鈴鹿のスズカ姫
三重県鈴鹿市の椿大神社(つばきおおかみやしろ)は道案内の神である猿田彦(さるたひこ)を主祭神として祀っており、全国に見られる猿田彦神社の総本社とも言われています。
画像:椿大神社(10/16現地にて撮影)
猿田彦については歴史解釈的アプローチで(神)ブログにて話題の一つとして取り上げていますが、その謎は深く解明にはまだまだ遠いと言ったところです。
秀真伝(ホツマツタエ)によると、鈴鹿はアマテルカミ(神話における天照大神)が皇位を息子の王位継承者オシホミミに譲った後に、隠居をしていた場所と伝えられ、そのオシホミミの后であった栲幡千千姫命(タクハタチチヒメ)、別名アシツヒメ、あるいはスズカ姫がこの地でアマテルカミをお世話していたとも言われてます。
私は大ヒットアニメ映画「千と千尋の神隠し」の主人公である「千尋」の歴史モデルが、同じく「千」の字を重ねる栲幡千千姫命(タクハタチチヒメ)であると想定して、このアニメの物語分析を行っていますが、醤油の街千葉県銚子市を舞台に、猿田彦とチチ姫の繋がりが見えてきたことは既にお伝え済みです。
・千と千尋の隠された神
・千と千尋の隠された神(2)
・千と千尋の隠された神(3)
しかし、両者の繋がりは何故かこの鈴鹿(スズカ)の地を通しても見えてくるのです。
・スズカ姫という別称と鈴鹿という地名
・椿大神社の敷地内に猿田彦の陵墓があるという伝承
・猿田彦の別称が「ウツクシキスズ」という秀真伝の記述
・「椿」の符号:銚子の「猿田神社」と「椿海」、鈴鹿の「椿大神社」
これらを古き時代の歴史ロマンと捉えるのは簡単だし面白いのですが、「スズ」なる符号が現在の日本のメディアに頻出していることを知ると、現代社会が実は古代史実と密接に絡み合っている点で驚かされるのです。
次の(真)ブログ記事では、今年メディアに現れた「スズ」の符号について分析しています。
・そばかす顔の秘密
・戦争を蘇らせたい鈴の音
この他にも、昨年来からのコロコロ感染症の影響により、感染防止の名目で全国の神社でどのような措置が行われていたのか、あるいは現在も行われているのか思い出してください。一つには手水舎の使用禁止、そして
鈴(すず)の取り外し
でしたよね。
画像2:日本で今一番揺れている石川県珠洲市(すずし)
7月10日から今日まで計38回の地震を観測している(最大震度は5弱)
私の見立てでは、ここに日本を呪う大いなる企みが隠されているとします。その呪いにスタジオジブリや東宝映画、角川書店などのメディア大手、当然ながら広告代理店が加担していることは、もはや疑いようがないレベルとなっています。要するに、国家レベルの洗脳が密かに行われ続けているのです。
下は椿大神社本殿の神名と、これまで解明してきたアニメ作品に表現されたキャラクター(括弧内)との対応です。
主祭神
猿田彦大神 (調査中)
相殿
瓊瓊杵尊 (アシタカ)
栲幡千千姫命 (カヤ、千尋)
配祀
天之鈿女命 (調査中)
木花咲耶姫命 (サン)
前座
行満大明神 (不明)
猿田彦・天之鈿女(猿女:猿田彦の妻)の対応キャラは未だはっきりしていませんが、椿大神社には「行満大明神」という聞きなれない名前も残されています。
これら不明点を確認するために、私は初めて同社まで調査に向かったのですが、そこで見つけたのが次の祠です。
画像3:行満堂の敷地に隣接する椿立雲龍神社
特別な知識がないとなかなか分からないとは思いますが、実はこの祠には複数の封印術がこれでもかと掛けられており、この神社の中では極めて重要なポイントであることがそこから認識できたのです。
ここから、行満大明神がいかなる神であり、またそれに対応する古代人が誰であるかが判明し、スズの呪いが日本国民の心理をどこに誘導しようとしているのかも具体的に見えてきました。それについては(神)ブログ記事にて近日お知らせする予定です。敢えてヒントを残すなら、ジブリ映画「もののけ姫」に、人物ではなく象徴として登場しているという点です。
神話ともののけ姫を比較した時、神話には登場するのに映画には出て来ない、その人物(神)を探し出せばきっと分かるはずです。また、この気付きにより、スズを巡る考察が次の(真)ブログ過去記事に繋がる点も併せてお知らせしておきましょう。
・たまこの呪い2-八百比は手塚治虫か
もしもあなたが、これまで何度もリメイクされてきた角川映画「時をかける少女」の様に100年後の未来に行けたなら、未来の人々はあなたを見てこう言うでしょう「この人は不老不死の力を得た」と。この例えばまた、日航123便事件の2年前、1983年に同作品が最初に映画化されたことと無関係ではないのです。
画像4:時をかける少女(姫)、繰り返されるメッセージの真意は?
