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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

1995年ミュージカル『回転木馬』-「六月みんな弾ける」

2024年10月10日 17時40分02秒 | ミュージカル・舞台・映画

1995年ミュージカル『回転木馬』‐「風よ吹け」

「♪六月 みんな弾ける

 JUNE IS BUSTIN, OUT ALL OVER

 詩・曲;リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン
 訳詞;岩谷時子

 ネティー 三月は 嵐の後で

      波立てて 来る

      四月は 雨降り

      呼んでいる 五月を

      五月は 恋の季節

      じらせてばかりいるから

      疑い始めるさ

      もう夏は

      来ないのかと!

男たち ドッコイ夏だ!

    感じるぞ!

    心でわかる

    土見りゃわかる!

女たち 木から 聞こえる

    風も 薫るわ

全員 どこも ここも 一面!

ネティー 六月 みんな弾ける

     丘でも 野原でも

     つぼみは 芽をふき

     小川 踊り出し

     まわすのさ 水車を

全員 六月 みんな弾ける

ネティー 心は 燃えあがる

     若いつる草は

     垣根を 乗り越え

     朝顔に 巻き付くのさ

全員 六月さ!

   ジューン ジューン ジューン

   六月なのさー

ネティー 六月は 若く、甘い

     ラブソングなのさ

全員 六月 みんな弾ける

男 若さではちきれそう

娘 兄貴 色気付き

男2 妹 男好き

娘2 パパとママ

  いつもイチャつき

全員 六月 みんな弾ける

ネティー 男は 口説き出す

     船は 錨 おろす

     船長さんは 遊びたい

     慰め上手 いるのさ

全員 六月さ!

   ジューン ジューン ジューン

   六月なのさー

ネティー 六月は輝き

     白い帆が光る

キャリー 六月 みんな弾ける

     若い者は 海へ

     尾ッポ 振りながら  

     メスのお魚は

     捕えてと オスを誘う

全員 六月 みんな弾ける

ネティー 羊は 眠らない

     鬼ごっこした後 

     子羊 ウジャウジャ

     メスは オスの

     顔も知らない

全員 六月さ!

   ジューン ジューン ジューン

   六月なのさー」

 


舞台『未来少年コナン』-2024年6月15日

2024年10月09日 13時09分44秒 | ミュージカル・舞台・映画

舞台『未来少年コナン』-2024年6月15日

 クライマックスのラナを助けるべくコナンが壁をよじ登っていき、ラナを抱きかかえスローモーションで飛び降りるシーン、2階席からみると舞台セットの高さがわかり、かつワイヤーがみえないので、安全は担保されているとわかっても緊張しました。加藤清史郎君の鍛え上げられた筋肉と高い身体能力があってこそ。この作品を通してたくましくなりました。

 

イープラスで舞台映像の配信が始まりました。

副音声の解説を先に視聴。効果音も全て生演奏、舞台をみながら時々上手もみていましたがこんなにいろいろな音があったのかと驚き。ものすごく細かくてこれは役者さんと同じぐらい作品世界を理解していないとできないし、役者のさんの動きに合わせて、どこでなにをどう動かすかを覚え全てずれないように音を出していてすごいです。録音の音よりも臨場感があって、ファンタジーな舞台はこの効果音たちによって完成していたのだとわかりました。解説にあるように歌舞伎と同じですね。こんな素敵な空間を生で味わうことができたことに感動しています。風船とかアルミホイルとか工夫とアイデアが面白い。ジムシーが美味しそうに食事をする時の音は本物の食器をものすごく細かく動かしていたり、インド、ベトナムの楽器をほんの1回のためだけにとか、ものすごくバラエティーに富んでいます。

 

舞台『未来少年コナン』配信 阿部海太郎、門脇麦による解説音声入りの特典映像付き | STREAMING PLUS (eplus.jp)

 

 


