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あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

喜多方市岩月町入田付地区を散策

2017年09月21日 00時42分46秒 | 写真

  

そろそろ新しい場所を開拓しなければならないので、

小学校の時遠足で行った場所に再訪。

ここは、昔から喜多方市だった人以外(失礼)、なかなか

わからない場所。

三津谷のレンガ蔵のある所です。無行沼のすぐそば。

よくもまあ、小学生がこれだけ歩いたもんだ。

  

「不動尊」とだけ書いてある。

グーグルマップで調べてみたが出ていなかった。

の鎮守レベルなのだろうか。

  

当然、この滝も名前が出ていない。

  

  

名前がついていない、というのが正しいのかもしれない。

  

もし、ついているとしたら?

私の経験から言わせてもらえば、不動尊の滝だから「不動滝」。どう?

間違っていたら、ごめんなさい。

自然の滝に見えるが、残念ながら人工の滝・・・だと思う。

なぜなら、水の落ち始め、上の川の「きわ、ヘリ」が真っ直ぐすぎる。

自然の滝は水で削られて、でこぼこしている。

あれは、コンクリート以外考えられない。

しかし、不動尊ということだから、当然不動明王を祭ってある

はずなのだが、普通こういう場合、滝を背にするものなのだ。

しかし、賽銭箱が右側に置いてあり、扉が開いている。

滝から流れる小川を見ている感じになる。

なんとも不思議な情景だ。

想像を膨らませて、この水が農業用水として利用されているのなら、

その水の安泰(干ばつ、洪水を防ぐ)を願ってのことかも、と

考えてみる。ちょっと、考えすぎか。

  

なんで、この木だけロープが張ってあるんだ?

しかも、ロープにはバッテリーが繋がっているし・・・

なんかヤバイのか?

  

原因は、これか。

でも、人間ではなく、イノシシとかの獣の対策だと思う。

さすがに人間なら、たかが栗で危ないことしないでしょう。

  

こんな木、材木として使えるのか、と思ったら、神社仏閣の

屋根のあのカーブ、あれを出すのに使われるそうだ。

NHKで西本願寺の御影堂の修理の様子を放送していたが、

カーブにちょうどいい材木を、なんと全国から探してきているそうだ。

 

コメント
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