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JAL123便墜落事故-真相を追う-見えざる人々と神の鉄槌(1)

世の中には不思議な巡り合わせがあるものだと、つくづく思わされます。4月に日本に帰国してまもなく、知人の紹介である方(仮にT氏とします)とその娘さんに出会いました。いわゆる政治の裏事情にも関心がある方で、話の流れでつい123便事件に触れたところ、次のようなお話をされたのです。(メモの書き起こしなので、正確な会話のやりとりではありません、なお、[]内は便宜上の発言番号とします)

----------------------(ここから)----------------------------

T氏娘[1]:123便だったら、私もまだ小っちゃな頃だったけど、その日(1985年8月12日)飛んでいるのを目撃しましたよ。目の前の山の上の低いところを横切って飛んでいきました。飛び去ったすぐ後、ヘリコプターとかいろんな飛行機が追いかけるようにそこを飛んで行ったのを覚えています。

T氏[2]:あまりにも低いところを飛んでいるし、後から他の飛行機が飛んでくるものだから、航空ショーでもやっているのかと思いました。

管理者[3]:その飛行機が日本航空機であることはどうしてわかりましたか?また、飛行機を見て、機体の一部、例えば尾翼とかが、明らかに壊れていることに気が付きませんでしたか?

T氏娘[4]:特にどこかが壊れているとは思いませんでした。そばにいた人が「鶴のマークだ!」と叫んでいたので、それで日本航空の飛行機だと自然と思ったのかもしれません。

管理者[5]:発光体のようなものは見かけませんでしたか?実は、123便と「火の玉」のような発光体の目撃証言がけっこうあるものですから。

T氏[6]:ジャンボ機の周りから赤い花火のようなものが、いくつもバラバラと降ってくるように見えましたよ。私はそれを花火だと思ったこともあって、きっと航空ショーかその予行演習でもやっているのだと思ったのです。その日、自宅に戻ってから123便の事故の話を聞いてビックリしたものです。

----------------------(ここまで)----------------------------

T氏親子は、事故当日の同時刻、合宿に来ていた群馬県上野村の民宿から車で引き上げる最中だったそうです。合宿メンバーの何人かは外に出ていたため、T氏親子以外にも目撃者は複数いるようです。

少なくとも、T氏親子は目撃時にこれから起こる大事故(事件)についての予兆は感じていなかったようです。「変わったものを見た」くらいの認識だったのでしょうか。帰宅後、123便の墜落の話を報道で知って大いに驚いたようですが、以上の証言は敢えて自分からするものではないと思い、以来、この話を外部にされることなく過ごされてきたとのことです。


■証言の検証1-123便を追いかける飛行機

角田四郎氏の秀作『疑惑』の中でも、著者自身が目撃したという、123便を追跡する航空自衛隊のF4ファントムの話が出てきます。123便事件が日米ソが関った国際紛争であるとする本ブログの立場からすれば、[1][2]の目撃証言は強力な傍証であっても、もはや新たな事実発見ではありません。これまでと同じことの繰り返しになりますが、次の2点はもはやゆるがない事実として認められるべきでしょう。

・相模湾での最初の異常発生後、123便は他の航空機に追跡されていた
・翌朝まで墜落現場がわからなかったという当局発表は嘘である


■証言の検証2-折れなかった垂直尾翼

証言[4]も、本ブログの「折れなかった垂直尾翼」シリーズで再三触れている推察を、さらに強力に補強する証言です。当時のジャンボ機で鶴のマークが描かれているのは垂直尾翼だけ。その鶴のマークが墜落現場に程近い群馬県上野村の山中で複数の人々に目撃されているのです。しかも、証言者は機体外観にこれといった異常を認めていません。以上により次の結論が導かれます。

