小沢陣営最大の泣き所といえば、「人材が全くいない」事に尽きます。何せ、小沢一郎その人が「政策が苦手」で「カネと権力にのみ腐心してきた」経緯があるため、「類は友を呼ぶ」の例えのごとく、「集まってくる人材もバカしかいない」という悪循環を呼んでしまったのです。農水大臣も酷いものです。赤松前大臣は、自民党らの制止を振り切り、口蹄疫問題を放置して海外旅行に出るという暴挙。その尻拭いを任せられた山田現大臣も「国民感情を全く無視」で国民の批判を買い、十分な検討もしないままワクチン接種を強行しました。
さすがに、参院選大敗で暴言を吐く回数は減りましたが、もしあのまま参院選で民主党が過半数を取っていれば、国民は民主党の暴走を止める術を失ったのです。今の「政治に対する国民不信」は、鈴木宗男や小沢一郎に代表される「カネと権力のためなら手段は選ばない」政治家が増えた事が最大の要因です。血税が「何に使われるか分からない」のでは、納税率が下がって当然。それを「万人から徴収できる消費税で埋める」という論理では、国民はついてきません。まずは「政治家が変わる」べきなのです。
さすがに、参院選大敗で暴言を吐く回数は減りましたが、もしあのまま参院選で民主党が過半数を取っていれば、国民は民主党の暴走を止める術を失ったのです。今の「政治に対する国民不信」は、鈴木宗男や小沢一郎に代表される「カネと権力のためなら手段は選ばない」政治家が増えた事が最大の要因です。血税が「何に使われるか分からない」のでは、納税率が下がって当然。それを「万人から徴収できる消費税で埋める」という論理では、国民はついてきません。まずは「政治家が変わる」べきなのです。
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