たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

味付け卵に10年以上前から禁止添加物が使われていた

2023年01月15日 18時19分14秒 | 気になるニュースあれこれ
https://www.instagram.com/p/CnWcG9Ay1Oa/より、

【「家畜を飼育する建物などの消毒に使われる薬品」を使っていた】

「大手コンビニエンスストアや、スーパーマーケットなどで販売されている「味付きゆでたまご」。

ほんのり味がついていて、しっとりとした食感で、手軽に買えて、人気です。

この味付きゆでたまごに、食品への使用が認められていない添加物が使われていた事が発覚。

岩手県にある食品加工会社の会長と生産部次長が逮捕されました。

使用された添加物は「塩化ジデシルジメチルアンモニウム」という物質。

「家畜を飼育する建物などの消毒に使われる薬品」で、カビを抑える目的で使っていたと言います。

保健所の検査によって、この物質が高い濃度で検出されたとのこと。

この物質を、少なくとも「10年前から使っていた」と報じられています。

当社の社長は、以下の様なコメントを発表しています。

「使用が認めれていない認識も一部の幹部職員にはあった」

「基本的な食品安全の意識に欠如があったと言わざるを得ません」

***

この報道を知って、こう思ったのは僕だけでしょうか。

「10年間わからなかったという、今の食品安全に関する仕組みがこわい」

それを行った事が悪い事は言うまでもないですが、もっと早く発覚する仕組みになっていないのか、と。

この件は、もしかしたら氷山の一角で、他にもこういう事がたくさん起きてるのではないか、と。

最近、僕の中で「食の安全」への関心がさらに高まってきて、色々学んでいます。

今回の報道を知って、次の3つの問題について考えてみました。

①認可されてない物質が使われている事があり、また、それが発覚するまでにも時間がかかる事がある

②日本では認可されている添加物でも、他の国では禁止されているものもある

③日本の農薬の残留基準値が、他の国の基準値よりもよっぽどゆるいものもある

①、②、③に関して、「仕組み」がさらに改善されるように声を上げていく事が大切だと思います。

自分で足元できる事として、②と③の問題に関しては、学ぶことで避けることもできます。

また、特に自分や自分の足元の子どもの食の安全のためには、次の事が重要になってきていると思います。

「自分が信頼できる商品、生産者、お店などを、いかに自分の中に持ち、それを増やす事ができるか」

勉強は、自分の大切な人を守るためにするもの。」


https://twitter.com/universalsoftw2/status/1611042306404265986
より一連のスレッド、


「トンプソン 真理子さんの投稿から。
ー もうすぐ『遺伝子組み換え食品』の表示が変わります ー
. 最近、納豆などの食品のラベルに『大豆(分別生産流通管理済み)』と表示された商品を見ることはありませんか?
. しかし、「分別生産流通管理済み」というのが一体何の意味なのか、分かっている人は・・・」



 元をたどっていくと30%よりもはるかに低い食料自給率、食品添加物の多さ、表示のわかりにくさ、水道水の農薬基準大幅緩和などなど、コロナコロナよりもはるかにはるかにわたしたちの命と生活を脅かす問題が山積み。昨年12月頃だったか、子どもたちが給食でコオロギを試食させられたニュース、関心低かったかもしれませんがなんとも気持ち悪くぞっとしました。スーパーにイチゴが並ぶ季節となりましたが、いたみやすく形も崩れやすいのでイチゴは農薬使用量NO.1、イチゴ狩りのイチゴもショートケーキのイチゴも然りだそうです。使用量を減らして栽培したと表示されているものを信じて購入してみました。できるだけ重曹で洗ってからいただきます。しばらく前に合成洗剤、合成シャンプー・リンス、合成スプレー、歯磨き粉などなどをやめました。重曹で代替。においもなく快適。石油からできている不織布マスクのにおいに耐えられなくなり、気持ち悪く感じるようになりました。100円ショップのマスクのにおいのすごいことすごいこと、、相当体に悪いのだろうと思います。こんなものを子どもたちがさせられているのかと思うと本当に危険きわまりないです。コロナワクチンへの疑念からいろいろな方の発信をみていて、知れば知るほど怖いことばかり。何を選んで購入するか、大切な社会活動なのだと思うこの頃です。母子手帳は終戦後アメリカの製粉会社からだったか押しつけられたもの?このあたりのことは日野市の池田としえ議員が発信されているようなのでみてみようと思います。ほんとに闇だらけ・・・。