ミュージカル『モーツァルト』-2024年9月11日

2024年10月06日 20時45分45秒 | ミュージカル・舞台・映画

ミュージカル『モーツァルト』-2024年9月11日

 ヴォルフガングを待ち続けるパパのレオポルドと姉ナンネールは発散するところのない辛抱の役。おだてに弱いヴォルフガングを案じるパパの声はヴォルフガングには届かない。市村正親さんの「心を鉄に閉じ込めて~」、ウィーンで成功したヴォルフガングを認めることなくザルツブルクへ帰ってしまう姿、ナンネールが生んだ孫をコロレドに紹介しようとするもヴォルフガングの才能を独り占めしたいコロレドの耳にはまったく入らない姿、切な過ぎて涙でした。ナンネールは音楽の才能がありながら女性であるが故に時代が音楽家となることを許さず、パパが貧しい相手だから結婚に反対だったと歌っているのは現在のお金にうるさそうな夫ではないということを今さらながらに知って納得。花總まりさん、和音美桜さんが鈴のなるような声で「プリンスは出ていった」を歌っていましたが大塚千弘さんもとっても可愛らしい声で、それでも自分を見失うことなく凛として生きていこうとしている生き様が伝わってきて涙でした。

 おそらく自身最後と決めてのぞんでいるであろうゆん渾身のヴォルフガング、2012年『エリザベート』の時、美しいけれど声も立ち姿も細すぎると感じたことを思い出すと山口祐一郎さんと銀橋で拮抗して堂々と歌っている姿は2021年よりもさらに感慨深いものがありました。作品に、役に、歌に育てられました。ヴォルフガングの投げた鬘がコロレドの大事なところにあたってコロレドがうってなるのはそういう演出なのか、日替わりのアドリブなのか気になるところ。『LUPIN』で共演している真彩ちゃんとの相性がよくて息あっていました。お互いに相手をどう出てくるのか信頼関係があってこそのその日その場かぎりの空気感。生きることってむずかしい、生きることって闘い、生きることって切ない、生きることって残酷、コロレドともっと上手くやっていれば田舎で地味ながら、もっと安定した収入を得られて安定した暮らしが担保されたであろうに、ヴォルフガングはほんとに生き方下手とつらつら思いました。でもそうでなければ今に残る曲たちは生まれなかったし、こうしてのちの世に語り継がれていくこともなかったし、それはもう神から与えれたものとしか言い得ようのない人生。「影から逃れて」が実際にパパ宛に書かれた手紙からきていることもまた今さらながらに知りました。人生の表と裏、光と影、真反対のいろいろなものが込められた歌なのだと。ヴォルフガングとしてどう生き、どう自分のものとして歌いこなすか、役者の技量がはっきりする歌。どれだけ歌っても終わりがないのでしょう。アマデしかもつことを許されなかった幼い日に皇帝陛下から頂いた箱、自らの幼い頃の才能=アマデを超えることはできなかったということか、つらつらつらつらと。解釈は人それぞれだと思います。

 史実はどうだったのか、井上芳雄さんラストの時のプログラムを繰り返し読んでいますがもっと知りたい。こちらの本日比谷シャンテの東宝ショップにありますが税抜前で2,800円。書籍もどんどん値段があがってきています。『ニュージーズ』観劇で日生劇場へいくときまた考えることにします。

 

 

 

 

ミュージカル『モーツァルト!』観劇レポート!「変化を感じ取っていただけるのでは」古川雄大が体現する3度目のヴォルフガング | THEATER GIRL

 

 

 


ミュージカル『モーツァルト』-2024年9月11日

2024年09月19日 18時31分54秒 | ミュージカル・舞台・映画

2024年9月11日(水)17時45分~、帝国劇場

 無事観劇することができました。気温がぐんぐあがり湿度も高くて体にこたえましたが荒れることはなく、不安神経症に打ち勝って汗だくになりながらなんとか15時半ごろには部屋を出てバスと電車に体を乗せることができました。外は日本人ってほんとに陰険だなあと思うことが多いこの頃、劇場内は杖ついてあるいているばあさんに譲ってくれたり声をかけてくれたり、スタッフさんにもお世話になりました。幕間お手洗いに並んだとき優先的に案内しましょうかという案内に今回は甘えました。ありがとうございました。ロビーの椅子を譲ってくれた30代ぐらいの女性の方もありがとうございました。終演後階段下りるまで鞄持ちましょうかと後ろから声かけてくれた30代ぐらいの女性の方もありがとうございました。素直に持っていただけばよかったかなとあとから思ったりしています。甘え下手、心遣い本当にありがとうございました。きっと、ゆん(古川雄大さん)が優しいからファンも優しい方が多いのでしょう。客席は鏡だあと思いました。ありがとうございました。

