンは対策連絡会議で専門家から試合の再開に向けて選手などを対象に定期的にPCR検査を行う必要性が示されたことを受けて9日、各クラブの代表者が参加する実行委員会で、リーグとしての検査のガイドラインを決める考えを示しました。
Jリーグでは、すでに先週の理事会で、今月20日をめどに、選手や審判などを対象に2週間に1回のPCR検査を行う方針を示しています。
村井チェアマンは、会議のあとの会見の中で、ガイドラインの内容について「走りながら考える部分もある。法規制や医療行政なども確認しながら現状で使えるものからまとめバージョンを上げていきたい」と述べ、状況の変化に応じてガイドラインを更新していくことを明らかにしました。
専門家「ルール化が必要」
対策連絡会議のメンバーで日本感染症学会の理事長を務める東邦大学の舘田一博教授は、「緊急事態宣言が解除された後、感染の減少傾向は見られるが、東京や北九州でクラスターが出ている。水面下で広がっていることも否定できない。今までのPCR検査は症状が出た人や感染者の周りの濃厚接触者を対象にしていたが、今われわれが考えていかないといけないのは、スクリーニング検査、いわゆる健康診断のようなものだ。そういう中で陽性になった人たちをどう考えていくかを今から議論していかないといけないし、ルールを作っていかないといけない」と話していました。
専門家「安全・安心のためにPCR検査を」
対策連絡会議のメンバーで東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「安全、安心のためにPCR検査をすることは必要だということを示した。開幕前に全球団が検査を行う仕組みを作りたい。検査で陽性になった選手をどう処置していくかについてはデータが世界でも変わってきているので、現実的な対応をしていきたい。また、最初は無観客で試合が行われるが、今後、観客が入った時の私たちの考えも示したが、注意しながらやっていかないといけない。交通機関や食事などの総合的な対策をぜひとっていただきながら、段階的に進めてもらいたい」と説明しました。(引用ここまで)

NHK プロ野球 PCR検査を定期的実施 開幕前から 新型コロナ  2020年6月8日 18時29分 新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012463011000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_009
プロ野球は8日、12球団の代表者による会議を開き、選手やスタッフそれに首脳陣などを対象にした新型コロナウイルスのPCR検査を開幕前から定期的に行うことを決めました。
プロ野球の12球団の代表者による会議はオンラインで開かれ、これより前に行われた新型コロナウイルスの対応策を協議する「対策連絡会議」で、感染症の専門家から安全確保のためにPCR検査の必要だと示されたことについて議論しました。
その結果、全球団が検査を選手やスタッフそれに首脳陣を対象に今月19日のシーズン開幕前に実施し、その後、月に1回、定期的に行っていくことを決めました。
具体的な日程については、民間の検査会社の受け入れ態勢などを確認したうえで、できるだけ早くするとしています。
また、審判についてもNPB=日本野球機構が検査を行うということです。
斉藤惇コミッショナーは「感染の第2波、第3波も想定され、予断を許さない状況が続くが、安全な試合開始に向けて準備を進めていきたい」と話していました。(引用ここまで)

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