Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

産油国の窮状が教える少子化・人口減への対策

2016年02月28日 | お知らせ
産油国の窮状が教える少子化・人口減への対策

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、昨今の中国経済の凋落に端を発する原油価格の低迷と世界の多くの産油国経済の深刻化という負の連鎖の厳しさを直視する時、一つの収入源に大きく依存する国の経済のぜい弱さを痛切に感じます。

これと同じで、一つの営業・収入窓口しかもたない経営・企業は、時代環境の急激な変動が生じた場合に、大きなマイナス影響を受け、やがては立ち行かなくなる可能性が高まります。

そこで、我々学習塾のように、往々にして、限定された一地域内に於いての事業活動しかしていない場合でも、営業窓口をできる限りに多面的に(多重的・多層的・多方向的になど・・・)開口・開放して、一人でも多くの人たちとの間で、その年齢・性別などを問わず、幅広く教育や文化的・有益情報提供関連で強く深いつながりを作って、共存共益の方向へと進んでゆく工夫と努力が必要です。

少子化や人口減少が今後の我が国の経済や教育情勢に大きく影響することが明らかな以上、以上の様な視点をもって適切な対策を講じて行くことが必須です。

既に岡村ゼミナールでは、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の開設を機に、トップレベルの私立中学入試・高校入試・大学入試に至るまで、3歳児から18歳の青年に至るまでの広範囲な教育講座を用意して生徒募集活動に鋭意取り組んでいます。

それのみならず、岡村ゼミナールの各部門における多種類の講座は、今年度では更に強化され、通塾による教室内での集団クラスや個別システムでの指導といった指導形態の違いのみならず、第三の学習スタイルとして、インターネット上のeラーニング講座を活用して、在宅中の余暇や自由時間を利用する≪在宅学習≫をも可能にすることを目指しています。

取り分け、時間や距離の問題、或いは家庭の事情などで、通塾しにくい事情や状況にある生徒や子供たち向けに、この第三の学習スタイルを強力に実現するため、岡村ゼミナールは昨年末に、動画やeラーニング講座制作用の専用スタジオを設置しました。

今は、第一段階として、ユーチューブ上での動画において、世間の皆様への各講座・講師の紹介などの情報提供に努めています。
今後は次第に、多種類かつ具体的な学習項目や練習内容についての解説動画に進んでゆき、本格的なイ・ラーニング講座の公開へと進んでゆきます。

かくて、岡村ゼミナールは、限界のある一地域内の学習塾という固い殻を破って、一気に日本全国や世界の人々をも相手にする大きな教育事業体へと成長発展してゆきます。

あたかも、青虫が「さなぎ」を経て、大空を自由に飛び回る美しい蝶へと成長してゆく過程にも似て、岡村ゼミナールは、こうした大きな夢と志とを抱いて、2016年の春を迎えています。

では皆さま方、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年2月28日 日曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座




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習字部の勝原校・宮田校・英賀保校からの週報をご紹介

2016年02月28日 | お知らせ
いつもお世話になっております。

習字部の勝原校・宮田校・英賀保校からの週報です。

(1)勝原校(月曜日)は毛筆仕上げの日。

体験者(新小3)もありましたので、いつものように、ウォーミングアップ、なぞり書きを体験者には水筆で一緒にしてもらいながら、保護者様には一時間のレッスンの流れも説明させて頂きながら進めて行きました。

レッスン生はいい姿勢で私の声かけにキビキビと筆を動かし、先輩としてのいい姿を見せてくれました。

開校時から来てくれている生徒の妹さん(新小1)が3月7日の毛筆時に体験したいと保護者様から申し込みがありました。

(2)宮田校(火曜日)、宮田校でのレッスン。記念写真を撮りました。

硬筆の課題文章の中から三文字を深堀しました。

この時は上手く書けていたのに、いざ提出用紙に書くといつもの自分流の字になってしまっている字もありこれからも継続して細かいことも丁寧に伝えていかなければならないと改めて思いました。

(3)勝原校(木曜日)も硬筆。

この日も月曜日に体験に来てくれた男児が硬筆の体験をされました。

保護者様はACEの習字教室のやり方を気に入ってくださり、帰られる際に「3月から入会します」と言われました。

申込書は29日にお持ちくださる予定です。

(4)英賀保校(土曜日)は、私の都合でお休みさせて頂きました。

振り替えは前以てさせて頂いています。

(5)体験週が終わっても、次々と体験希望者があります。

レッスンと平行しながら進めていく良さと難しさがありますが、保護者様にはACEの良さをより良く伝えられるようにしていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。
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習字部、青山校・安室校からの週報をご紹介