 何度目かの『モーツアルト』、ゆんは最後との思いでやっているだろうし、初演から出演している市村正親さん、山口祐一郎さん、アンサンブルキャストの数名の方が年齢を考えると最後だろうし、わたしが帝国劇場で観劇するのも最後。3月30日の研音イベントでゆんの「僕こそ音楽」を聴くのは最後かと思いましたが、こうして帝国劇場で見届けることができました。

KEN RADIOの時間

 まずはアマデが素晴らしい。初日に舞台稽古なしのぶっつけ本番だったと紹介されていた若杉葉奈ちゃんでした。小柄でこましゃっくれてちょっと生意気な感じがなんとも可愛い。アマデはヴォルフガングの一部で、やがて憎しみの対象となっていくというところがよく出ていました。2幕終盤、銀橋でおちゃらけたヴォルフガングがアマデの宝石箱を取り上げてしまうとそれはお前が触れることのできないものだから返しなさいと言うように右手を出すところ、ぞっとするような静けさ。ヴォルフガングが幼い日に皇帝陛下からいただいた箱はアマデだけのものでヴォルフガングは持つことを許されない=ヴォルフガングは神童と呼ばれた幼い日の自分を超えることができなかったということか。としたら人生はとてつもなく残酷で切ない。最後に箱を開いたナンネールは何をみたのか、答えは観た人それぞれの中にあるのでしょう。毎回思うことですが子役ちゃんたち、どう作品世界を理解し動線を覚えているのか、指導されている方が力を引き出すのに長けていて有能なのでしょう。アマデがヴォルフガングと拮抗する存在感を出せないとこの物語は成立しないのでお見事でした。アマデがみえているのはヴォルフガングだけ、そりゃコンスタンツェにしれみればヴォルフガングは一人で喋っているようにしかみえないわけで気が狂ったのかと驚くの無理ない、終盤コンスタンツェは怯えるように坐り込んで頭抱えているのだと今さらの気づき。

 コンスタンツェがどういう人だったのか、なかなかとらえづらく演者にも答えはないのかもしれません。真彩希帆ちゃん、その時々の相手との呼吸、空気感を感じながらコンスタンツェとして生きているんだろうなと思いました。ヴォルフガングと出会ってときめいた少女時代から死後墓場を暴く場面に立ち合うところまでの演じ分けがとてもわかりやすかったのは宝塚で培ったヒロイン力、ワンスで少女時代から晩年までを演じた経験が見事に生きていると感じるコンスタンツェでした。「ダンスはやめられない」を聴きながらコンスタンツェもまたとてつもなく孤独だったのだと感じました。夫とのすれ違いをダンスで埋めようとする苦しい歌ですね。退団公演では細い針に糸を通すような繊細な歌声をとウエクミ先生に求められた経験も生きていると感じた歌声。天才であるヴォルフガングを支え力にならなければとあがくも自分にはできなとわかっているはがゆさ、至らない自分との葛藤。素敵なコンスタンツェになっています。天使の歌声がコンスタンツェとして帝国劇場に舞い降りたのもまた奇跡。プラター公園でヴォルフガングもくるくるとバレエのように回っていたのは真彩だから?演出が変わった?前回まで黄色だった衣装が美しい黄緑色になっていたのも真彩ちゃんの個性にあっているか。 

 何度目かのたーたんヴァルトシュテッテン男爵夫人、「星から降る金」の物語るような、まろやかな歌声はより熟成されてきました。星組OGの華鳥れいらさんが歌っているのを動画にあげているのをみて、歌いこなすのはものすごく難しい歌なのだとあらためて思いました。自分がどう考え歌うか、軸がしっかりしていないと振り回されてしまう歌。歌う人によって見事に違ってくる歌。ヴォルフガングをウィーンへと誘うヴァルトシュテッテン男爵夫人、女神のような微笑みの裏に策略があるようにみえたたりみえなかったり。キラキラドレスの着こなしは男役だっと思えず、でも男役時代の映像みると今も大好きだし退団後大活躍し続けている姿も大好き。客席は男役時代をリアルタイムで知っている人が少なくなってきているか、でもまだわたしのようにいますね。

