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JAL123便墜落事故-真相を追う-123便事件と川内原発(5)

今回の記事は、川内原発や123便事件と直接の関係はありませんが、川内原発がある鹿児島を舞台にしていること、そして原因がはっきりしない飛行機事故で、なおかつ自衛隊絡みであることなど123便事件との類似性が認められるため、本シリーズの関連記事として取り上げます。「123便事件と川内原発(2)」の解答についてはしばらくお待ちください。


 * * *


今月6日発生した航空自衛隊の飛行点検機U-125の墜落事故について、朝日新聞デジタル4月8日12時06分に発表された以下の記事

 「えぐられた山腹、散らばる白と赤の破片 空自機墜落現場」
  http://www.asahi.com/articles/ASJ483DFJJ48TIPE00J.html

で掲載された写真に、防護服を着た自衛隊員が写っているついて件について友人から質問を受けました。この写真については他のサイトでも話題になっているようです。その概略は

(1)遺体にしては小さいのではないか
(2)なぜ防護服を着ているのか

というものです。


写真1:問題の報道写真


■それはおそらく放射性物質であろう

写真を見ると、担架の周りを取り囲む隊員は確かに防護服を着ていますが、後ろ少し離れた隊員は通常の服装をしており、棺と思われる箱のそばで座っている隊員は顔を出しているように見えます。防護服を着用する理由には次の3点が考えられます。

 a. 細菌やウイルスからの防御
 b. 有毒化学物質との接触からの防御
 c. 放射性物質との接触及び放射線からの防御

a.の細菌やウイルスの場合、感染力が明確な場合を除いては周囲の隊員が顔を露にするとは考えにくく、棺そばの隊員が顔を出し、担架そばの隊員が頭から防護服を着ている様子から、おそらく極至近距離でのみ悪影響を与えるだろうb.かc.の可能性がより高いと考えられます。そして、点検機は基本的に電子機器類を主体に搭載されるだろうという一般的予想から、c.の放射能との関連が一番疑われます。

高校で物理を勉強された方ならお分かりの通り、放射線の強さは線源からの距離の2乗に反比例して弱まるので、接触や線源の近くは危険でも、多少距離をとれば安全な場合があります。写真に写った状況を見る限り、防護服の着用は接触機会のある隊員のみで済んでるようですから、放射性物質だとしてもそれほど強力な放射線源ではなかっただろうと想像できます。

(1)の遺体の大きさについては、写真からは何とも判定しずらく、墜落事故ですから切断など遺体が大きく損傷している可能性もあります。もちろん、点検機とはいえ機密の多い軍用機の墜落事故ですから秘密裏に遺体以外の放射線源を偽装して搬送している可能性も否定できません。以上の観点から、担架の上に乗っている遺体様のものは

 ・飛散した放射性物質に汚染された遺体
 ・放射線源そのもの、もしくは著しく汚染された機体部品

のどちらかと想定されます。


■放射性物質を搭載する理由

点検機というと、数ある軍用機の中で何かのんびりしたイメージを与えますが、そこは軍用ですから、有事に備え多目的性を持たせていることは十分考えられます。本来の電波点検機能に加えて、地上の金属探査や赤外線探査など衛星観測を補完する機能を持たせていると考えるのがむしろ普通だろうと私は思います。

例えば、金属探査ならX線やγ線を使用した観測器の搭載が考えられます。代表的な線源ならコバルト60や、イリジウム192などの同位体元素を使用するでしょう。ただし、上空からどれ位の強度の放射線を地上に照射すれば目的が達成できるのか、上記の代表的な線源が果たして目的に適うのかどうかは、今の私の知識では分かりません(*1)。もう一つの可能性としては、検波機器や機内搭載の測定装置の精度を向上させるための校正用線源として他の核種の同位体元素が使用されていることも考えられます。

余談となりますが、123便事件の際も、同機の貨物に医療用アイソトープ(同位体元素)が積み込まれ、墜落現場が放射能汚染されているのではないかと報道された経緯があります(*2)。その意味では、何か事故があった時に民間機だからといって安心はできないのです。

(*1)国際軍事評論家B氏によると軍事用観測装置の線源にゲルマニウム同位体などの放射性物質が使われているのは当たり前だとか。その仕様については軍事機密に属するそうです。このような軍事物資を生産するためにも原発や粒子加速器は必要なのでしょう、彼らにとっては。
(*2) 123便事件現場の放射能汚染:アイソトープどころか周辺に墜落した軍機に搭載された不発核ミサイルの破片が散乱し、現場周辺をひどく核汚染していたというのが本ブログの見解です。詳しくは過去記事をご覧ください。


■何が問題なのか

上述のように私は推測しますが、ここではっきりさせたいのは、防護服の着用と墜落原因はおそらく関係がないこと。むしろ問題としたいのは、核爆弾を搭載した攻撃機や爆撃機ではない観測機や電子作戦機が機内に放射性物質を搭載していることです。別の報道では防護服着用の理由を「有害な化学物質」と報じてましたが、そうだとしたらその化学物質が何か、また使用目的を政府・防衛省は公表すべきでしょう。

おそらくその「有害な化学物質」とは放射性物質であり、墜落事故に対する一般国民の過剰な反応を避けるためにこのような報じ方をしたのだと想像されます。導入が議論されているオスプレイの性能問題をあれこれ論じる前に、日頃上空を飛び交っている一般自衛隊機、米軍機に放射性物質が搭載されていること、一度事故が起きた時の危険性について事実を知り認識を深めることの方がはるかに重要だと私は思います。特に自衛隊・米軍基地周辺に住む皆様は。


 * * *


防護服の問題についてこれ以上の議論は不要かと思いますが、それにしても、U-125がいったい何を調査していたのか、何が原因で墜落したのかは推測以上の明確な答は得られていないままです。国際軍事評論家B氏によると、以前から鹿児島県の大隅半島には何かあると軍事関係者の間で囁かれているそうです。鹿屋の海軍航空隊基地が後に海上自衛隊の基地として運用され続けているのも、どうやらその「何か」に関連していることだけは間違いなさそうです。


写真2:衛星写真に写り込んだ怪光。本来、飛行機の影として写るべき部分
    この飛行機は西南諸島に向かう定期航空便のDHC-8だろう
    怪光はその「何か」と関係あるのだろうか?
    単なる衛星伝送システム上のエラーなのか?
    (31.426131, 130.814790)


図1:怪光の発生場所(黄)を地図で示す
   U-125の墜落地点(赤)と自衛隊鹿屋基地(青)の中間点


ET INGREDIETUR FISSURAS PETRARUM ET CAVERNAS SAXORUM A FACIE FORMIDINIS DOMINI ET A GLORIA MAIESTATIS EIUS CUM SURREXERIT PERCUTERE TERRAM
主が立って地を揺り動かされるとき
岩の洞窟、崖の裂け目に入るがよい
主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて
(イザヤ書 第2章21節)

遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土
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