・垂直尾翼が大破したという当局発表は嘘である
・油圧系統を失い操縦不能になったという工学的根拠は存在しない

しかし、最初の異常が発生した相模湾の下田・河津沖では大々的な破片捜索作業が行われています。垂直尾翼の破壊を偽装するダミーとしてはあまりに規模が大掛かりのため、123便以外の機体破片を必死に回収しようとしていた節も伺えます。本ブログ的に解釈すれば、戦闘行動は相模湾上空ですでに始まり、日米ソの関係機材がそこで、撃墜・墜落している可能性も考えなくてはなりません。

これを仮に相模湾空戦と呼びましょう。この空戦には御巣鷹の墜落現場で破片が発見されたソ連製戦闘機MIG25が絡んでいると見られます。この事実があったからこそ、1998年、伊豆半島川奈の海岸沿いに聳え、相模湾を見下ろす川奈ホテルで「エリツィン・橋本会談」が開催されたという推論が成り立つことについては、別途記事を掲載したいと思います。ついでに言うなら、伊豆半島そのものが下田を拠点とした、クロカモ(私が命名した日本の闇組織・秘密結社)の支配地域であることも一言加えるべきでしょう(*1)。彼らと天皇家の千年以上に渡る関係、中国・ロシア側秘密結社との深い関係についても、123便事件と無関係ではありませんし、いまこそ明らかにされるべきだと考えています。

*1 伊豆半島はクロカモ半島:ここでの調査妨害は特に酷かった。下田市の旧地名を調べていただきたい。また、下田に御用邸があることも無関係ではない。風水や呪術に関心がある方なら、不自然なモニュメントや建築物など、伊豆半島の至る所に結界が張り巡らされていることに気が付くだろう。


写真1:河津のループ橋(1981年竣工)
注連縄など螺旋刑は呪術の結界の形であるというが、考え過ぎか・・


図1:我々の調査では、123便はループ橋の真上付近を低空で通過したとみる
   因果関係はもちろん不明


■証言の検証3-赤い発光体の謎

証言[6]の「赤い発行体」については、T氏とその娘さん以外にも、多くの証言が報道や書籍で紹介されています。当初、私は発射されたミサイルなどの航跡をこう表現したのであろうと決め込んでいましたが、この証言でもわかるように、赤い発光体の様子は直線的なミサイルの航跡とは随分と異なるようです(他の証言も同じ)。おそらく、この発光体の正体を突き止めることこそが、本シリーズ「見えざる人々と神々の鉄槌」の最終目的となり、また、これを知ることにより、123便事件の全貌が理解できると考えています。調査の詳細については、追って本シリーズでお知らせしていきます。


 * * *

このブログに長くお付き合いされた方なら、私が「日月神示(ひふみしんじ)」を読む人間であることに既に気がつかれているのではないでしょうか。その御神示の中に「四八音(ヨハネ)世に出るぞ」という予言とも取れる一節があります。これは私の妄想と思っていただいて結構なのですが、私の周りでは既に四八音が顕現し、今後の具体的な指示を受けています。自分でも「本当かよ?」と戸惑っていますし、そんなことをここで書いてよいのかもよくわかりません。

私は、自分が信仰者であると告白しながら、ほんの僅かな神の御印(みしるし)が現れただけでたじろいでいるのを恥ずかしく思います。しかし、見えない神の世界を含め、世の中が大きく変わろうとしているのも確かに感じます。今改めて、私ができること、123(ひふみ)便の真実を世に出し、犠牲者の悲痛な魂を救う手助けになることを粛々と実行しなければと思う次第です。ひいては、それが嘘で塗り固められたこの哀れな国を真実の光の元へ解放する一助になると信じています。


in principio erat Verbum et Verbum erat apud Deum et Deus erat Verbum hoc erat in principio apud Deum omnia per ipsum facta sunt et sine ipso factum est nihil quod factum est in ipso vita erat et vita erat lux hominum et lux in tenebris lucet et tenebrae eam non conprehenderunt fuit homo missus a Deo cui nomen erat Iohannes hic venit in testimonium ut testimonium perhiberet de lumine ut omnes crederent per illum
初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
(ヨハネの福音書 第1章1-7節)


遠つ祖霊の地より
管理者 日月土
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