香港の「釣魚島保衛」団体問題、日本側に交渉
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200610280192.html
外交部アジア司の担当者は
在中国日本大使館の幹部と
交渉を行った
次官でも外交部長でもない一「担当者」
大使でもな一「幹部」
抗議でもない「交渉」
普通の外交関係がここにはある。
中国の内政的な面については思うところもあるが、政治関係についてはサクサク進むのだろうかと思う。ここで中国の内政面には日系企業の経済活動も含まれるので注意。某自称情報局や、そこのコラムニストが書いていたように、外交関係がよくなったから経済が更によくなる訳ではない。
記事の内容が人民日報日本版
http://j.people.com.cn/2006/10/28/jp20061028_64371.html
と一字一句同じなのは気にしてはいけない、中の人が同じだからしかたないのだ。
更に「日本側は多くの戦艦と飛行機を動員し」の一文に前時代的な妄想を燃え立たせてはいけない。今は21世紀なのだから。
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