Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academy ホームページ・動画視聴者件数の10,000名突破! ご報告

2017年07月07日 | お知らせ
各位

何時もお世話になります。

ところで、今日は、稲美校・珠算部での生徒数増につきご報告いたします。

担当の大下章先生をはじめ、アシスタント講師の先生方のご尽力に厚く御礼申し上げます。

引き続きよろしくお願いいたします。

なお、お陰様で動画視聴者件数は、10,000件を突破いたしました。

ACE Kids Academyが動画を公開してから僅か16か月余りの短い期間での記録達成につき、このことを大変嬉しく思います。

ちなみに、この度の稲美校・珠算部への新規入会の生徒さんも、下記に添付の資料通り、インターネット上のホームページ記事をご覧になっての体験レッスン受講だったそうですの

で、動画での発信は、今後も非常に重要なものだと思われます。

引き続きよろしくお願いいたします。

                                             2017年 7月7日
                                             営業本部長・岡村寛三郎

                   参考資料 珠算部/週報

N0.1

岡村営業本部長様、丸岡事業部長様、八木部長様、大下部長様、いつも大変お世話になっております。

稲美校、荒川校珠算、高砂校習字からの週報です。
                 記
⑴珠算では、小さいまだ定着しきっていない生徒には、そろばんをする合間に、シンプルな分解プリントを出来るだけさせています。

足し算シートを見ながらソロバンを弾くのもいいのですが、定着を図るには何度も色々な分解プリントをさせて、5と10の分解数字を完全に覚えてしまう方が早い気がします。

ただ忘れてしまうので、繰り返し何度もさせますが、小さな生徒には気分転換になっていますし、そろばんにとってもプラスになりますので全く無駄な時間にならず助かっています。

そして3級の小数点が始まる生徒の為に、小数点ばかりを集めたプリントを作成してくださいましたので、3級進級時に大きく感じる小数点の壁を低くし、簡単だと思えるように指

導出来ればと思っています。

ホームページでACEを知ったという1年生が、稲美校に火曜日体験後、入会してくださったそうです。大下先生、宇高先生に心から感謝します。

なかなか出来なかった生徒や、声掛けや指導自体が大変難しい生徒がとても出来るようになったよと大下先生がおっしゃるたび、大変な喜びと同時に、子供を導くことの難しさを感

じつつ、自分の指導力の一層の向上へと決意を固める今日この頃です。

それにしても、大下先生の魔法のような指導力には敬服します。

⑵高砂校習字では、競書会2回目、各生徒の性格を考え、横について指導するタイミングを考えて対応しました。

最初に、生徒に対し、説明しながら講師が実際に書く様子を見せてやると、お手本を見て書くだけより、大切なポイントがしっかり伝わるようだと澤田先生とお話しし、出来るだけ

そのように指導しました。

全体のバランスを気にするより、大きさや、太さ、とめ、はね、はらいがきちんと出来るよう、お名前も丁寧に書くよう注意しながら指導しましたが、まだまだ改善点があり、あと

2回、しっかりいい作品を残せるよう頑張りたいと思います。

以上ご報告します。

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ACE Kids Academy 7月1日付の週報集、 巻頭言ご紹介

2017年07月03日 | お知らせ
ACE Kids Academy 7月1日付の週報集、巻頭言ご紹介

各位

いつもお世話になっております。

ところで、習字部からも珠算部からも、いつにも増して、素晴らしいご報告がたくさん寄せられています。

教室内においてのみならず家庭においても、けいこや学習に積極的に取り組む姿勢づくりの点でも、また教室内外での各種の技能検定試験を通しての技能向上の点でも、共に素晴ら

しい成果が上がっていると思われます。

他方、学習姿勢づくりの上で課題がある一部の生徒たちへの指導においても、講師の熟慮の末での凛とした、しっかりした指導姿勢が功を奏し、落ち着いて練習に取り組む姿勢がで

きつつあるように思われます。

以上、講師の皆様方の懸命のご指導の効果が、日ごとに、また月を追って、大きく出てきていることが顕著にみられるようになっています。

こうした全体的状況の改善を、率直に喜ぶと同時に、今後もなお一層、ACE Kids Academyの生徒たちの成長に向けてのご尽力を宜しくお願い致します。

7月1日
営業本部長・岡村寛三郎

追伸

いつもお世話になっております。

今週の週報集・第2号にも、生徒指導や教室管理面で成果が顕著に上がっている報告が多く見られます。

お陰様で、ACE Kids Academy全体の教育指導レベルが向上していることが明瞭です。

次は、決して油断せずに、退塾生を出さないように、宮本武蔵の五輪の書にある戒めを思い出していただき、「目に見えないところも推理して察知する」つもりでの細心の配慮を重