 ヴォルフガングを待つパパとナンネールが切な過ぎたこと、ゆん渾身のヴォルフガングの人生、生きることはほんとに難しくて闘いの連続で残酷なものなのだと感じたこと・・・長くなってきたのであらためます。まだまだ気づいていないことがたくさんあるであろう、壮大な作品。思わず力が入ってしまうので演者も観客も心身共に健康度高くないと成立しませんね。

 オーケストラ、お姿はみえませんでしたが今回もカーテンコールが終わると観客のために演奏してくれました。ゆんは最後一人で幕前に登場して三方向にとっても丁寧にお辞儀していました。

 

 

 


2012年『エリザベート』ルドルフの強さが次第に崩れていく様を描き、最終的には希望が残るような演技にしたい-古川雄大さん

2024年09月18日 01時23分00秒 | ミュージカル・舞台・映画

 

『エリザベート』の思い出(4)

また本を思いきります

ルドルフ

(2012年『オモシィ・マグ』創刊号より)

ルドルフの強さが次第に崩れていく様を描き、最終的には希望が残るような演技にしたい-古川雄大さん

「-ルドルフ役をどう演じたいとイメージしていますか?

ルドルフは自分の中に孤独を抱えている人物だと思いますね。そして、ハプスブルク家を救うために自分でいろいろとトライしていくところがある人だから、本来は精神的にも強いものを持っていたと思うんです。でも、その強さが次第に崩れていく様子を描き出したい。そして、最終的には希望が残るような演技にしたいですね。

 

-希望ですか?

ルドルフが亡くなった後、ルドルフが思い描いていたように時代は変わっていったところもある。ルドルフもただ無為に亡くなったわけでなく、何かを残せた人だと思うんです。その希望の部分も描けたら、と思います。

 

-なるほど、これは今までのルドルフ役の方の解釈とは大分違うような・・・?

僕は先輩の方がどう演じているかも気になるのですが、僕にしかできないことをやりたいと思っているので、新しい発想を取り入れていきたいなと思います。

 

-小池先生からはオーディションのときなどに、何と言われましたか?

「歌い方や表現方法が他の人とは違うから面白いね」と言っていただきました。

 

-自分でもそう思います?

 うーん、どうだろう? 僕はオーディションのときはありのままでいこうという意識があって、いい意味でリラックスしてできたから、小池先生もそう感じられたのかもしれないですね。

 

-ルドルフ役が決まってから、どんな準備をしていましたか?

 まず、歌のレッスン。ボイストレーニングと、自宅だと近所迷惑になるので毎日カラオケボックスに往って歌ってました。時代背景が難しいので理解することから始まり、ミュージカルの台詞や歌詞を理解することに時間をかけましたね。

 

-『エリザベート』の稽古が始まっての感想は?

 いよいよ動き始めてきたんだなって感じでした。自分としては受かった瞬間から動き始めていたんですけど。

 稽古が進んでいくにつれ、自分が思い描いたものとは違うものへと変わっていくと思っています。でも、最終的には自分の思いのままにまっすぐにぶれないで演じたい。台本を読んでいろいろ調べた限りでは、いろいろなルドルフが存在するなと思っていて、そこに今回も前回もトリプルキャストだった意味がある気がしているんです。その中で自分のルドルフを作らないといけない。いろいろな意見に耳を傾けながら、最終的にはまっすぐにルドルフを演じたいと思っています。

 

-稽古や本番で、楽しみにしていたことは?

(平方)元基君から「小池先生の演出は厳しいよ」と聞いていたんですが、すべてが勉強になると思うので楽しみにしていました。経験が浅い僕がベテランの素晴らしい方々に混ざってやるわけですから、大変なことがあったとしても、まず自分から楽しむことが必要だなと思いますね。一つ一つを楽しみながらやる。多分、心が折れそうなこともあると思うんですけど・・・。

 

-共演者で今まで関わりがあった方はいらっしゃいますか?

 高嶋政宏さんとは人を通したご縁があって、製作発表のときから気さくに話しかけてくださって。「稽古期間が短いけど、頑張ろうね」と話してくださったので、少しホッとしました。

 

-では逆に大変だなと思うことは?

