たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』-東京宝塚劇場千穐楽ライブ配信

2023年01月17日 14時49分22秒 | 宝塚
 下書きのままになっていた記事をようやく投稿。留依蒔世くん、言葉通りこの翌日、年内の次の予定を発表したので、オマエきのう退団したばっかじゃないか、っていうコブラの声がきこえました。現在は改名して精力的に活動中。宝塚の枠をこえていろいろとやりたいことがあっての決断だったのでしょう。元気のかたまり。インスタフォローさせてもらっています。

宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』-11月9日東京宝塚劇場
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/9feaa858dd86da76130ac97e11f09331


2022年11月20日(日)東京宝塚劇場、13時30分~

 長いように思えた公演も終わってしまうと束の間の夢、花火のような儚さとさみしさに包まれます。大劇場公演から一度も止まることなく無事大千穐楽を迎えました。部屋では落ち着かさな過ぎてほとんどみることなくなっていましたが、久しぶりにライブ配信をみました。キャラクター大渋滞、カメラの目も足りずかなり迷子になっていました。特にお芝居の、映像をふんだんに使った演出の全体をとらえることはむずかしかったと思います。伝わりきらなかったところはあったと思いますが部屋でパソコンからみることができるようになったのはありがたいことです。ショーのずんちゃん、前髪おろしていましたね。まるっとした小さい頭にきれいな黒髪、毎回こうでしたっけ?違いますよね。

 退団者5名、それぞれとってもいい笑顔でした。最後の最後、カーテンコールで真風さんと退団者5名のところ、真風さんをさしおいて仕切った留依蒔世くん、最後にやりたいことがありますから、リンの声量豊かなイケボで、「終わりは新たな始まりを意味する、覚えてろよぉ~!!」 挨拶の時このキラキラと輝く劇場に立つことはもうないのかなと思うとさみしい気持ちもありますがと少し涙ぐんでいたかな。在団12年、長い青春、納得のタイミングでしょうか。新人公演でまぁ様の役をやっていたのか。若き女子たちが束の間命の炎を燃やして舞台に立ち続ける宝塚は、終わりがあるからこそ美しい束の間の夢。この舞台に立ち続けることはものすごく厳しいことなんだろうなとあらためて思いました。本名はあずさちゃんから愛称があーちゃんななんですね。真風さんがあーちゃんから最後あずさちゃんと呼んでいたところに本物の愛情を感じました。『Capricciosa!!』のフィレンツェ、ミケランジェロのビブラートをきかせて歌い上げる場面、すぐに次の場面にうつってしまうので劇場でなかなかな拍手できなかったのですが最後は客席が拍手できるように間をとってくれていましたね。佐々田先生も指揮台から拍手をおくっていらしたようです。ネバセイのフィナーレで照れながらキキちゃんにリフトされていた姿も印象的でした。惜しまれますがお疲れさまでした。

 希峰かなたくん、13年前東京宝塚劇場一階席最後列で宙組をみたのが宝塚との出会いだったと。『ホテル スヴィッツラ ハウス』のチャーリーが印象的でした。納得の笑顔だったと思います。

 真風さんが公演を続けられたことへの感謝の言葉を伝えて客席に深々とお辞儀をすると、後ろで同じように深々とお辞儀をするキキちゃん。みなさま、きっとかなりの頻度で検査をしながらの公演、緊張の日々だったろうと思います。今年宙組がみなさまにお会いするのは今日が最後になりますと真風さん。なんだか年末今年がもう終わりのような感覚になりましたがまだですね。自分に来年があるのか全くわかりません。生まれる前からの右足股関節脱臼により、かばい続けてきた左足の方が先に駄目になるかもしれません。コロナ騒動で医療も行政も信じることができなくなりました。足先が反ってしまっていることも神経がやられてしまっていることもなす術がありません。最後の日まで精進してまいります、宝塚を、宙組をよろしくお願いいたしますという真風さんの言葉。もう劇場で会うことは叶わない可能性大ですが、配信で見届けたいのでまだ死ぬわけいにはいかないのだと思います。絶望の毎日ですがまだ死ぬわけいにはいかん。


2022年11月21日FM宝塚ブログ

宝塚大劇場宙組公演『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』・『Capricciosa!!』-心のままに-
http://835.jp/blog/review/116715/


2022年11月18日婦人画報

【宝塚歌劇舞台レポ】宙組『HiGH&LOW −THE PREQUEL−』『Capricciosa!!』

https://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/g41918813/highandlow-theprequelcapricciosa-221100/?utm_medium=social&utm_source=twitter







「NTT東「昆虫食」参入へ、食用コオロギの新興とタッグ…強みの通信技術で効率化」

2023年01月17日 00時19分28秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年1月16日読売新聞、

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3d2c2f7e965c2066304752ab41d648b42520af

「NTT東は、東京都調布市にある展示施設内で、1月下旬にも飼育の実証実験を始める。食用コオロギの生産を手がける徳島大学発の新興企業「グリラス」(徳島県鳴門市)と協業する。同社はコオロギを粉末化し、菓子などに加工する商品開発を行っている。

 食用コオロギは室温約30度の場合、1か月程度で成虫に育つ。温度管理が重要で室温が低いと、より多くの日数がかかってしまう。グリラスでは、約50センチ四方の飼育箱1個につき約1000匹を育てており、400箱分の餌やりや水の交換に従業員2~3人で対応している。

 NTT東は、遠隔制御による室温の自動管理や水やりの自動化などに取り組む。飼育を効率化させ、生産量の拡大につなげたい考えだ。同社は、ベニザケを陸上で養殖する実証実験を手がけている。センサーや通信を使って水温や水質を監視する「スマート養殖」の技術をコオロギ飼育にも応用する。

 実証実験の成果を踏まえて本格参入し、2028年に数十億円の売上高を目指す。生産システムの外販も視野に入れる。

 飼育にあたっては、全国にある電話局などを活用する計画だ。固定電話やインターネットの申し込みを受け付けていた窓口スペースを想定している。申し込みがネット中心となり、現在は使われていないケースが多いという。28年までに飼育所を600か所に増やす方針だ。」


⇒昆虫食を煽っている背景はこれ?

https://twitter.com/ShortShort_News/status/1614571546059894785
より、

「明日16日から世界経済フォーラムのダボス会議。今年は、日本から独立系ジャーナリスト
@ganaha_masako
が現地入り。こちらは昨年ダボス会議を取材した独立系ジャーナリストとの対談の様子。

「会議では昆虫食を推進しているが、ホテルでは高級ステーキとワイン」

全編:https://www.youtube.com/watch?v=q3U1uSd0FPw

グローバリスト直撃!ダボス会議取材ルイス・ブラックプール氏ジャーナリスト体験談 Interview with Lewis Brackpool」