宙組『MAKAZE IZM』

2023年01月15日 13時36分59秒 | 宝塚
 文春の記事の件、劇団のHPに「宝塚歌劇団に関する一部報道について」と掲載されてから知りました。検索でひかかってきたタイトルだけでまどかちゃんのことを書き立てたのだろうと容易に推察できました。真風さんのトップの期間が長いので、2番手3番手とぎくしゃくしているということも書かれているそうです。需要があると思われたのでしょうか。

 しょうもないでっち上げ記事の週刊文春よりも、お隣の四週連続でコロナワクチン被害を特集している週刊新潮の方がずっと売れているようですよ、製薬会社の広告も打ち切り週刊新潮は本気出してますよ、報道としての稔侍が問われていますよ、文春さん。


 1月11日の東京国際フォーラムコンサートで真風さんから直接事実無根と話が出たことに驚くと同時にほっとしました。おそらく、組長のすっしーさん、副組長のまっぷーさんを交えて、客席に伝えるか、どう伝えるか、かなり相談した上でのことでしょう。コンサートだからできたこと。奇跡的にキキちゃん、愛ちゃん、りくさんが4列目で観劇していたそうです。キキちゃん、舞台から話しかけられてなんと10回もスポットライトがあてられたそうな。もっとやれーってじゅんはなちゃんに激とばしたり?真風さんのお話にうなづいたり、じゅんはなちゃんがキキちゃんのいる時に話せたことをすごく喜んでいたとか。まどかちゃんもこれからの宙組も宝塚も守られました。じゅんはなちゃんの、小さなまどかさんから話が始まり、絆がより深まりましたで大団円。ツッコミ役のキキちゃん不在で、初日からモンスターと化して暴走しまくっているというじゅんはなちゃん、陽のパワーがすごい子だ。ニカニカ笑顔でもやもやしたものを全部ぶっとばしてくれたようです。同時退団もったいないかぎりですが、相手役に決まった時から腹を決めていたという潔さもまたじゅんはなちゃんらしい。

1月11日(水)13時公演を観劇された中本千晶さんのツィート、

https://twitter.com/kappanosuke/status/1613058525063966720

「本日のマカゼイズム、トークコーナーにて文春記事に関するお話がありました。たまたま居合わせた奇跡に感謝しつつ、以下お伝えしますね。
お話は潤花ちゃんの「今日はこちら(肩の上)に小さな星風まどかさんもいらしてるんです〜」から始まり、あくまで楽しい雰囲気は壊さず、でも真摯に話されました。

昨晩は真風さんとまどかちゃん、お電話で話され、その後、潤花ちゃんとまどかちゃんもお話をされたとのこと。その結果「星風さんの思いもお伝えしたい」ということで潤花ちゃんが連れてきてくれた「小さなまどかちゃん」とのことでした。

真風さんからお伝えしたいことは次の2点とのこと。
その1「私のことはどう書かれてもいいけれど、星風さんは私の言葉をあのように受け取めるような人ではない。だから花組のファンの皆さんも安心して彼女のことを応援してあげて欲しい」

その2「書かれたのが私で良かった。でも、これからのタカラヅカを担っていく後輩たちには二度と同じような思いをして欲しくない。そのためにも、どうか皆さんも信じて応援し続けてあげて欲しい」
※記憶に基づいた大意です。実際に使われた言葉とは違っているだろうことご了承ください。

真風さん「みんながいてくれたから全然怖くはなかった。こうして書いていただいたおかげで(こんな時まで敬語w)かえって強い絆を感じることができた」と涙ぐむ場面も。客席のあちこちからすすり泣きの声が…私も涙が出ました。

かと思えば潤花ちゃんに「あなた全然書かれてなかったよね〜」とツッコミも😅潤花ちゃん「ホントですね!どうしましょう〜私、こんなに自由にさせていただいてて良いのかしら〜〜💦」と、変わらずオモロいコンビっぷりでした😊

真風さんカッコ良かった。真摯に率直にわかりやすく、でもユーモアも忘れず伝える力、そしてピンチを前向きに受け止める力が素晴らしかった! 私のタカラヅカ人生の中でも忘れ得ぬ観劇の一つになりそうです。

今回の一連のお話で素敵だなと思ったのは、あのようなことがありながらも「怒り」とか「憎しみ」といったネガティブな感情を一切感じさせなかったことです(実際には感じさせぬよう自制されていたのでしょうけど)。まさに「清く正しく美しい」タカラジェンヌの品格の真髄を見た思いがしました。」


こちらのアカウントの方も詳しく書いてくれています。
https://twitter.com/ma_waremiracle/status/1613056170201337857



とにかくみなさま無事に公演を続けられますように・・・。
ワクチンうっていないですよね、うたないでくださいね。