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【雑感】日中防衛交流は伝統的脅威排除を重視すべき【中文/環球時報】

http://news.xinhuanet.com/mil/2008-06/25/content_8432907.htm

要訳:
防衛交流は、前向きに。

 最近、人民日報系イエローペーパー、環球時報が胡錦涛よりになっていておもしろくない、むしろ新華社系イエローペーパー、国際先駆導報の方が政府に逆らい、民族主義度が高い気がする。

 上記、記事にしても、以下のような一文があり。

日本の防衛政策の基本は三点である。
1.平和憲法に基づく専守防衛政策
2.非核武装政策
3.日米安保

この文章には、一応「これらについては論争もある」と続いてはいるものの。
大多数の人民にとって、全く初耳であり、とうてい受け入れられる概念(現実ともいう)ではない。
90年代以降に反日で純粋培養された彼等は、日本人とは「アジア人を見れば殺し、レイプし、奪う」民族だと条件付けされているからだ。

「中国公民の意識は高まり、国家威信は高まり、実力も向上しているのだから、かつてのように日本に対すべきではない」
という論法も使って、日中友好を盛り上げようとしているものの。
上記の条件反射に加えて、現在のアンバランスな経済事情を考えると、いつでも外に向かって圧力は抜けえる、と筆者は考えている。

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