あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

今年のからす

2009-07-25 23:16:50 | 私見・雑感

府中に住んでいる間は欠かさずにお参りに行っていた、7月20日の大國魂神社の『すもも祭』。
今年はお参りは無理だけど、我が家の玄関で頑張ってくれている「からす団扇」を新しいものと取り替えたくて。

で、お取り寄せ
今年の我が家の「からす団扇」。今日、ヤマト便で到着しました
2009_07250002

大國魂神社の社務所に問い合わせたら、初穂料と送料を事前に郵送すればOKとのことだったので
ご親切な対応、どうもありがとうございました

これでまた1年、我が家も安泰ですわ

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夏はしろくま

2009-07-24 19:32:17 | 私見・雑感

いっそ気持ちが良いくらいの大雨
ついでに超ニガテな雷
いやはや先日から自然の大いなる力を見せ付けられております

さて。話は全然変わりますが。
福岡に帰ってきたからこそ見られる、ローカルCM。

アイスそのものはともかく(きょんくんはだいこーぶつ
好きですCM
『南国白くま』


もういっちょ

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つゆあけまち

2009-07-23 22:52:29 | 私見・雑感

昨日は、皆既日食。
生まれて初めてのデートがプラネタリウムだったくらい、小さな頃から星や月や空、宇宙が大好きな私ですが、昨日の日食は家で一人、静かに迎えました。
日食グラスを用意してなかったし、だんだん暗くなるベランダの景色を感じながら、NHKの生中継で楽しみました。

いやー、“生かされているなぁ”
とつくづく思いましたね。

だんだん弱くなる太陽の光、昼間だというのに暗くなってゆく外の景色。
ちょっと不思議な感覚に捉われていた時に、ふと脳裏に浮かんできたのがこの曲。
ユーミンの“TYPHOON”です。


もちろんこの曲はタイフーンが題材なんだけど、あひょ的には、この曲の雰囲気が、昼間なのにどんどん暗くなってゆく不思議な静けさと絶妙にマッチしてるように思えて。

日食終了後挑戦した、新分野でのお仕事の面接も、あえなく玉砕。
現実の厳しさを改めて思い知り。

いつかぽっかりと浮上するとは思いつつ、今なんとなく低空飛行中です。
府中に住んでいた頃の
身体の不調は鍼灸
心のケアは、整体と波動セラピー
という心強い心身の助っ人がいないから、結構キテます。よどんでます。歪んじゃってます。

晴れたかと思えば曇ったり、突然大雨が降ったり・・・。
湿度が高い、福岡の空。
すっきりと爽やかな青空が広がる梅雨明けまでは、まだまだかかりそう。

空と一緒に、あひょの心もつゆあけまちの今日この頃です。
ふぅ・・・

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あるひの風景

2009-07-21 20:07:10 | 私見・雑感

いやー、蒸し暑いですねぇ。

まだ梅雨明けきらぬ福岡は、湿度が高くてムシムシジメジメ。
時折スコールのような大雨が降ったりして、なかなか安定しない空模様です。

でも、明日はどうやら晴天とのこと。皆既日食、期待できそう。
そういえば明日は朔(=新月)でもあるのね。夜はお月様がないのねー。

さて。
昨日、曇天&時折雨の天気でしたが、家にずっと居ても暑いだけ。
ということで、昼過ぎからぶらっとドライブ。糸島方面に行きました。
その存在は以前から知っていたけど、行ったことがなかった「二見が浦の夫婦岩」へ。
Sn3i0012

曇天、強風、荒波・・・と、海水浴にはあまり良いコンディションとは言えない日でしたが、ちらほらと水着姿の家族連れが。
でも、初めてここを訪れましたが、あひょの印象では、「ここは泳ぐ場所じゃない!」
白い鳥居に、大注連縄で結ばれた夫婦岩。
目に入ってくるなり、結構強烈な神々しさを感じて・・・。

思わず夫婦岩に手を合わせながら
『良く分からないけど、ここはご神域って気がする。軽々しく水着で泳ぐという気にはなれないなぁ。“禊”なら分かるけど・・・』ときょんくんと話していたのでした。
周囲は“サンセットロード”と呼ばれているだけあって、海岸沿いの道はなかなか爽快。
小洒落たお店も点在して、お天気が良い日に来たら、さぞや気持ちが良いだろうな・・・と。

帰宅してネットで調べたら、なるほど納得。
やはり夫婦岩は桜井神社の社地でご神域だったのね。
さもありなん。

二見が浦で海遊びする人(に限らないけど)、ゴミのポイ捨てなんかすんなよー。
神罰が下るぞ~

話はガラリと変わるけれど、明日急遽1社面接となりました。
今までの得意分野ではないので、ちょっとした挑戦です。
新月で皆既日食の日の、新分野での面接。
さてどうなるか。
今度は無理せず自然体で行きま~す

Sn3i0013

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今年は見たくない

2009-07-19 16:37:40 | 子ども・育児・チャイルドマインダー

現在の室温31.7℃、湿度59%
BGMにボサノヴァなど流していても、エアコンなしの部屋は暑いです。
夏、ですねぇ。


海が呼んでいる!
山が呼んでいる!!
プールも水族館も動物園も花火大会もキャンプも旅行も・・・!!!

子どもたちにとっては、夏は楽しみがいっぱいの大好きな季節。
夏休みに入り、子どもたちはウキウキワクワク、親御さんはドタバタイライラと、なにかと大変な毎日ですね。

でも、保護者の皆様。
どうか忘れないで下さい。
子どもたちが開放的にのびのびと自然と触れ合うことはとても大切で素晴らしいことですが、それは同時に、怪我や事故など、思いも寄らないアクシデントに遭遇する確率も高い、ということです。

特に、海や川、プールなどの水辺。
そして、家庭で気軽に行う行水遊び、水風呂遊び。

“幼児は、水の深さがたった10cm位でも溺死する”という事実を、どうか常に忘れずにお子さんの行動を監視してあげて下さい。

“ちょっと目を離した隙に”起きる水の事故。
子どもばかりか、助けようとした大人まで巻き添えになり、楽しかったはずの遊びが、取り返しのつかない悲劇に変わってしまいます。

つい先週も、とある川で、きょんくんと私が見ている目の前で、2~3歳くらいの女の子が溺れました。
あっという間の出来事でした。
約10秒後に親御さんが引き上げ、結果的には事なきを得ましたが、あれは確実に親の過失です。
特に、水を怖がらない子どもさんは危険です。
自分の背や泳ぐ能力も考えず(幼児は当たり前です)、ずんずん進んでいきます。

“目で追っているから大丈夫”などでは決してありません。
泳げるお兄ちゃん、お姉ちゃんならともかく、乳幼児や小学校低学年くらいの子どもさんと一緒に水遊びをする場合は、必ず、常に、“一歩踏み出せばすぐに手を掴める”くらいの距離に居てあげて下さい。
“目”では子どもの身体を掴み危険から助け出すことはできません。

乳幼児の車内置き去りによる熱中症死。
海や川・プールでの溺死。

そんなニュースはもう見たくありません。

予測がつかない行動をするから子ども、なのです。
どうか、そのことを常に忘れず、小さな、そして何よりも大切な“命”を守って、楽しい想い出をたくさん作ってあげてください。

身体を使って五感で得たことは、目には見えないけれどとても大事な感性を磨き、その子の人格を形成する大切な引き出しのひとつとなります。
親の知恵と配慮で、安全に、そして楽しみながら、たくさんの引き出しを作ってあげましょう。



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