Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」スケジュール等、ご案内

2019年06月30日 | 日記
「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」

スケジュール

⑴前夜祭:2019年10月26日(土) 「姫路キャッスル・グランヴィリオ・ホテル」
:参加者20~30名予定
前夜祭 午後5時 受付開始
    午後6時 開宴
    午後9時 お開き
趣向  相互の自己紹介と情報交換の集い
【宿泊】(「姫路キャッスル・グランヴィリオ・ホテル」)

⑵セミナー:2019年10月27日(日):参加者80~100名予定
➀午前8時半~9時・・・「楽市楽座」設営スタッフは、姫路大学に集合・開店準備
②午前10時~午後12時半(2時間半)・・・「楽市楽座」開業:30店舗
③午後1時・・・セミナー開講
 ❶主催者ご挨拶・・・岡村ゼミナール&CJA日本語学校・岡村寛三郎
 ❷姫路大学・上田正一理事長兼学長先生・・・ご挨拶
 ❸スケジュールと注意事項等説明・・・CJA日本語学校:事務局長・柳瀬二郎
④午後1時半・・・招待講師による講演・・・成学社会長・太田明弘先生
(休憩15分)
⑤午後2時45分・・・   同   ・・・日本航空学園・梅澤重雄理事長先生
➅午後3時45分・・・   同   ・・・ISI学園・理事長・荻野祥二郎先生 
                                      
⑨午後5時~移動とチェックイン・・・姫路キャッスルホテルへ・・・バス3台用意
⑩午後6時・・・祝宴(夕食会)・開宴・・・キャッスルホテルにて
⑪午後9時・・・お開き
⑫午後9時半~11時・・・ 二次会 キャッスルホテル:参加者20~30名予定

【宿泊】「姫路キャッスル・グランヴィリオ・ホテル」

平成31年6月吉日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
CJA日本語学校:事務局次長・柳瀬二郎
                     〒676-0812 兵庫県高砂市中筋1丁目10-46
                     CJA教室:電話079-490-3363 FAX.079-490-8100
                     Email:info@cooljapanexpo.com
 

          「進化する国際化」新・日本教育者セミナー・2019年度開催
ご挨拶

 皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

 さて、翌年に世界の平和と友好の象徴「東京オリンピック」開催を控えた本年2019年秋季において、「進化する国際化」をテーマに掲げて「新・日本教育者セミナー」を開催することができますのは、➀我が国の青少年たちへの教育と進学指導を担っている私立学校や学習塾業界と、②まさに、世界中の青年たちへの日本語と日本文化の紹介と指導役という国際的な重責を担っている日本語学校業界に身をおきます者にとって、非常に有意義なことだと考えています。

 ところで、世界と我が国内における青少年向けの教育や進路指導の現状と将来性について考える場合、国内の少子化・人口減少の傾向と、国際化に舵を切る進路の必要性と重要性とは、必ず表裏一体として意識せざるを得ません。

 もちろん、青少年向けの教育を考える場合、その質と量との双方向から考察してゆく必要があります。

 しかし、そうしたバランスの取れた教育論を追求する場合でも、科学技術の発達による情報交換のスピード化や大容量化、人々が国境をまたぐ際の往来に要する時間の短縮化や便利さの著しい向上、費用の顕著な格安化…などなどの恩恵を受けての国際化の進捗は、誰の目にも極めて明らかであることを前提にする必要があるでしょう。

 言い換えれば、少なくとも、我が国は、もっともっと、諸外国から多くの青少年を留学生として、そしてやがては共生社会における貴重な住民・市民としてお招きする体制を整え、異文化の交流促進と相互理解とを進めつつ、真に世界の平和と諸国民の友好関係の深化に貢献するべきでしょう。

 そこで、私からの提案がありますが、国内の教育機関は、学校や学習塾であるかを問わず、もっと積極的に外国人生徒や異文化の受け入れを大胆に進め、国内の青少年たちとの間での競争と理解・融和の促進を図り、青少年全体の学力や能力・個性の活性化等に向けて励み、貢献するべきではないでしょうか?

