あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

DNAの修復!?

2012-01-13 08:00:04 | 音楽

以前も書いたことですが・・・。


それまでにも
何十回となく聴いてきたのに
何故か突然、やけに心に深々と染み込んできて
まるで喉が乾ききった時の水のように
餓えが満たされるまでひたすら飲み続ける
そんな感覚で果てしなくその曲ばかりを浴び続けることが、たまにあります。

今はこれ。

素敵なバーディー 素敵なバーディー
価格:¥ 800(税込)
発売日:2005-06-25

元々好きな曲ですが
今、このメロディーに涙が出るくらい胸が震えます。

そして、歌詞も。
昔から時折思い出すフレーズですが
特にこの部分。

『あの日の風の誘惑が
肩に触れただけで甘く
幻のまま終わる恋は
さまよえる雲のようさ』

『暮れゆく街のどこかで
今も愛しい女性は眠る
もう一度時間が戻るならば
やり直すつもりなのか』


大袈裟に感じられるかもしれませんが
聴いていると
人生への喜びとか感謝とかの気持ちが
次々に沸き上がってくるのです

なんだか、静かにエネルギーをチャージしているような
そんな満たされた気持ちに変わってくるのです。


もしかしたら
魂レベルで
傷ついた部分を音楽が修復してくれているのでは
なんて、結構マジで思ってます

No music, no life.

ホント、そう思います。

コメント (2)
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