2016年02月28日 | お知らせ
岡村会長、八木部長様、いつもお世話になっております。

青山校と安室校からの週報をご報告いたします。

1)青山校

2月硬筆、4年生課題は横書きでした。

縦書きよりも字の大きさを揃えることが難しいようでした。

日頃の癖で身体は左に、用紙は右に大きくずれた状態で書いていました。

そのようにして書いた字は、全部斜めになっていました。

姿勢を正しく直して書きなおし、凛とした字を書くことができました。

2)安室校

1年生男児、体調不良で休みでした。

ひらがな深掘りは、生徒達の苦手とおもうものをきいて、「き」「れ」「ん」を掘り下げて学習しました。

いつも書いている字と学習した後の字では、全く違って、正しく整っています。

しかし、また元の自分の字に戻ってしまうので、繰り返し練習していきます。

また、ノートや検定用紙などの四角いマスの中央に文字を書き入れること、時々、文章全体のバランスを見ながらも書くことを指導しました。

低学年だから理解できないだろうと思ってしまうのではなく、できる、できると励ましながら、充実したレッスンにしていきたいです。
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珠算部・勝原校からの週報をご紹介

2016年02月28日 | お知らせ
岡村会長様

いつもお世話になり、ありがとうございます。

勝原校・宮田校からです。

今週の報告を致します。

1)勝原校は先週の体調不良でお休みの生徒さんの振替出席があり、賑やかになりました。

見取算が合格点にいくまでなかなか集中出来ず、心配していた生徒さんも本番では物凄く集中し、合格出来ました。

お母様も「帰宅して、見取算が80点も取れた、と嬉しそうに話してくれました。」と大変喜んでおられました。

木曜日の年少男児は、教室に来た時、他にたくさん生徒さんがおり、あまり構ってやれなかったせいか、「先生、お勉強しようよ」と自分から言いに来ました。

応援に来ていただいた大西先生に、ほぼつきっきりで上手に指導していただき、1時間きっちりと座ることが出来ました。

あと、先週体験に来てくれた新小1女児は週2回で入会していただきました。

楽しく通ってもらえるよう頑張って指導していきたいと思います。

2)勝原校に統合の宮田校の最終日、検定受験者全員合格で締めくくる事が出来ました。

今回準3級の生徒さん、2回目の挑戦で無事合格する事が出来ました。

まだまだ練習を積む必要はありますが、6月の日商検定に向けてなお一層努力して欲しいと思います。合格目指し、的確な指導が出来ればと思います。

来月から一部の生徒さんは時間数が減ったりはしますが、ほとんどの生徒さんが勝原校のほうに来てくれます。

今まで以上に良い指導が出来るよう頑張りたいと思います。

3)1年間この仕事をさせていただき、子供達にそろばんを教えることの楽しさ、それ以上に難しさを感じています。

新年度も引き続き頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します。
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子どもの頃から、学習・勉強に馴染む姿勢を確立させることこそが大事

2016年02月27日 | お知らせ
子どもの頃から学習・勉強に馴染む姿勢の確立に向けて

ACE(=珠算・習字・英会話・速読講座)受講のおすすめ

(註:A=abacusそろばん、C=calligraphy習字、E=English英語)

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、本屋さんに行けば、多くの書籍を通じて、子どもの頃からの学習姿勢の確立に向けて、様々な提案がなされています。

しかし、我が子を具体的な勉強を通じて、実際に机に向かわせたり、先生や友達のお話に耳を傾けさせたりする効果が極めて高いのは、珠算・習字・英会話・速読などのおけいこ事でしょう。

私ども岡村ゼミナールでは、過去43年間にわたる十万人近い多数の塾生の指導経験から次のような結論を得ています。

即ち、一般に小学高学年生の段階からお預かりしている学習塾の生徒向けの教育指導においては、その子が低年齢・低学年生の折から、

(1)「珠算」(迅速かつ正確な優れた計算力)

(2)「習字」(書き手の意思を読み手の心に正確に伝えやすい、きれいに整った字を書ける能力)

(3)「英会話」(外国人との会話にスムーズに入っていける基礎的能力)

(4)「速読」(速く、しかも的確に文意や中心言葉を理解・把握できる能力)

などの早期知的能力開発に取り組んできているかどうかによる基礎的学力の習得度・上達度の差が大きく影響することが、「学童保育」などでの低学年児童お預かりなどの種々の経験から明らかになっています。

そこで、世間の皆様方には、ACE Kids Academy講座の受講を通されて、具体的かつ効率的に、我が子の皆さんに平素からの学習姿勢を養われることをお勧めします。

平成28年2月27日 土曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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