 以上のような視点から、今回、私どもは、国内の青少年を預かる学校や学習塾、そして留学生を預かる日本語学校の双方の運営責任者や担当者にお集まりいただき、今日における日本の国内外の社会情勢・国際情勢等を、改めて大所高所から、また同時に底辺から仔細に見つめ直し、青少年向けの教育の進むべき方向につき、思考と議論を尽くしたいと望んでいます。

 一人でも多くの皆様方のご来場をお待ちしていますので、どうか宜しくお願い致します。

楽市楽座とは、各参加者が自社もしくは自身の商品やサービスをPRする展示ブースです。

 但し、➀教育関係、又は②今回のテーマである国際化に関連する内容に限らせていただき
ます。

 少子化により教育関係市場が縮小する中、新たな分野(国際化等)への進出や開拓に関心をお持ちの参加者に向けてPRする絶好のチャンスです。

最低でも100枚の名刺をご用意いただき、新学習指導要領への対応、プログラミングやロボット教育、英語教育、日本語教育、留学、インバウンド関係、通信制高校、フリースクール、通信教育など幅広い関係者の方のご参加をお待ちしています。


★「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」運営委員
 ➀ビジョンクエスト代表・案浦幹雄先生
 ②姫路大学 企画広報室・入学センター 澤野美佐先生
 ③姫路大学 入学センター 課長補佐 井口浩一様
 ④CJA日本語学校・事務局次長・柳瀬二郎



         《ご参加お申込み》方法

          FAX:079-284-4713

          Email: okamura3@oksemi.co.jp

➀ご芳名(                )
所属:
役職:
連絡先:

②同行者のご芳名(           )
所属先:
役職:
連絡先:

③同行者のご芳名(           )
所属先:
役職:
連絡先:

④お申込み締切日: 9月 30日、月曜日

⑤宛先: 〒670-0877 姫路市北八代一丁目7番2号  
     Cool Japan Expo㈱ 代表取締役 岡村寛三郎
     電話 079-284-2102
     携帯電話 090-9097-7613

➅前夜祭への参加費用(お一人分): 会食費・飲食代合計 8,000円
 ★ 宿泊:シングル・ルーム(素泊まり)8,500円
 ★ お問い合わせTel. 050-5847-7770:姫路キャッスル・グランヴィリオ・ホテル

⑦楽市楽座へのご出展の場合
 ★1ブース:テーブル1脚(180㎝の長机) 3,000円

⑧セミナーへの参加費用(お一人分):会費 5,000円
 ★ 宿泊:シングル・ルーム(素泊まり)7,500円
 ★ 満室の場合のご相談Tel. 050-5847-7770
姫路キャッスル・グランヴィリオ・ホテル

⑨宴会(夕食会)お一人分:会費(飲食代込み)10,000円

⑩二次会への参加費用(お一人分): 飲食費3,000円

⑪合計金額
  (ⅰ)前夜祭 会食費×参加人数
        お一人8,000円×(   )人=合計(        )円 
  (ⅱ)26日の宿泊 シングル・ルーム8,500円×(  )室=(      )円
  (ⅲ)楽市楽座: 3,000円×長机数(    )=合計(        )円
  (ⅳ)セミナー参加料
     お一人5,000円×参加者数(    )人=合計(       )円
(ⅴ)宴会(夕食会)参加費
      お一人10,000円×参加者数(    )人=合計(   )円
  (ⅵ)二次会参加費
       お一人3,000円×参加者数(    )人=合計(       )円 
(ⅶ)27日の宿泊 シングル・ルーム7,500円×(  )室=(      )円
     注:30室が満室の場合はご容赦ください。
       他のホテルをご紹介します。
                                  
          総合計 (       )円

⑫ 振込先・口座  三菱UFJ銀行 姫路支店(店番496)
                    普通預金 口座番号 0005110
                         Cool Japan Expo株式会社

⑧その他:注意事項
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ミャンマーからのご報告・その⑶、詳細

2019年06月29日 | 日記
ミャンマーからのご報告・その⑶、詳細

 ➀ミャンマーで見聞きした事柄で、特筆するべきなのは、外国車の輸入が解禁されてから僅かに数年でしかないということでしたが、首都ヤンゴンでの普及ぶりはすさまじく、片側2車線の広めの道路が多いのですが、それでも常に大混雑で、それで事故が起きていないのが不思議な思いがしました。

