あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

ふうとうぎんなんの季節

2008-11-17 23:03:24 | 私見・雑感

我が家(マンション)に面している国道20号線。
その甲州街道沿いにはずらりとイチョウの木が植えられていて
そろそろ見事な黄金色の並木になる。


目だけでなく舌でも堪能させてくれるイチョウ。
採れたての翡翠色の銀杏の味はまた格別だ。


いちばん手軽で美味なのが炒り銀杏。
ちょいと手間がかかるけれど、ほの甘くてモチモチした食感がなんともいえず
フライパンでゴロゴロ・・・

・・・とやっていたのは一昨年まで。

今はというと、フライパンの代わりに封筒で作ってしまうのだ。


封筒(よくある茶色のオーソドックスなやつ)の中に大さじ1杯程度(テキトー)の粗塩を入れ、金づちなどで殻を軽く叩いて殻にひびを入れた銀杏たちを適当にパラパラっ。封筒の口を、3~4回くらいくるくる巻いて閉じ、そのまま電子レンジへぽいっ。
加熱すること約1~2分程度(タイミングは銀杏の数や封筒の大きさによっても違うので、試行錯誤してね♪)
香ばしい香りが漂ってきたら、完成~っ


というわけで、この封筒銀杏は、とある漫画で知ったもの。(ちなみにそれは『もやしもん』)
これが、超簡単なのに、しっかり美味い。



今日はスーパーで銀杏が安かったので早速GET
これからしばらくは、夜のナイトキャップ(たんなる焼酎のお湯割り)のお供として封筒銀杏が大活躍。

うっひっひ。やっぱ秋の夜長はこれでなくちゃあね

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