「沖縄のことを本当に分かっていない」人を自民党公認で、
しかも総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官・内閣府副大臣などに任命したのは!
そうです!
自民党総裁であり内閣総理大臣である安倍晋三さんです!
いっさいのゴマカシ・スリカエは許されません!
政治家として、この上ない不道徳です!
改めて
日本の情報伝達手段であるマスメディアの本性が浮き彫りになった!
安倍首相を甘やかすな!
身勝手に協力加担するな!
任命責任を問え!
沖縄県民に寄り添う!負担軽減!沖縄振興などというのであれば
退場することだ!
安倍政権の退場こそ!
沖縄県民に寄り添うことになる!
沖縄県民を無視する思考回路は他県の国民にも通ずる思考回路だ!
国民は安倍首相の思考回路を徹底して見破り退場させねば
沖縄県民=国民と同じことになるぞ!
沖縄県民=国民に寄り添うオールジャパンの形成こそ
身を守る=生活防衛の最大の手段だ!
時事通信 名護市長選、28日告示=現職側、副大臣やじを批判 2018/01/27-20:17
任期満了に伴う沖縄県名護市長選は28日告示される。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点で、移設阻止を掲げる現職と、移設を推進する与党が総力を挙げて支援する新人の一騎打ちの構図。また、相次ぐ米軍機事故をめぐる松本文明前内閣府副大臣のやじを受け、現職側は安倍政権への批判を一段と強化。これに対し与党側は逆風を防ごうと懸命だ。投開票は2月4日。
立候補を予定しているのは、3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲支持=と、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=。
稲嶺陣営の応援に入った野党幹部らは27日、松本氏が国会で米軍機事故に関して「それで何人死んだんだ」とやじを飛ばしたことを問題視。共産党の志位和夫委員長は街頭演説で「辺野古の新基地建設をごり押ししてきた政権の姿勢が暴言につながった」と指摘した。自由党の小沢一郎代表も記者団に「問題外、論評外だ」と非難。翁長雄志知事は「沖縄に対する認識が全くない」と憤りをあらわにした。
稲嶺氏は演説でやじ問題に触れなかったものの、「米軍や政府は早く辺野古に移した方が良いと言っているが、名護市の未来のためにあんな危ないものはいらない」と訴えた。
一方、渡具知氏は松本氏のやじについて、記者団に「沖縄のことを本当に分かっていない。言語道断だ」と不快感を表明。応援に駆け付けた自民党の山本一太元沖縄担当相も「本当に不適切な発言だ。政府は気を付けてもらわないといけない」と苦言を呈した。与党は週明けからの国会審議で沖縄振興について積極的に取り上げ、やじ問題の打撃を最小限に抑えたい考えだ。 (引用ここまで)
沖縄に基地を押し付けておいて
「2期8年間で市民生活が良くなったかどうかが最大の争点だ」って大爆笑でしょう!
沖縄の「負担軽減」「福祉政策の充実や経済振興」を叫んでいるうちは
安倍政権の無策無能無責任を叫んでいるようなもんでしょう!
責任転嫁を謀る自民党公明党維新はダメダメダメ政党です!
安倍政権は、いつも責任転嫁を謀り自公正当化を叫ぶ政権!
「基地のない沖縄」が実現できれば
沖縄への観光はいっそう国際的に!
「万国津梁」の復活再生だろう!
産経 【名護市長選】与野党幹部が告示前日から舌戦「市民の生活」「辺野古移設反対」 国政選挙並みの態勢 20:13更新
・・・・市長選は、辺野古への早期移設を目指す安倍晋三政権と、反基地を貫く「オール沖縄」勢力の象徴である翁長(おなが)雄志知事による「代理戦争」の様相で、今秋に控える知事選の前哨戦にも位置づけられる。両陣営は国政選挙並みの総力戦の態勢をとっており、27日には与野党幹部がそれぞれの応援に入った。
渡具知氏と街頭に立った自民党の山本一太元沖縄北方担当相は「(稲嶺市政の)2期8年間で市民生活が良くなったかどうかが最大の争点だ。みなさんの力で名護に新しい風を吹かせてください」と呼びかけた。渡具知氏の陣営では、福祉政策の充実や経済振興などを前面に掲げ、「市民の生活」に焦点をあてた選挙戦を展開している。
一方、稲嶺氏の陣営は、市内で野党党首を集めた演説会を開いた。自由党の小沢一郎代表は「稲嶺市政の継続で本当の新しい対等の日米関係が作れる」と強調。共産党の志位和夫委員長は「沖縄県民の人権と民主主義をないがしろにする安倍政権に厳しい審判を下そう」と訴えた。陣営では、選挙戦を「辺野古移設反対」の一色に染め上げ、政権との対決姿勢を鮮明にしている。
市長選は日米両政府が普天間飛行場の移設・返還で合意した平成8年以降で6回目で、過去は移設容認派の自民党系候補が3勝2敗している。(引用ここまで)