 信号が極端に少ないため、たまに見かける自転車も車列に交じって、行儀よく所定の方向には進んでいましたが、その中において、道路を横断する歩行者の危険というか、安全に渡るための術はまるでサーカスの芸人のような高度なレベルでした。

 その歩行者における事故も、車同士の事故も、滞在していた土曜日の夕方から水曜日の夕方までの間、全く見かけませんでしたから、この点も驚きでした。

 自動車は、ほとんどが日本車ですから、右ハンドルですが、道路は右側通行でしたので、左側通行になれた私には、取り分けその大混雑ですから、とても運転できそうにありませんでした。

 そのミャンマーでは、進出のための環境が整ったということで、近くトヨタが完成車工場を設置するそうですから、増々日本との経済的関係が濃くなるでしょう。
 
②ミャンマーの経済的発展の過程で、日本語の学習を希望・習得して、日本への渡航を望む人たちが増えています。

既に「技能実習」制度では、その利用者数が、Vietnam人とほぼ肩を並べて一位と2位を争っている状況です。

米中間の経済戦争のあおりで、中国企業がVietnamに工場を移して迂回輸送をするケースが増えているため、(米国がVietnamからの輸出量の増加について神経質になっているものの)Vietnam国内での就業率は上昇しているそうですから、今後のVietnamからの人材の導入は、留学生数の減少傾向と共に、難しくなる可能性が高くなっています。

そこで、ミャンマーに視点を移し、ミャンマーでの日本語学校運営に協力する姿勢が望ましいと思います。
私が訪問した日本語学校は、大手と小規模教室の2校ですが、既に大きな組織に成長している学校・企業グループでは、いくら教室を作っても入学希望者の激増に追いつかないので困っているということでしたし、もう一つのヤンゴン市内にある40歳代の若いミャンマー人個人が経営・指導されている日本語学校は、最近、この新しい教室に移転したばかりだということでしたが、小さくとも、際立って高級志向での内装で驚きました。

しかも、その小教室のミャンマー人経営者兼教師は、一度も日本に来たことが無いにもかかわらず、CoolJapanの漫画を通して勉強したとも言っておられましたが、その高い日本語能力に、改めて感心しました。

そういった事情が背景にあって、先に紹介している大手の日本語学校に付随する人材送り出し機関においては、毎日毎日、日本からの労働者誘致の人材リクルート業者が、人材探しにやってきているという大繁盛ぶりも、印象に残りました。

③更には、フィリッピンと並んで、英語が様々な職場において頻繁に使用されている気配のあるミャンマーでは、その英語が得意であるということを活用しての国際労働市場への参入も進んでいる様子で、明らかにフィリッピンやインドにおける国民的英語力の活用を認められる様子でした。

そこで、現在、協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパンでは、フィリッピン人看護師を対象にしての英語・医療通訳士の養成を企画中の大手日本語学校さんに協力をさせていただく予定ですが、今後は、ミャンマー人やインド人をもターゲットに加えることが考えられます。

④ところで、戦後日本の経済的復興の急速さや世界的規模の大きさなどの要因の一つにそろばん使用での計数能力の優秀さが、我が国のみならず、他国でも度々話題になりましたが、そのそろばんの普及についてはミャンマーではまだまだの様相です。

そこに、早期知能開発:ACE Kids Academy珠算部(&ロボット科学教育)講座の輸出の可能性があります。

今回訪問した幼稚園・小学校・中学校・高校の総合学園グループでは、明らかにそのそろばんに強い関心を示していただけましたので、一人のそろばん教師の日本からの赴任が求められています。

以上、ミャンマーからのご報告⑶とさせていただきます。

令和1年6月29日 土曜日
岡村ゼミナール㈱人材リクルートセンター
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン





 
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6月28日(金)、CJA日本語学校・日本語教師養成講座・第1期「修了式」式典挙行!

2019年06月28日 | 日記
6月28日(金)、CJA日本語学校・日本語教師養成講座・第1期「修了式」式典挙行!

