たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2020年『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』-「ひまわり」

2024年02月01日 15時11分28秒 | 美術館めぐり

2020年『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』-「ウェリントン公爵」 - たんぽぽの心の旅のアルバム (goo.ne.jp)


フィンセント・ファン・ゴッホ
《ひまわり》
 1888年
 油彩/カンヴァス

「南仏アルルで4番目に描いた、背景が黄色の「ひまわり」、サインをした「ひまわり」の2枚のうちの1枚、ゴーガンが絶賛した」という解説でした。

 

みどころ - 【公式】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 (artexhibition.jp)

「「ひまわりの画家」とも呼ばれるゴッホ。ゴッホは生涯で7枚、花瓶に生けられたひまわりの絵を描いています。そのうち、最初に描いた4枚は、ゴッホが芸術家の共同体をつくることを夢見た南仏・アルルで、パリからやってくるポール・ゴーガンを迎えるために描かれた、「友情の証」ともいえる作品でした。
その後、ゴーガンとの共同生活は約2か月で崩壊。自らの耳を切り落とす事件を起こし、翌年命を落とすことになります。しかし、アルル滞在中のこのわずかな間に、ゴッホは数々の傑作を生みだしました。
夢と希望、そして創作意欲にあふれた、アルル時代のゴッホ。27歳頃にようやく画家を目指すことを決意した画家の、37年という短く、悩み多き人生の中でも特異な時期に、この絵は描かれたのです。

ゴッホがゴーガンとの生活を夢見て描いた4枚の「ひまわり」のうち、ゴーガンの寝室を飾るにふさわしいと自ら認めサインを施したのは、そのうちたった2枚でした。今回来日する、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの作品は、まさにそのうちの1枚です。4枚のうち最後に書かれたと推定される本作は、背景をそれまでの青から黄色に変えることで、さらに生命力あふれた1枚となっています。

その後、ゴッホは、「ひまわり」の自筆の複製を3枚描きました。そのいずれもが、本展出品作か、ノイエ・ピナコテーク所蔵作品を元に描かれたものです。」

 

間近でみると写真よりもはるかにきれいな黄色でした。

2016年、オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵『ルノワール展』でもゴッホの作品と出会っていました。リストをたどってみると1886年「モンマルトルの酒場」、同じ場所を描きながら、絵は楽しいものでなければならないとしたルノワールの作品とは対照的にゴッホの作品は苦渋に満ちていたものであったことを思い出します。

 

『ルノワール展』_ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会 - たんぽぽの心の旅のアルバム (goo.ne.jp)


インボイス制度は小さなお店から「存在しない預かり税」を徴収する弱い者いじめの制度

2024年02月01日 01時10分33秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの須藤元気さん: 「インボイス制度は小さなお店から「存在しない預かり税」を徴収する弱い者いじめの制度です。小規模事業者を守るためにも廃止にするべきです。 https://t.co/CPqJETzRCb」 / X (twitter.com)

「インボイス制度は小さなお店から「存在しない預かり税」を徴収する弱い者いじめの制度です。小規模事業者を守るためにも廃止にするべきです。」

 

2024年1月30日ヤフーニュース、

「10月1日に消費税インボイス制度が開始されてから4か月以上が経とうとしている。3月にはインボイス開始後はじめてとなる確定申告も迫っている。

 国税庁の幹部は、11月上旬の時点で、「思った以上に穏やかな船出となった」と語ったという。確かに、大手メディアでは、インボイス開始に伴う混乱やトラブルはそれほど報じられていない。

 しかし、可視化されていないだけで、現実には制度開始に伴い、様々な問題が生じている。54万筆超のインボイス反対オンライン署名を岸田首相に届けるなど、インボイス制度の中止・見直しを求めて運動を続ける「インボイス制度を考えるフリーランスの会」(通称:「STOP!インボイス」)には、影響を受けるフリーランスなどから悲痛な声が寄せられているという。中には命の危険を示しているものもあり、確定申告を前に状況は非常に深刻だ。

 本記事では、「STOP!インボイス」の協力を得て、インボイスの導入によって追い詰められているフリーランスたちの生の声を紹介していきたい。以下に紹介する当事者の声は、インボイス制度開始一ヶ月を機に実施された同団体による「緊急意識調査」へ寄せられた声である。」

全文は~、

「毎日、いつ自殺するかを考える…」 命さえ脅かしている「インボイス」の現実とは(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

 

2024年1月21日原口一博議員チャンネル、消費税はファンタジー

第23回日本の未来を創る勉強会 「消費税の本質を知る」講師 安藤裕先生 (youtube.com)

 

2023年12月4日深田萌絵さんチャンネル、

【神回】消費税は格差を拡大装置? 政府の国民騙し手口公開!  【原口一博議員に聞いてみた】 (youtube.com)

 

 

岸田さん、施政方針演説で物価高に負けない賃上げをといっていますが、国がやるべきは消費税廃止と社会保険料負担の軽減という話。

Xユーザーの藤丸@自由主義研究所さん: 「賃金をあげるかどうかは、各々の民間が決めることです。人件費の価格統制をしようとするのはやめてください。 「官」ができることは、減税と規制廃止で、民間の邪魔をするのを止めることのみです。」 / X (twitter.com)

「賃金をあげるかどうかは、各々の民間が決めることです。人件費の価格統制をしようとするのはやめてください。 「官」ができることは、減税と規制廃止で、民間の邪魔をするのを止めることのみです。」