 歌、お芝居、ダンス、コミュニケーション・・・すべてにおいて大変だと思いますね。体調管理も気をつけないと。

 

-長丁場の公演ですからね、体調管理はどうしていますか?

 はい、以前ミュージカル『テニスの王子様』で今回と同じくらいの期間で全国を公演したんですが、それとは全然雰囲気が違うので。その経験がプラスになればいいと思いますが。体調管理は基本的なことですね。手洗いとうがい、喉飴なめたり加湿器を使ったりして、喉の調子が常にいい状態でキープするように気を配ろうと思います。

 

-『エリザベートという作品で魅力を感じるところは?

 『エリザベート』が長く続いているのはちゃんと理由があることだと思いますね。魅力もとてもたくさんあると思う。内容としてエリザベートという強い女性の生き方が描かれているところ、そしていろいろな登場人物が運命の渦に巻き込まれていくところが魅力だと思いますね。もちろん、歌のナンバーも素晴らしいし、魅力を言い出したら言いつくせない。ルドルフという存在もとても魅力的だと思います。

-作品しては最後のほうに登場して、ルドルフの生涯を約20分の出番ですべて生き切る、という役ですものね。

 そうなんです、そこですべてを表さなければいけない。難しいですが、挑戦していきます。

 

-最後にお客様へメッセージをお願いします。

 今回はルドルフ役はトリプルキャスト。三者三様のルドルフになると思うので、ぜひ三人とも見ていただきたいと思います。ほかのキャストの方々ともいろんな組み合わせで見られるのも魅力の一つと思うので、楽しみにご覧いただけたらうれしいです。」

 

2012年、帝国劇場では『エリザベート』に続いて『ルドルフ・ザ・ラスト・キス』が上演されました。井上芳雄さんとルドルフ3人衆によるルドルフトークもあり盛り上がりました。(司会は宝塚OGの久路あかりさんでした。)この時は声も体の線も細かった古川さんが成長していった姿に『ルドルフ~』を演ってほしいなあと思うようになりましたが、年齢を考えるともうないかな、わたしの中で勝手に心残り。

『Rudolf THE LAST KISS』(4)

 


1995年ミュージカル『回転木馬』‐「風よ吹け」

2024年08月27日 17時42分22秒 | ミュージカル・舞台・映画

1995年ミュージカル『回転木馬』-「もしもあなたを愛したらIF I LOVED YOU」

「風よ吹け

 BLOWHIGH,BLOW LOW

男たち 風よ吹け!

    船を出すぞ!

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!

 

ジガ― おかの鯨も

    つかめえるが

    へたをすれば 刑務所だぜ!

    そいで出ていく

    海は 気楽さ

    〇を投げりゃ

    鯨のケツにズドン

全員  風よ吹け!

    船を出すぞ

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!

ジガ― 船の舵取り

    こたえられねぇ

    帆を鳴らした 風の音も

    マストに登りゃ

    まず見られる

    花火のような 鯨の潮吹き!

 全員 風よ吹け!

    船を出すぞ

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!

ジガ― 波に揺られりゃ

    船はまるで

    赤ン坊たちの

    揺り籠だぜ

    アンヨもできねぇ

    話もできねぇ

    ガキのケツは

    いつもビショ濡れさ

全員  風よ吹け!

    船を出すぞ

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!」   

    


2024年『モーツァルト』-帝国劇場で開幕

2024年08月20日 13時59分17秒 | ミュージカル・舞台・映画

古川雄大・京本大我W主演。ミュージカル『モーツァルト!』まもなく開幕! 古川雄大のコメントと舞台写真をお届け | THEATER GIRL

「「楽しみ」と「不安」を行ったり来たりしていますが、今は楽しみな方が強いです。3回目にして理解出来た部分や新しい発見があります。稽古場では、これまでの中で一番失敗したり恥ずかしい思いをしてきました。
それくらい色々な事に挑戦してこられた稽古でしたし、曲に対するアプローチも結構変わってきていて、今回のヴォルフガングから変化を感じ取っていただけるのではないかと思います。
この作品はある意味ファンタジーですが、リアルにやりたい。これまで自分の中でカチッと形を決めていた事、自分の中の決まり事をあえて取っ払って、舞台の上で自然に存在してみようと考えて臨んでいます。
(モーツァルトの享年である)35歳を越えたヴォルフガングは僕が初めてですが(笑)、フレッシュにいながら、彼の成長をいかに体現出来るかを大切にしたいです。“才能が宿るのは魂なのか、肉体なのか”という深いテーマの作品なのですが、このテーマをどれだけ感じ取っていただけるか。作品の本質をちゃんとお伝え出来るように取り組んでいきたいと思います。」