★理事長・祝辞

受講生の皆様、今日の修了式を無事に迎えられたことにつき、先ずはおめでとうございますとお慶び申し上げます。

そして学校関係者としましては、種々の意味で、ありがとうございましたと厚く御礼を申し上げます。

この日本語教師という立場は、広い世界の現状を見渡しますと、日本文化の中核・粋の部分を、世界中に広める使者・伝道師ということになりますが、それだけに、教師自身が日本文化や言語の意味や値打などをも良く心得て、丁寧に親切に、また生徒たちへの愛情もって根気よく説明しご紹介する必要があります。

とはいえ、教師という仕事においては、生徒達に向けて、これで良いという満足のいくレベルにまで指導できるには、通常は10年や20年は掛かるものです。

そこで、外国から来られた青年たちに、日本語や日本文化を紹介して、良く分かった、ありがとうございましたと心からお礼を言っていただけるようになるまで、その日を目指して、急がず慌てず、ゆっくりと、しかし着実に歩みを進めながら、成長していってください。

未だ日本語教師という立場を取得したばかりの現在では、教師としての知識や技術は、まだまだ未熟なものです。

しかし、新進の教師の良いところは、外国の皆様に日本古来の文化の粋を教えたいという熱い心情をもって、どこまでも辛抱強く丁寧に繰り返す、愛情深い姿勢において、決してベテラン教師に見劣りするものではありません。

例え、日本語指導上の知識やスキルの点で未熟さはあっても、愛情と友情、そして寛大な人間性という、外国人との共生・友好関係構築において、不可欠でかつ最も重要な人間的要素をふんだんに発揮していただいて、プロの日本語教師として、その職分を全うしていただきたいと、心から望みます。

★校長の祝辞・・・3か月の苦労の日々を、真剣にかつ精一杯に戦って耐え抜いた受講生たちの一人一人の顔を、指導教師陣の責任者という立場から、じっと見ていて、思わず溢れ出る感情の波を抑えきれずに、涙に暮れて言葉が途切れがち・・・・

★各講師からの祝辞・・・一日8時間の学習・訓練・実践演習・教育実習・・・そのための夜を徹しての教案づくりなどをも、やむを得ずに受講生に要請しつつも、その厳しい指導や試行錯誤の連続の日々が続いたことに対して、いくら挑戦心と忍耐心とをもって耐えるようにとは期待しつつも、心底で抱き続けた受講生たちへの憐憫の情に苦しみつつ迎えた今日の修了式・・・本当にお疲れさまでした…しかし、おめでとうございます。

★事務局長兼講師の柳瀬先生の祝辞・・・修了の祝いに、かの有名なサミュエル・ウルマンの「青春」という題の詩を朗読開始・・・したものの、途中から、自分自身がその詩の言葉と内容に、強い感動を覚え、涙・涙で濡れてしまいました。

しかし、受講生の皆さんには、その詩と彼の思いは伝わったと思います…

★生徒からの謝辞・・・3か月間、一人の男性をまじえた多くの女性の同期の受講生たち全員が、本当に仲良く助け合って、毎日続いた苦闘の連続にもしっかりと耐え抜いて、生涯忘れられない程の強い連帯意識をもって、漸く迎えた今日、急に種々の思いが絡み合って、それらが激しい怒涛の波のように吹き出し、思わず涙・涙で・・・・あとは言葉が続かず・・・

とはいえ、日本語を教えるということにおいて必要とされる知識や技術のレベルの高さは、受講前に想像していたものよりはるかに高く、そのことをしっかりと知っただけでも、大きな値打ちがあり、修了式を終えた後も、研鑽努力の毎日を続けなければならないと覚悟を新たにしました。

先生方へ、皆さまのご恩を忘れず、日本語教師として、今後も精進を続けます。

★そして最後に、受講生・教師、全員そろっての記念写真撮影会!

