7月31日（水）の業務報告、「曽根の禅寺」

7月31日（水）の業務報告

⑴岡村ゼミナール㈱の社長は、36歳の若さ。家業である学習塾を継いで3年目。あれこれの課題を背負いながらも、若さの物凄い勢いでダッシュして、仕事場に飛び込んで行っています。

多くの職員との協働スタイルでの学習塾。

正職員だけでも80名前後と多く、いわゆる海千・山千の兵どもが寄り合う軍団のごときパワーが炸裂する現場に、今日も全力で飛び込み、まっしぐらに白波毛立てて向こう岸迄泳ぎ切る！というスタイル。

⑵CJA日本語学校の方は、74歳の父が、毎朝3時に起床して、ブログ書きに時間を費やして、朝6時前には、自宅を元気よく飛び出し、まっしぐらに日本語教師養成講座を運営中の曽根校へ。

自校の庭でもある駐車場の清掃のみならず、隣の鉄工所の進入路も併せて清掃させていただき、幾分なりと言えども「社会奉仕」をさせていただいています。

更に、その後は、校舎の玄関・廊下・階段を、丁寧に数度も行きつ戻りつしながら、目につくゴミを徹底的に掃き寄せて、ごみ箱に捨てさせていただいています。

こちらは、「曽根の禅寺」を目指して、一歩一歩の前進を続けているのです。

しかし、目標が高みにあり過ぎるため、正直言って、いつ到達するのか、到達しないのかもわかりません。
ただ毎日、喜んで、喜んでお掃除とCJA日本語学校のスタッフが揃っての朝礼に参加させていただいています。

正に、充実の朝のスタートです。

上記の「曽根の禅寺」という目標は、達成しがたい目標かもしれませんが、とにかく一歩一歩の前進でやっていきます。

では、どういう状態になったときに「曽根の禅寺」と言えるようになるのでしょうか？

それは、CJA日本語学校・曽根校の校是「憐みの心、節約、謙虚」な心が、受講生や職員一同の胸にしっかりと抱きしめられ、その諸精神の達成の喜びをじっくりと味わうことができるようになったその時こそが、「曽根の禅寺」の成就といえるでしょう。

実は、曽根校の３階に上がる手前の階段脇の壁に、「龍池望五雲」と大書された素晴らしい掛け軸が飾られています。

この掛け軸が理想とし到達目標としている境地こそが、「曽根の禅寺」なのです。

では、皆様、ぜひ一度、仕掛中の「曽根の禅寺」にお出で下さい。

世界中からの留学生やお客様をお迎えするその時のCJA日本語学校こそ、「曽根の禅寺」となっているように一心に励みます。

引き続き、何卒宜しくお願い致します。

令和1年7月31日 水曜日
CJA日本語学校：岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン

7月末の課題

7月末の課題

★明日は、8月1日

　今年も後半戦に入って2か月目となるため、来年度に向けての諸準備に慌ただしい。

　主軸事業の日本語教師養成講座も、来年度向けの新企画、とりわけ420時間文化庁への届出・受理講座の土曜日での開講の企画準備など、盛り沢山の新コース設置を予定

　下記の通り、8月には、訪問客お迎えやこちらからの出張なども多く予定され、一つ一つが貴重な機会につき、手落ちの無いように充分な準備が必要。

記

⑴ 8月の決戦に向けて、種々の準備

⑵ 8月2日（金）・・・上京後のお茶の水での懇談会、高田馬場で日本語学校の情況視察

⑶ 8月5日（月）・・・来客歓迎、CJA日本語学校・曽根校、そろばん講座ご案内等

⑷ 8月6日（火）・・・九州・福岡からの来客お迎え・面接

⑸ 8月7日（水）・・・多種多様な来客歓迎、姫路大学訪問、夕食懇親会

⑹ 8月8日（木）・・・来客を、岡村ゼミナールの拠点視察や姫路観光にご案内

⑺ 8月9日（金）・・・大阪からの重要な取引業者さんを歓迎

⑻ 8月10日（土）

⑼ 8月11日（日）・・・夏季休暇入り、伊勢志摩地方観光

⑽ 8月下旬・・・重要：中国からの数名の来客歓迎

⑾ 9月初め・・・重要：香港で活躍中の50年以上の長きの親友を訪問予定

⑿ 9月下旬・・・日本語学校業界のコンサルタント：エンピ・カンデルさんのご案内で

名古屋の実業家らと共に、ネパール訪問を予定

⒀ 9月末・・・播州エリア内の日本語学校ネットワーク会議開催（創智国際学院にて）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

3年前のACE Kids Academyも盛況、現時点では1,230名余に迄成長！

3年前の2016年7月30日付け、ACE Kids Academy活躍の一端

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の活躍

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、表題の早期知能開発：ACE Kids Academy講座の盛況は、一人その部門の成長と発展をもたらしたのみならず、その活況ぶりが、世間の注目度を高めたのか、他の教務部門のスタッフを勇気づけ、奮い立たせたか、私立中学進学・公立高校進学部門、そして大学受験部門にまでも幅広く良い影響が及び、お陰様で岡村ゼミナールのこの夏季講習は盛況です。

とりわけ、珠算・習字・英会話講座のうちの珠算部は、単独で500名に達するかと思われる496名の生徒数を数え、他方、習字部のホームページ上の動画視聴数は、何と1,023件に達しています。

