1995年ミュージカル『回転木馬』-STORY(第二幕)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/9f8068e8370ad72b6300b7dc2609d119
(1995年帝国劇場公演プログラムより)
「ACTⅠ
1.PROLOGUE カルーセル・ワルツ/THE CAROUSEL WALTZ
2.ミスター・スノウ/MISTER SNOW
3.もしも あなたを愛したら/IF I LOVED YOU
4. 六月みんな弾ける/JUNE IS BUSTIN, OUT ALL OVER
4.A ."JUNE"ダンス/JUNE DANCE アンコール/ENCORE
5.ミスター・スノウ リプライズ/MISTER SNOW(reprise)
6.子供たちが眠ったら/WHEN THE CHILDREN ARE ASLEEP
7.風よ吹け/BLOW HIGH BLOW LOW
8. ひとり言/SOLILOQUY
9.第一幕フィナーレ/FINALE ACT1
ACTⅡ
10.第二幕オープニング/OPENING ACTⅡ
11.素敵なピクニック/A REAL NICE CLAMBAKE
12.窓辺のゼラニウム/GERANIUMS IS THE WINDOW
(石屋は石を切る)(stonecutters cut it on stone)
12A.考えてもはじまらない/WHAT,S THE USE OF WOND,RIN,
13A.天国の友の登場/INCIDENTAL
14.バレエ/BALLET
15.ポーチ・シーン/PORCH SCENE
16.卒業式/GRADUATION SCENE(Finale Ultimo)」
「リチャード・ロジャーズ&オスカー・ハマースタイン二世
それぞれ別の人たちとコンビを組んで、すでに長い間にわたって、輝かしいキャリアを築いていた、リチャード・ロジャーズ(作曲家、1902~1979)とオスカー・ハマースタイン二世(台本作家/作詞家、1895~1960)は、1948年にコンビを組み、アメリカミュージカル演劇史上、もっとも実り多く、成功しづづけたパートナーシップを生み出す事となった。「オクラホマ!」は、最初のロジャーズ&オスカーハマースタインのミュージカルだが、ミュージカル演劇の新しいジャンルの第1作でもあった。ミュージカル・コメディにおけるロジャーズの洗練されたスタイル(それは作詞家、ローレンツ・ハートとの25年間のパートナーシップによって、完成の域にまで高められていた)と、ハマースタインのオペレッタの分野での革新(それは、ジグムンド・ロムバーグ、ヴィンセント・ユーマンズ、ルドルフ・フリムル、ジェローム・カーンのような作曲家との共同作業の中で生まれた)との融合がなされたのである。「オクラホマ!」に続いて、「回転木馬」(1945)、「アレグロ」(1947)、「南太平洋」(1949)、「王様と私」(1951)、「私とジュリエット」(1953)、「バイブ・ドリーム」(1955)、「フラワー・ドラム・ソング」(1958)、「サウンド・オブ・ミュージック」(1959)が生み出された。ロジャーズ&ハマースタインは、例外的に、大スクリーンとテレビのために、それぞれは1本のミュージカルを書いている。前者は「ステート・フェア」(1945)、後者は「シンデレラ」(1957)である。
ロジャーズ&ハマースタインのミュージカルは、全部で、20個のトニー賞、14個のアカデミー賞、2個のピューリッツアー賞、2個のグラミー賞を獲得している。」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/9f8068e8370ad72b6300b7dc2609d119
(1995年帝国劇場公演プログラムより)
「ACTⅠ
1.PROLOGUE カルーセル・ワルツ/THE CAROUSEL WALTZ
2.ミスター・スノウ/MISTER SNOW
3.もしも あなたを愛したら/IF I LOVED YOU
4. 六月みんな弾ける/JUNE IS BUSTIN, OUT ALL OVER
4.A ."JUNE"ダンス/JUNE DANCE アンコール/ENCORE
5.ミスター・スノウ リプライズ/MISTER SNOW(reprise)
6.子供たちが眠ったら/WHEN THE CHILDREN ARE ASLEEP
7.風よ吹け/BLOW HIGH BLOW LOW
8. ひとり言/SOLILOQUY
9.第一幕フィナーレ/FINALE ACT1
ACTⅡ
10.第二幕オープニング/OPENING ACTⅡ
11.素敵なピクニック/A REAL NICE CLAMBAKE
12.窓辺のゼラニウム/GERANIUMS IS THE WINDOW
(石屋は石を切る)(stonecutters cut it on stone)
12A.考えてもはじまらない/WHAT,S THE USE OF WOND,RIN,
13A.天国の友の登場/INCIDENTAL
14.バレエ/BALLET
15.ポーチ・シーン/PORCH SCENE
16.卒業式/GRADUATION SCENE(Finale Ultimo)」
「リチャード・ロジャーズ&オスカー・ハマースタイン二世
それぞれ別の人たちとコンビを組んで、すでに長い間にわたって、輝かしいキャリアを築いていた、リチャード・ロジャーズ(作曲家、1902~1979)とオスカー・ハマースタイン二世(台本作家/作詞家、1895~1960)は、1948年にコンビを組み、アメリカミュージカル演劇史上、もっとも実り多く、成功しづづけたパートナーシップを生み出す事となった。「オクラホマ!」は、最初のロジャーズ&オスカーハマースタインのミュージカルだが、ミュージカル演劇の新しいジャンルの第1作でもあった。ミュージカル・コメディにおけるロジャーズの洗練されたスタイル(それは作詞家、ローレンツ・ハートとの25年間のパートナーシップによって、完成の域にまで高められていた)と、ハマースタインのオペレッタの分野での革新(それは、ジグムンド・ロムバーグ、ヴィンセント・ユーマンズ、ルドルフ・フリムル、ジェローム・カーンのような作曲家との共同作業の中で生まれた)との融合がなされたのである。「オクラホマ!」に続いて、「回転木馬」(1945)、「アレグロ」(1947)、「南太平洋」(1949)、「王様と私」(1951)、「私とジュリエット」(1953)、「バイブ・ドリーム」(1955)、「フラワー・ドラム・ソング」(1958)、「サウンド・オブ・ミュージック」(1959)が生み出された。ロジャーズ&ハマースタインは、例外的に、大スクリーンとテレビのために、それぞれは1本のミュージカルを書いている。前者は「ステート・フェア」(1945)、後者は「シンデレラ」(1957)である。
ロジャーズ&ハマースタインのミュージカルは、全部で、20個のトニー賞、14個のアカデミー賞、2個のピューリッツアー賞、2個のグラミー賞を獲得している。」