以上
令和1年6月28日 金曜日
CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎

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ミャンマーでの見聞・体験録(その二)

2019年06月28日 | 日記
ミャンマーでの見聞・体験録(その二)

 私には初めての訪問でしたので、6月23日(日)の夕刻4時半にヤンゴン空港に到着後、26日(水)の夜の9時45分発の帰国便に至るまで、慎重に行動し、訪問先の学校・企業グループCEOのご親切に甘え、ほとんどずっと行動を共にしていました。

 観光は、帰国のために空港に向かう途中のヤンゴン最大のゴールデン・パゴダに立ち寄って、その壮大さに圧倒された件だけでした。




 仏教の力というか、宗教一般のもつ力や人々の信仰心の熱さにただ驚嘆するばかりです。

 上記の親切で豪胆なCEOのお陰で、日本語学校や労働者の送り出しなどに関するお仕事の話し合いは、極めて順調に進行し、10項目近い量や内容での収穫がありました。

 その一つ一つを大事にしながら、精力的にかつ丁寧に「提携業務」を進めて行きたいと思います。

 このように、ミャンマーとの関係を大切にしたいのは、一つには、明徳義塾・校長・嵜本宏明先生からのご紹介の学校・企業グループであることと、その代表者のご経歴やお人柄への誠実かつ包容力の大きさへの期待と信頼感の大きさによりますが、何よりも、ミャンマー人の落ち着いた「純朴な」生活のしぶりへの大きく深い尊敬心に基づきます。

信仰心の熱さに加え、純朴で礼節感が強く、家族愛も強いと聞きましたが、そういった全体的な国民への好ましさの感情が、何よりも、今後の経済ビジネス関係の強化へと突き動かす大きな原動力でしょう。

ミャンマー自身の現時点における総体的な経済的状況は、60~70年ほど前の敗戦時期の日本の生活レベル又は、20年前のベトナムに近いものの様に感じましたので、現在の年率6~7%というハイレベルな成長率も十分に頷けますし、今後の大きな飛躍も又、同様に信じられます。

 日本の国土面積の1.8倍の広さに、日本の総人口の40%程度(約5,500万人)の人口ですから、首都圏に人口が集中しているものの、国全体での人口密度は我が国の約四分の一程度です。

 東南アジア諸国は、まだまだ今後の成長余力を大きく残していますので、この地域を主体とする様々なビジネスが、我が国において、今後も世間の熱い注目を浴び続けるでしょう。

 私どもが、幸運にも、そのミャンマーでご活躍中の学校・企業グループとの親交の絆を結べたことは、今後のビジネスの方向性や内容等において大きな影響を与えるでしょう。

 その学校・企業グループのCEOが、8月8日(木)にCJA日本語学校(岡村ゼミナール曽根校)にご訪問いただける機会を、双方の更なる関係強化・深化に役立てたいと思います。
 
令和1年6月28日 金曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン
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ミャンマーからのご報告

2019年06月25日 | 日記
各位

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

さて、ミャンマーに来て、早くも丸二日を経過しましたが、その間に精力的に訪問先学園・企業グループのCEOと話し合いを行い、今後取り組むべき数多くの協力事業についての基本協定(契約)を正式に結びました。

さて、この訪問先の学園・企業グループは、幼稚園児から社会人まで幅広く生徒・受講生を抱え、職員数265名、生徒数が1,500名を越える、凝集力の極めて強い見事な大集団を形成しておられます。

そして、ミャンマー最大の労働者・留学生の送り出し機関となっているように感じています。

そこで、今後、協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパンとしては、ミャンマーからの青年たちを、如何にして英語医療通訳士講座の受講生として取り込めるかどうかが、イーラーニング受講推奨を含めて、今後のポイントです。

他方、CJA日本語学校:日本語教師養成講座においては、この学園の日本語教師の絶対的不足の補充をどうやって行えるかが、大きなポイントです。

そして、もしCJA日本語学校が、この地において日本語学校を開設運営されるというなら、大いに協力しますという心強いお言葉をも戴きました。

かくて、諸種の事情や今回の私の現地調査の体験から考えれば、「ここは素晴らしい赴任地!」だと言えます。

取り分け、この学園のCEOが、8月8日に日本語教師募集で、CJA日本語学校・曽根校にご来駕される時が、大きなチャンスとなるでしょう…

今後とも、皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

以上でもって、ミャンマーからのご報告といたします。

令和1年6月25日 火曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン
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