珠算・習字部が相まって、英会話部門への関心を惹きつけ、3部門合わせての講座案内の動画視聴数は、ユーチューブ上での2月半ばでの公開以降、驚異的な2,402件にも上っています。

このホームページ上の動画は、岡村ゼミナールの自前の動画制作スタジオで収録したもので、このスタジオ活用の幅広い効能は、自前でのあらゆる科目のeラーニング講座制作を可能にし、今後の教育指導への幅広くかつ奥深い貢献に大きな期待が寄せられています。

以上のご報告を持って、2016年7月末時点での岡村ゼミナールの運営情況の堅調さと昇り傾向に付き、謹んで皆様にお知らせする次第です。

皆さま、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年7月30日
岡村ゼミナール(株)　会長　岡村寛三郎

CJA日本語学校：日本語教師養成講座、開講のメリット

日本語学校・日本語教師養成講座を開設・運営して4か月（No.1）
良かったこと、そして逆の辛く厳しい体験

★日本語学校開設に向けての具体的な胎動は、下記の参考資料にも記載していますように、昨年2月1日でした。

それからまさに苦節1年後、本年1月21日に、モンゴルの日本語学校視察ツアー中に、念願の日本語教師養成講座の設置申請を、文化庁に受理していただきました。

この文化庁への届出と受理という高いハードルを正に死ぬ思いながらにも際どい差で越えられたのも、当時のCJA日本語学校：日本語教師養成講座においての校長予定者と教務主任予定者の知恵と経験豊かな二人の女性の強力なサポートがあったからです。

そして、４月の第一期の無事開講を経て、２期目となる今回の７月期・開講を済ませています。

この時期、最も関心度合いの高いのは、受講生がどこの地域のどの日本語学校に就職されるかについての影となり陽となってのサポートです。

日本語学校での勤務の経験も豊かで、しかもそのお人柄の良さを慕われる多くの方々たちからの厚いご支援のお陰で、順調に修了生向けの就業先開拓・確保が進んでいます。

国内の日本語学校への勤務もそうですが、海外の日本語学校への勤務も積極に志向されている修了生や現役受講生が少なくはないため、今では、具体的に、インド・ミャンマー・ベトナム・中国・モンゴルの日本語学校勤務を誘われる日本語学校経営者さんからのお声が掛かってきています。

もちろん、他の地域の海外勤務にも、昨今の国際情勢等から判断して、そのお誘いの輪は次第に広がっていくでしょう。

以上のような修了生の行く末の確保や具体的な進路が広がる傾向の確認こそが、今日の日本語教師養成講座の開講によるメリットというか遣り甲斐の最大のものです。

次いで、最近、人材派遣の業者さんからの人材紹介の依頼件数も着実に増えてきています。特定技能1号での入国が期待通りに進まず、同時に留学生数も減少している模様から、アルバイト生などを含めた派遣要員の確保が難しいらしく、CJA日本語学校が、日本語教師養成講座と留学生向けの日本語学校の両方を開講又は開校予定であることが、人材供給面での「宝庫」ではないかと見られているようです。

これも、CJA日本語学校設置における大きな利点で、今後のビジネスの成長・発展につながる要因となるかもしれないと期待されます。

そこで、８月初旬には、東京で全国の学習塾ネットワークの最高幹部にお会いしたり、続いて、中京地区の学習塾大手の友人が、CJA日本語学校（岡村ゼミナール曽根校）に見学に来られますが、それらの機会には、是非とも以上のようなメリットをご紹介し、先ずは、日本語教師養成講座の開講をお勧めしたいと考えています。

《参考資料》
さて、本題の日本語学校の開設に至った動機につきましては、先ず昨年（2018年）の2月1日に、東京ビッグサイトで日経新聞が主催して開催されたフランチャイズ・ショーで見た一つの光景でした。

多くの種類の学習塾などもブースにて展示していましたが、この分野にはほとんど新鮮味がなく、十年この方同じように、個別指導の出店を誘うブースがほとんどでした。

私には、日本語学校の開校を誘う群馬県前橋市にある”NIPPON　ACADEMY“さんのブースが興味を惹きました。

そこで早速ブースの係員をしておられる上記の学校の理事長の娘さんで、東京事務所長でもある方に面談をしていただき、同校のフランチャイジー募集などのパンフレットを戴き、同時に、前橋市の同校を訪問するお約束も取りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和1年7月30日 火曜日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡村ゼミナール＆CJA日本語学校：岡村寛三郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン

CJA日本語学校の国際化推進

CJA日本語学校の国際化推進

CJA日本語学校の国際化推進への道は多様ですが、先ず日本語教師養成講座・修了生の就業先の国際化推進が重要です。

そのため、8月7日（水）の午後2時から、ミャンマーの首都・ヤンゴンの大手・日本語学校経営者・理事長先生のご講演を予定しています。

この方は、高知県の明徳義塾・校長・嵜本宏明先生からご紹介いただき、6月下旬に岡村がミャンマー現地に赴き、交流を深めさせていただいた方です。

このご講演での受講予定者は、➀CJA日本語学校：日本語教師養成講座の修了生・現受講生、②CJA日本語学校と日頃から交流の深い3企業・代表者のみに限らせていただいています。

しかし、そのご講演のビデオの記録は、今後のCJA日本語学校：日本語教師養成講座の10月期生募集の説明会において、毎回放映致します。

引き続き、皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

令和1年7月29日
CJA日本語学校：岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン