Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ユーチューブ上で、CJA:日本語教師養成講座のデモンストレーションをアップ

2018年12月18日 | 日記
各位

いつもお世話になっております。

さて、今日は、下記のユーチューブ上で、新たに、角田・教務主任による日本語教師養成講座についての

デモンストレーションをアップしています。

どうぞよろしくお願い致します。
                                   CJA日本語学校:岡村寛三郎
                  記

           https://www.youtube.com/watch?v=1SSH3N7-RnY
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追伸:外国人材派遣業:㈱ラックワークさん訪問の成果

2018年12月18日 | 日記
追伸:外国人材派遣業:㈱ラックワークさん訪問の成果

ところで、CJA日本語学校が来春に、「日本語教師養成講座」を開講しますが、受講生や修了生向けに、

外国人相手の研修を行う場合、現時点では、自動車で29キロメートル:約30分間の距離にあるサンライズ

工業さんや正光さんの技能実習生を対象に計画を立てていますが、今後は、外国人材派遣業:㈱ラックワーク

さんの1㌔mも離れてはいない近隣の寄宿舎に滞在する外国人をも対象にできる可能性が高まってきましたの

で、とても嬉しく思います。

以上、ご報告いたします。

平成30年12月18日 火曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎


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外国人材派遣業:㈱ラックワークの曽根・営業所を訪問

2018年12月18日 | 日記
外国人材派遣業:㈱ラックワークの曽根・営業所を訪問

今日、12月18日(火)朝、CJA日本語学校・曽根校そばにある6階建ての巨大な寄宿舎を購入した㈱ラックワークさんを訪問しました。

管理人のブラジル人:セルジオ・クレインさんが常駐しておられました。。

その彼の奥さんは日系3世だとかで、ご主人も日本語が大変お上手で、楽しくお話合いでき、「また、CJA日本語学校・曽根校にも遊びに行きますよ。」と言ってもらえました。

というわけで、早くも外国人材派遣業:㈱ラックワークさんの職員の方と気楽に話し合える関係の構築に成功しました。

 その後、CJA日本語学校・曽根校用の社用車(ホンダライフ・中古車)が業者さんによって運ばれてきました。今後は、主には、曽根校と動画撮影のためのスタジオがある城北校本部との行き来のために、職員が使用することになります。

 午後には、有限会社エス・シー 八若慎也様が曽根校にお出でになられ、来年10月27日(日)に開催予定の「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」の会場として、姫路大学さんの教室をお借りする話し合いを進めます。

 同時に、来年3月3日(日曜日・ひな祭りの日)に、曽根校で、甲南女子大学・日本文化学科・准教授:和田綾子先生による日本語教師を志望する人たちのための「初心者向け、手引きセミナー」を開催しますので、そこに、姫路大学の教育学部の学生さんをお招きする、その相談もする予定です。

 更には、午後6時半には、曽根校で、CJA日本語学校・校長先生、教務主任、事務局長、及び私を入れての4名が一堂に会して、ほぼ今回で最後になると思われる「文化庁への追加の届け出」資料の件で打ち合わせをします。

 では、今後共、皆様のご支援を何卒宜しくお願い致します。

平成30年12月18日 火曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎



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日本語学校の教育水準向上への取り組み強化

2018年12月18日 | 日記
12月17日(月)での策定:政府の外国人との共生推進プラン=「日本語学校の教育水準を確保するため、

在籍する留学生の日本語能力試験の結果などを公表することを義務づけ」

 上記の外国人との共生化推進策は、日本語学校においては、種々の意味で、かなり厳しい内容をはらんでいると考えます。

 今後は、外国人学生たちの日本語能力の目に見える向上を確保するために、❶教材開発や❷教育手法の改

善・効率化、❸教師の指導能力向上、❹教室運営の改善・向上策、あるいは❺募集・確保する生徒自体の日本

語能力のレベル向上など、多面的かつ必死の取り組みが始まるでしょう。

 ここにおいて、CJA日本語学校のように、「日本語教師養成講座」を設置・運営を準備している場合、

その講座での指導内容等の改善・向上も必須になります。

 このことが、上記講座での通信制コース=eラーニング講座では、教師と受講生との間での「生の対面

式」授業ではないため、その内容やレベルについての品質の確保や向上等が、取り分け大きな課題・問題に

なってくるでしょう。

 そうした意味で、今後、文化庁の通信制コースへの監督・指導が格段に厳しくなると予想されます。

 そのため、CJA日本語学校では、通学制コースの外に通信制コースも併せて2019年4月に開講の準備を

してきましたが、後者の通信制講座の実施については、今までより以上に慎重な準備態勢が必要だと考えら

れます。

 そこで、通信制講座の開講を1年延期し、2020年の4月に遅らせ、2019年いっぱいは、通信:eラーニング

で放送予定だった講座内容につき、教室講義の録画での放送形式を一切止めて、全編にわたってスタジオで

の録画撮り形式での講座のみに切り替えてゆく、徹底的な作業推進を決定しました。

 以上、通信制コースを2020年4月開講へと、1年間先延ばししますことを、ご理解・ご支援いただけます

ように、何卒宜しくお願い致します。

 そこで、CJA日本語学校では、❶3か月間で420時間以上の時間数での対面式:通学制:日本語教師になる

ためのコースと、❷10か月前後の長期学習期間になりますが、土曜日・一日だけの「日本語教育能力検定試

験・受験」のための対面式:通学制コースの2種類の運営開始になります。

 平成30年12月18日 火曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎







 
 


  
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日本の「中国人」社会・中島恵著は、重要な記述にも検証なし!

2018年12月18日 | 日記
日本の「中国人」社会・中島恵著は、重要な記述にも検証なし!

 この本は、真面目な学術書ではなく、大衆受けを狙う単なる真偽が混ざり合う記者レポートでしょうが、

それにしても、その中のある重要な項目についての記述には、その間接的な伝聞内容の真偽を検証する調査

や記述が全くなく、この著書全体の記述の信用力を著しく損なっています。

 特に問題なのは、124ページから125ページにかけての太字での「日本の中学三年は、中国の小学四年レ

ベル」という見出しタイトルの記述において、誰の言葉なのか、直接的な発言者の氏名もあいまいで明らか

にされず、単に北京での取材相手からの言葉=間接伝聞を基に、「鳥取県で生活している間に、中学3年生で

学習した数学と理科のレベルについて、中国の西安の中学に転向したが、その折の父親又は転校先の学校の

先生の言葉なのか、「(日本の学校で習う)数学や理科には、相当な遅れがあり、日本の中学3年は、中国の

小学4年レベルだと聞かされて驚いた。」と堂々と記述されている。

 こういう様な重要な項目を記載するときには、その内容の裏付け調査を、双方の教科書内容やレベル等を

精細に調査し、かつ教育専門家にも意見を聞くなど、真面目にかつ精細・客観的に行ってから発表しなけれ

ば、その項目の真実性のみならず、著書の記述全体の信用をも全く失ってしまいます。

 以上、非常に残念なことですが、この著者の記述姿勢全体に大きな疑念が残り、当初は読書感想文を書く

つもりで読み始めましたが、途中で大きな落胆とともに読書自体を放棄せざるを得なくなりました。

 以上、ご報告いたします。

                       平成30年12月18日 火曜日
                       岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎


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