会社を経営していて驚いたことは多々ありますが、まずは法人としての手続きについて。
① 想像以上に面倒であるが、
② 当局は細かい所までアドバイスしてくれる
しかし問題なのが
③ 誰もどのような手続きが必要か教えてくれないし、
④ 各種手続き間の連携もほとんどない。更に、
⑤ 設立○○日以内に○○手続きしなさいといわれても、かなりルーズであり事後的に手続きしてもあまり問題はない。
そして、
⑥ ネット上でできる手続きが極めて限られていて
⑦ 郵送ではなく足を運ぶ必要がある場合が多い。
社会保険、労働保険、国税、都税、登記、その他諸々の手続きを個別に理解し、別々の機関とやりとりをしなければならない。仕方ないことかもしれないが、だとしたらわかりやすい流れを作るか、相互に連携をとりあって、少なくても「じゃあ次は○○してくださいね」などと一言声を掛けてもらえるといいですね。
会社設立コンサルタントなどを雇っている余裕がない小企業にとってハードルを減らすというのであれば、答えは中小企業診断士を増やすことや、理解不能な条件をつける補助金やローン200種類を作り出すことではないような気がします。ちょっとネット化を進めるだけで良いのでは?と感じました。
① 想像以上に面倒であるが、
② 当局は細かい所までアドバイスしてくれる
しかし問題なのが
③ 誰もどのような手続きが必要か教えてくれないし、
④ 各種手続き間の連携もほとんどない。更に、
⑤ 設立○○日以内に○○手続きしなさいといわれても、かなりルーズであり事後的に手続きしてもあまり問題はない。
そして、
⑥ ネット上でできる手続きが極めて限られていて
⑦ 郵送ではなく足を運ぶ必要がある場合が多い。
社会保険、労働保険、国税、都税、登記、その他諸々の手続きを個別に理解し、別々の機関とやりとりをしなければならない。仕方ないことかもしれないが、だとしたらわかりやすい流れを作るか、相互に連携をとりあって、少なくても「じゃあ次は○○してくださいね」などと一言声を掛けてもらえるといいですね。
会社設立コンサルタントなどを雇っている余裕がない小企業にとってハードルを減らすというのであれば、答えは中小企業診断士を増やすことや、理解不能な条件をつける補助金やローン200種類を作り出すことではないような気がします。ちょっとネット化を進めるだけで良いのでは?と感じました。
実体験に基づいているだけあって、話に厚みがある。面白い。
ゆうへいのお土産話も楽しみにしています!