オリコン年間チャートでトップ10に嵐とAKBの曲が独占しましたね。
ほんと、すごいです。
低迷するCD売り上げ状況の中で、両グループの戦略がすごいです。
嵐は、メンバーの主人公にしたドラマとのタイアップと曲がフルダウンロードできない仕組みで。
AKB48とは、CDに握手券を同封させた戦略で、CDの売り上げを伸ばしたそうです。
ただし、両グループとも順風万帆な船出とはいえない共通点を持ってました。
今日の人気の裏づけは、地道な戦略とグループのクオリティーの向上が生んだ結果ではと思います。
ただし、二番煎じは、通用しないし、両グループとも次の戦略を練ってくると思います。
そんな、側面でヒットの裏側を知るのも、芸能好きな茶々丸オヤジにとっては、楽しいことです。