65オヤジのスタイルブック

追悼 マイケル&ファラ アメリカンアイドル

朝のニュースで、茶々丸オヤジも高校生の時に魅了された、チャーリーズエンジェルのファラフォーセットメジャースが、癌で亡くなった。

その直後、衝撃的なニュースが「マイケルジャクソンが、心臓停止で救急搬送」その後、死亡のニュースが世界中に飛び交った。




近年は、ゴシップにまみれたマイケルだったが、僕にとっても間違いなくアメリカを代表するスター。

ディスコ青年の茶々丸オヤジもムーンウォークの練習に余念がなかった。
僕がブラックミュージックに傾倒するなかで、ジャクソン5の時代から、その存在は必要不可欠。とりわけ同世代のマイケルは、アメリカンアイドルでありビッグスターだった。

1980年代の第二次ディスコブーム後に、多少の衰勢はあったが、ブラックミュージックの地位をメジャーにのし上げたのは、マイケルジャクソンなくして語れない。
現在のヒップホップ、R&Bにおアーティストたちに多大な影響を与えている。

50歳と言うあまりにも短い生涯を終え、彼は完全に伝説の人となった。
誰も想像すらできなかった衝撃的な死は、歌とダンスの融合とその超越したスタイルのまま、脳裏に記憶され、音楽の神として地位に上りつめたのかもしれない。

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