(116) 古川雄大、約3年ぶりモーツァルト役で熱演 市村正親、涼風真世、真彩希帆ら豪華俳優陣と迫真の演技 ミュージカル『モーツァルト!』公開ゲネプロ - YouTube

 

ミュージカル『モーツァルト!』公開ゲネプロ(2024/古川雄大 ver.) (youtube.com)

 

古川雄大・京本大我(SixTONES)主演、ミュージカル『モーツァルト!』本日開幕 - ぴあエンタメ情報 (pia.jp)

 

「自信を持ってお届けしたい」SixTONES・京本大我がミュージカル「モーツァルト!」で古川雄大とダブルキャスト主演 - スポーツ報知 (hochi.news)

 

「きっと最高のヴォルフガング」古川雄大・京本大我(SixTONES)2024年版ミュージカル『モーツァルト!』始動 - ぴあエンタメ情報 (pia.jp)

 

京本大我、愛らしくも勝気なヴォルフガングを堂々と演じる ミュージカル『モーツァルト!』ゲネプロレポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス (eplus.jp)

 

 ゆん(古川雄大さん)にとって最後のヴォルフガングになるでしょう。11月30日の博多座まで無事に公演できることを祈っています。真彩ちゃんコンスタンツェ、シングルキャスト、ハードですが宝塚で培った体力があれば大丈夫かな、ものすごく楽しみ。未来優希さんのお母さん、毎回子役の演技力がすごいアマデも楽しみで仕方ないです。アロイジアは彩花まりさんでしょうか。神様がおりてきたリーヴァイさんの楽曲、映像だけでも心が震えます。この音楽が現在の帝国劇場に響くのも最後。

 9月になりますが有難いことに1回だけチケットを入手することができました。建て替え前の帝国劇場、わたしにとって最後の機会、足の痛みと痺れがひどいですがまだ歩くことができているし、日常生活を送ることもまだできているので、無事に観劇できますように。もう一つの目標は、何十回も訪れているのに入ったことがない喫茶室に最初で最後入ること、ものすごく値段が高い感覚でしたが物価高騰でファーストフードカフェ以外はどこもこれぐらいになっています。人生、最初で最後、叶えられるでしょうか。幕間並んでいます。開演前早めにいけば叶えられるか。まだまだ暑い時ですが体が余裕をもって動きますように・・・。

 建て替え中の代替が明治座、残念ですが遠くて私には無理でしょう。

帝国劇場SHOP(@teigekishop)さん / X

 

数知れず、心のエネルギーをもらってきた帝国劇場。2017年7月11日『レ・ミゼラブル』、仕事おわりに京浜東北線でいったら途中急病人で遅延、汗だくで劇場入口に辿り着いた時には開幕5分前を知らせるベル、そこからどうしてもお手洗いをすませたかったわたしを待って客電が消えたこと、忘れません。『エリザベート』も『レディ・ベス』も『1789バスティーユの恋人たち』も忘れられず、思い出は尽きません。全て一期一会の出会い。

昨日は『レ・ミゼラブル』観劇でした

 

2024年8月9日(金)、『モーツァルト』の開幕を待つ帝国劇場


『火垂るの墓』(高畑勲)ーアニメーションが死を描くということ

2024年08月16日 01時27分15秒 | ミュージカル・舞台・映画

『火垂るの墓』(高畑勲)ーアニメーションが死を描くということ|BCKN (note.com)

 

 公開当時映画館にすわりましたが辛すぎてまともにみることはできなかった記憶があります。コロナ騒動のマスクとワクチンにより高畑勲監督が危ぶんだ「全体主義」がまたすでに浸透していることが可視化されました。これからどうなっていくのか、ぞっとします。

 

