65オヤジのスタイルブック

筆談ホステス

茶々丸オヤジも、若い頃はまあ横着やってました。
でも、やっちゃいけないことは決めてました。
自分を家族を崩壊させてしまう薬物を憎みます!

昨日の夜の金スマに、登場した「筆談ホステス」斉藤理恵さんの波乱万丈の人生から見たら、心の弱さを露呈したここ数日の有名俳優、女優の浅はかな行為に憤慨します。

さて、筆談ホステスとは、幼い頃に聴力を失ったために、思うような発音ができない少女が、銀座のクラブのナンバー1ホステスになるまでの波乱万丈のストーリー。
メモとペンで、お客様と心の会話を交わす素敵な女性の珠玉の言葉に胸を熱くしました。

ネットショップを開いてから、パソコンで文字を打つようになってから、ペンを取る時間が少なるなか、筆談でお客様の心を掴む接客術には、学ぶべきものが数多くありました。

また、言葉って、いったん紙と言うフィルターを通すと、なんと美しく表現豊かになるのか。
それに反して、直感的に出てくる言葉は、時に思いがけない誤解を生み人を傷つけてしまう。
僕もそんな言動に反省することが多い。

日常の会話にも一度、頭の中のメモ帳にペンを走らせて見るべきだと、彼女のペンを持つ姿を観ながら痛感しました。

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