ねていただき、教室運営の盛況さの維持にご尽力くださいますように、何卒よろしくお願いします。

7月2日
営業本部長・岡村寛三郎


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青山校・珠算部の良好な指導成果をご報告

2017年07月02日 | お知らせ
いつもお世話になりありがとうございます。青山校からの週報です。

               記
今週は2組の体験受講がありました。

一人は、算数が出来ないから慌てて算盤を習わせたいということで来られました。

もう一人は、ACE生の弟さんですが、公文教室に通っている同い年の子と計算競争をした時に負けたのが悔しくて算盤の体験に来られました。

お母さんが おっしゃるには、他のそろばん教室で習われている同い年のいとこの子とaceの生徒さんとがおばあさん宅に行った時 、2人で算盤をしたそうですが、

競争になった時、自分の子の方が正確に、早く出来ていた事にビックリされたそうです。

そこで、是非 ACE Kids Academyに弟もいれたいと思われたそうで、「上の子を、ACE Kids Academyに入れて良かった。」と嬉しい言葉をいただきました。

後日、体験生の2人とも入会したいと連絡がありました。

その子にあった方法で 頑張って進めていきたいと思います。

★青山校の生徒指導や教室管理の良さが生み出した素晴らしい成果ですね。

引き続きよろしくお願いいたします。         営業本部長・岡村寛三郎
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ACE Kids Academy 習字部の近況、とりわけ順調な数例をご紹介

2017年07月02日 | お知らせ
N0.1

岡村営業本部長様、八木部長様、おはようございます。いつもお世話になっております。
週報をお送りいたします。
                   記
1)青山校

中1女子が「習字」を習いたい友人を連れてきて、経験者ということもありさっそくレッスンに体験として参加しました。

前に習っていた教室とエースの授業形式は全く違うということでしたが、最後にきくと、習う、と言っていました。

次回も参加しますが、入会の件で親御さんと連絡をとります。

7月七夕競書会、生徒達は画仙紙に書ける喜びで少し高揚していましたが、はじめから書けるはずがなく、一文字一文字半紙に練習してから画仙紙に書きました。

形も練習し、また画仙紙は墨をよく吸うので墨の量加減も覚えました。

男児4歳も、画仙紙に書きました。

上手く書けた一枚をお迎えのお母様にみていただきましたが、感激しておられました。

家で書くと墨が服につく、床が汚れるなど心配される親御さんも多いと思いますが、やはり大きな作品をみるとお習字を習うということの醍醐味がより伝わります。

2)安室校

画仙紙に向かう姿は真剣で楽しそうでした。

私の通っていた教室や、現在の他の教室でも半紙はもちろん、特に画仙紙など大きな紙は、その都度、先生から購入すると思います。

エースは太っ腹だなぁ、と思います。しかし、いくらでも、ではなく紙を大事に扱い空白にも練習するよう指導しています。

課題の一文字ずつ、半紙に練習しました。

真ん中に大きく、文字や左右の空白のバランスなど全体を見ながら書く練習をしました。

来週も引き続き練習をし、徐々に作品作りへ移っていきます。

以上です。


N0.2

岡村営業本部長様、いつもお世話になりありがとうございます。
                 記
御着校では、七夕競書会練習一週目でした。

画仙紙で書くのが、初めてで楽しみにしていた三年生女児は「ほうき星」の「き」の四角めの位置で大きくなってしまい「星」が小さくなってしまうので、四画めの位置がわかるま