火垂るの墓 - Wikipedia

火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如短編小説で、野坂自身の戦争体験を題材とした作品である。兵庫県神戸市西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも叶わずに栄養失調で悲劇的な死を迎えていく姿を描いた物語。愛情と無情が交錯する中、のように儚く消えた2つの命の悲しみと鎮魂を、独特の文体と世界観で表現している作品。

 

火垂るの墓』(ほたるのはか,英題:Grave of the Fireflies)は1988年(昭和63年)4月16日 に公開されたスタジオジブリ制作の日本アニメーション映画高畑勲監督の長編アニメーション映画第6作。雑誌『オール讀物』に連載していた野坂昭如の同名小説(『火垂るの墓』)を原作とする。同時上映は『となりのトトロ』。キャッチコピーは「4歳と14歳で、生きようと思った」、「忘れものを、届けにきました」。


2000年東宝初演『エリザベート』プログラムより‐ルドヴィカ阿知波悟美さん

2024年08月07日 16時36分37秒 | ミュージカル・舞台・映画

「(あちわ・さとみ)。エリザベートの母親ルドヴィカを演じる。硬軟自在、達者な演技派女優である。高校の演劇部時代、民芸で奈良岡朋子が演じた「奇跡の人」アニー・サリバンに感動して、俳優を志し、故加賀原夏子主催の劇団NLTに入団、その劇団カラーだった喜劇舞台に役者人生を託したが、その後、テレビ、映画にも進出、持ち前の幅広いキャラクターで多彩な活動をしている。印象的な作品には、『雨よりも優しく』(TBS)をはじめ、『連続テレビ小説・ひらり』(NHK)のすみれ役、『九門法律相談所』の梅子役、最近作『離婚計画』(TBS)などのテレビドラマ、『スーパーの女』、『プライド』、『愛を乞うひと』他の映画、そして舞台では『フィレモン』や『血とバラ』他の小劇場系から『ブラックコメディ』や『華岡青洲の妻』他の商業演劇系まで、ユニークな個性を発揮して活躍中。

 また、ミュージカル舞台での活躍も周知で、1987年に日本初演された『レ・ミゼラブル』に初演から90年まで、テナルディエの妻の役で出演していた。実は、びっくりする美声の持ち主だ。ミュージカルではないが、99年に帝国劇場で上演された浅丘ルリ子主演『西鶴一代女』の劇中、夜鷹のひとりに扮し、「ふたり懺悔」という劇中歌をきれいな声で歌っていた。今回、本格的なミュージカル。どのような味わいを出すのか、楽しみである。94年、広島市民劇場女優賞受賞。北海道出身。」


1995年ミュージカル『回転木馬』-「もしもあなたを愛したらIF I LOVED YOU」

2024年07月29日 10時04分56秒 | ミュージカル・舞台・映画

1995年ミュージカル『回転木馬』-ニューイングランドー「希望の地」

1995年ミュージカル『回転木馬』-ミュージカル・ナンバー

1995年ミュージカル『回転木馬』-STORY(第二幕)

1995年ミュージカル『回転木馬』-ジガー役市村正親さん

1995年ミュージカル『回転木馬』‐「考えてもはじまらない」

1995年ミュージカル『回転木馬』‐STORY(第一幕)

1995年ミュージカル『回転木馬』‐『回転木馬』と『リリオム』(2)

1995年ミュージカル『回転木馬』‐『回転木馬』と『リリオム』

1995年ミュージカル『回転木馬』‐制作スタッフ

ミュージカル『回転木馬』第一幕

 

「♪もしもあなたを愛したら IF I LOVED YOU

 詩・曲;リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン

 訳詞;岩谷時子

 

 ジュリー

  あなたをもしも愛したなら

  わかって 欲しい

  想いを とどける

  言葉さえ 出てこないわ

  伝えたいの

  でも怖い

  今 時を逃したら

  貴方は

  愛にも 気付かずに

  消え去るでしょう

  もし あなたを

  愛したら

 

 ビリー

  おまえをもしも愛したなら

  わかって 欲しい

  想いを とどける

  言葉さえ 出てこないさ

  伝えたいよ

  でも 怖い

  今 時を逃したら

  おまえは

  愛にも 気付かずに

  消え去るだろう

  もし おまえを

  愛したら」