関連記事:AL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(6)
NE DES ALIENIS HONOREM TUUM ET ANNOS TUOS CRUDELI
あなたの栄えを他人に/長寿を残酷なものに渡してはならない。
(箴言 第5章9節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
画像:椿大神社(10/16現地にて撮影)
猿田彦については歴史解釈的アプローチで(神)ブログにて話題の一つとして取り上げていますが、その謎は深く解明にはまだまだ遠いと言ったところです。
秀真伝(ホツマツタエ)によると、鈴鹿はアマテルカミ(神話における天照大神)が皇位を息子の王位継承者オシホミミに譲った後に、隠居をしていた場所と伝えられ、そのオシホミミの后であった栲幡千千姫命(タクハタチチヒメ)、別名アシツヒメ、あるいはスズカ姫がこの地でアマテルカミをお世話していたとも言われてます。
私は大ヒットアニメ映画「千と千尋の神隠し」の主人公である「千尋」の歴史モデルが、同じく「千」の字を重ねる栲幡千千姫命(タクハタチチヒメ)であると想定して、このアニメの物語分析を行っていますが、醤油の街千葉県銚子市を舞台に、猿田彦とチチ姫の繋がりが見えてきたことは既にお伝え済みです。
・千と千尋の隠された神
・千と千尋の隠された神(2)
・千と千尋の隠された神(3)
しかし、両者の繋がりは何故かこの鈴鹿(スズカ)の地を通しても見えてくるのです。
・スズカ姫という別称と鈴鹿という地名
・椿大神社の敷地内に猿田彦の陵墓があるという伝承
・猿田彦の別称が「ウツクシキスズ」という秀真伝の記述
・「椿」の符号:銚子の「猿田神社」と「椿海」、鈴鹿の「椿大神社」
これらを古き時代の歴史ロマンと捉えるのは簡単だし面白いのですが、「スズ」なる符号が現在の日本のメディアに頻出していることを知ると、現代社会が実は古代史実と密接に絡み合っている点で驚かされるのです。
次の(真)ブログ記事では、今年メディアに現れた「スズ」の符号について分析しています。
・そばかす顔の秘密
・戦争を蘇らせたい鈴の音
この他にも、昨年来からのコロコロ感染症の影響により、感染防止の名目で全国の神社でどのような措置が行われていたのか、あるいは現在も行われているのか思い出してください。一つには手水舎の使用禁止、そして
鈴(すず)の取り外し
でしたよね。
画像2:日本で今一番揺れている石川県珠洲市(すずし)
7月10日から今日まで計38回の地震を観測している(最大震度は5弱)
私の見立てでは、ここに日本を呪う大いなる企みが隠されているとします。その呪いにスタジオジブリや東宝映画、角川書店などのメディア大手、当然ながら広告代理店が加担していることは、もはや疑いようがないレベルとなっています。要するに、国家レベルの洗脳が密かに行われ続けているのです。
下は椿大神社本殿の神名と、これまで解明してきたアニメ作品に表現されたキャラクター(括弧内)との対応です。
主祭神
猿田彦大神 (調査中)
相殿
瓊瓊杵尊 (アシタカ)
栲幡千千姫命 (カヤ、千尋)
配祀
天之鈿女命 (調査中)
木花咲耶姫命 (サン)
前座
行満大明神 (不明)
猿田彦・天之鈿女(猿女:猿田彦の妻)の対応キャラは未だはっきりしていませんが、椿大神社には「行満大明神」という聞きなれない名前も残されています。
これら不明点を確認するために、私は初めて同社まで調査に向かったのですが、そこで見つけたのが次の祠です。
画像3:行満堂の敷地に隣接する椿立雲龍神社
特別な知識がないとなかなか分からないとは思いますが、実はこの祠には複数の封印術がこれでもかと掛けられており、この神社の中では極めて重要なポイントであることがそこから認識できたのです。
ここから、行満大明神がいかなる神であり、またそれに対応する古代人が誰であるかが判明し、スズの呪いが日本国民の心理をどこに誘導しようとしているのかも具体的に見えてきました。それについては(神)ブログ記事にて近日お知らせする予定です。敢えてヒントを残すなら、ジブリ映画「もののけ姫」に、人物ではなく象徴として登場しているという点です。
神話ともののけ姫を比較した時、神話には登場するのに映画には出て来ない、その人物(神)を探し出せばきっと分かるはずです。また、この気付きにより、スズを巡る考察が次の(真)ブログ過去記事に繋がる点も併せてお知らせしておきましょう。
・たまこの呪い2-八百比は手塚治虫か
もしもあなたが、これまで何度もリメイクされてきた角川映画「時をかける少女」の様に100年後の未来に行けたなら、未来の人々はあなたを見てこう言うでしょう「この人は不老不死の力を得た」と。この例えばまた、日航123便事件の2年前、1983年に同作品が最初に映画化されたことと無関係ではないのです。
画像4:時をかける少女(姫)、繰り返されるメッセージの真意は?
関連記事:AL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(6)
NE DES ALIENIS HONOREM TUUM ET ANNOS TUOS CRUDELI
あなたの栄えを他人に/長寿を残酷なものに渡してはならない。
(箴言 第5章9節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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