12月17日(月)での策定:政府の外国人との共生推進プラン=「日本語学校の教育水準を確保するため、
在籍する留学生の日本語能力試験の結果などを公表することを義務づけ」
上記の外国人との共生化推進策は、日本語学校においては、種々の意味で、かなり厳しい内容をはらんでいると考えます。
今後は、外国人学生たちの日本語能力の目に見える向上を確保するために、❶教材開発や❷教育手法の改
善・効率化、❸教師の指導能力向上、❹教室運営の改善・向上策、あるいは❺募集・確保する生徒自体の日本
語能力のレベル向上など、多面的かつ必死の取り組みが始まるでしょう。
ここにおいて、CJA日本語学校のように、「日本語教師養成講座」を設置・運営を準備している場合、
その講座での指導内容等の改善・向上も必須になります。
このことが、上記講座での通信制コース=eラーニング講座では、教師と受講生との間での「生の対面
式」授業ではないため、その内容やレベルについての品質の確保や向上等が、取り分け大きな課題・問題に
なってくるでしょう。
そうした意味で、今後、文化庁の通信制コースへの監督・指導が格段に厳しくなると予想されます。
そのため、CJA日本語学校では、通学制コースの外に通信制コースも併せて2019年4月に開講の準備を
してきましたが、後者の通信制講座の実施については、今までより以上に慎重な準備態勢が必要だと考えら
れます。
そこで、通信制講座の開講を1年延期し、2020年の4月に遅らせ、2019年いっぱいは、通信:eラーニング
で放送予定だった講座内容につき、教室講義の録画での放送形式を一切止めて、全編にわたってスタジオで
の録画撮り形式での講座のみに切り替えてゆく、徹底的な作業推進を決定しました。
以上、通信制コースを2020年4月開講へと、1年間先延ばししますことを、ご理解・ご支援いただけます
ように、何卒宜しくお願い致します。
そこで、CJA日本語学校では、❶3か月間で420時間以上の時間数での対面式:通学制:日本語教師になる
ためのコースと、❷10か月前後の長期学習期間になりますが、土曜日・一日だけの「日本語教育能力検定試
験・受験」のための対面式:通学制コースの2種類の運営開始になります。
平成30年12月18日 火曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎
在籍する留学生の日本語能力試験の結果などを公表することを義務づけ」
上記の外国人との共生化推進策は、日本語学校においては、種々の意味で、かなり厳しい内容をはらんでいると考えます。
今後は、外国人学生たちの日本語能力の目に見える向上を確保するために、❶教材開発や❷教育手法の改
善・効率化、❸教師の指導能力向上、❹教室運営の改善・向上策、あるいは❺募集・確保する生徒自体の日本
語能力のレベル向上など、多面的かつ必死の取り組みが始まるでしょう。
ここにおいて、CJA日本語学校のように、「日本語教師養成講座」を設置・運営を準備している場合、
その講座での指導内容等の改善・向上も必須になります。
このことが、上記講座での通信制コース=eラーニング講座では、教師と受講生との間での「生の対面
式」授業ではないため、その内容やレベルについての品質の確保や向上等が、取り分け大きな課題・問題に
なってくるでしょう。
そうした意味で、今後、文化庁の通信制コースへの監督・指導が格段に厳しくなると予想されます。
そのため、CJA日本語学校では、通学制コースの外に通信制コースも併せて2019年4月に開講の準備を
してきましたが、後者の通信制講座の実施については、今までより以上に慎重な準備態勢が必要だと考えら
れます。
そこで、通信制講座の開講を1年延期し、2020年の4月に遅らせ、2019年いっぱいは、通信:eラーニング
で放送予定だった講座内容につき、教室講義の録画での放送形式を一切止めて、全編にわたってスタジオで
の録画撮り形式での講座のみに切り替えてゆく、徹底的な作業推進を決定しました。
以上、通信制コースを2020年4月開講へと、1年間先延ばししますことを、ご理解・ご支援いただけます
ように、何卒宜しくお願い致します。
そこで、CJA日本語学校では、❶3か月間で420時間以上の時間数での対面式:通学制:日本語教師になる
ためのコースと、❷10か月前後の長期学習期間になりますが、土曜日・一日だけの「日本語教育能力検定試
験・受験」のための対面式:通学制コースの2種類の運営開始になります。
平成30年12月18日 火曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