で、半紙で「き」の練習をしました。

六年生女児は、七夕は半紙、書き初めは画仙紙と決めているらしく「野原」を練習しました。一画一画、お手本をよく見て、書いていました。

増位校も、七夕競書会の練習一週目でした。

年長さんの男の子は、4月からおけいこを始めたので、競書会は、半紙にしました。

「たき」の練習をしました。マンツーマンなので、一時間集中は無理な時があります。

その時は、「先生が、パワーを入れてあげる」と言い、パワーを入れてあげると、そこからまた頑張って練習をします。

自分が書いている字がうまく書けているか気になるみたいで、一画書くたびに「上手?」と聞いていました。

一画一画誉めてあげました。とても喜んで書いていました。

お母様にその事をお話すると、「お習字を習い出してから、何でもやる気が出てきて、姫路マラソンに出たいから申し込んで」と言っているそうで、喜んでいらっしゃいました。

これから何に対しても頑張っていってほしいです。


N0.3

いつもお世話になっております。
                 
1)勝原校(月曜日)、たなばた競書会練習一回目。

画仙紙に書くことを楽しみにしていた子ども達は、画仙紙の書き方の説明を読んだり、気をつける点を書き込んだりしたあとすぐ書き始めました。

大胆に太く書く子、ちょっと小さめに書く子など様々でしたが、みんなお手本をよく見て書いていました。

年長男児の体験がありました。(レッスン生の弟さん)

お兄ちゃん達と一緒にウォーミングアップをして嬉しそうでした。お兄ちゃんが席書大会に選ばれたり、学校でも字を褒められたりしてお習字教室の成果が見られていること喜んで

くださっていますので、すぐに入会を決めてくださいました。

2)勝原校(木曜日)、月曜日の生徒同様、画仙紙に書くことを楽しみにしていた生徒が多かったので、いい表情で、一生懸命書いていました。

7月入会の三人(小2二人と年長一人)のレッスンが今日から始まりました。

年長さんは今日はお母様と離れがたくそばにいて頂きました。

硬筆コースですのでまず名前書き練習をしましたが落ち着いてできていました。

入会して日の浅い生徒はいつもの月のように半紙課題に取り組みました。

2)英賀保校(土曜日)、勝原校の生徒同様、画仙紙に書くことを楽しみにしている生徒がほとんどでしたので、ウォーミングアップのあと真剣に書く姿が見られました。

今日は、普段のレッスン時ややもすると集中力が途切れがちな小4男児が集中してしっかり書き上げていてとても嬉しく思いました。

いっぱい褒めました。

★来週は勝原校(月曜日)に年長・年中の姉弟の体験が入っています。

まだ小さいですので、無理のない範囲で体験して頂けるように配慮したいと思っています。

以上です。
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安室校・珠算部からの週報をご紹介、ACE Kids Academy

2017年07月02日 | お知らせ
岡村営業本部長様

おはようございます。お疲れ様です。

いつもお世話になっております、安室校の週報です。

報告が遅くなり申し訳ございません。

6月30日(金)は授業のある日、そして日商の合格発表の日でした。

2級を受験した生徒さんが教室に来るまで結果が分からずドキドキでした。

最終授業時の練習点、そして三木先生から、当日の直前練習の点数を伺っていたので、私の中では『きっと大丈夫』と思い、彼女の来る時間を待ちました。

結果はみごと合格!!!

2級を受験したのは小4女児でした。

前回の2月には3級を受験し、余裕での合格でした。

練習級は準2級へと進み、なんとか合格点が取れる中で練習問題集を終え、2級の問題集へと進みました。

ところが2級になると、時間が足りない、それゆえ最後の取り組み種目除算の点数の低さからの苦手意識、と言った問題が出てきました。

1か月を切っても、なかなか合格点に達しない。

本人も焦りがあっただろうし、私たち教える側にも、相当の焦りがありました。

こちらが見ていても、授業でも家でも本当にこつこつ頑張っており、こちらが教える事にもきちんと耳を傾けてくれる生徒さんです。

絶対合格に導いてあげたい!!!

そんな気持ちで、研修で教わった事はもちろん伝達し、まだ教え足りない??まだ何か対策はある??と授業中に自らもそろばんを弾いて自分の過去を思い出し、今伝えられる事はすべて伝達しました。

それでも2週間前、まだ合格点に達していませんでした。

しかし1週間前、『え?本当に?やったね!!』と信じられない感じで合格点を取れるようになりました。

2級の問題集も1冊では足らず、私が持っていた分も渡しましたがそれも終わってしまっていたので、とにかくたくさん練習に取り組んでいた様です。

2級の全体合格率が40%を切る中で彼女を合格に導いたのは、彼女の努力だと確信します。

その生徒さんは今週、準1級問題集に取り組みました。

2級の苦しい練習を乗り越えたことで、3種目の点数も安定しています。

この調子で、10月に1級受験、そして合格、を目指して頑張ってほしいです。

月末で検定週でしたが、他の生徒さんも負けじと頑張っておられます。

みんなで刺激し合い、上級を目指して気持ちが高められて行ける教室にしたいと思います。

以上、報告させて頂きます。

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