今日は会津坂下町にある、糸桜里の湯で
日帰り入浴をします。
本当は、いつもの新鶴温泉に行ったのですが、
やけに駐車場に車が少ないな、と思いつつ
歩いていたら、途中にいたおばさんが、
「お風呂がよ?今日は休みだよ」
「定期メンテナンスだと。これ、みんな業者の車」
と、教えてくれた。
「あっ、そうなのがよ、しかたねな、高田のあやめの湯に行くか」と私。
「高田も今日は休みだと。こっからだと坂下あたりに
行くしかねえな」とおばさん。
坂下にもあるんだ。近いのかな。
「なんだ場所しらねの?うーんとこっからだと・・・そうだなあ・・・
ナビに糸桜里の湯って打ち込まっせ」
とおばさん。なるほど、そうでした。わかりました。
場所は会津坂下町の塔寺の会津三観音の立木観音の脇の
道を北に向かっていくと、左手にあります。
そばで有名な「松林閣」の近くです。
けっこう町から離れているね。歩きではぜったいムリ。
では、糸桜里の湯のパンフから、基本情報。
入浴料:大人510円
70歳以上300円(年齢確認できるもの必要)
営業時間:9:00~21:00
定休日:月曜日
です。
けっこう立派な外観だよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0f/78a4fcc5bc1aaaf3014c731759035f5f.jpg)
ロビーも広い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/88/259382fddd381da881e08cb0e98bed58.jpg)
受付がどう見ても中学生。ネームプレートも違う。うん?体験学習か?
まあ、いいわ。もっと大きな声で「ごゆっくり、どうぞ」と言うんだぞ。
無料休憩所も広い。ここの他に仮眠室もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1f/0eb9879e8a8566dc15df2b52d9e371ea.jpg)
食堂も、もちろんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ca/4eeb75424adf989e1a33983678ad861a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/00/52a44b08efcba618f488e8c2d044b643.jpg)
子供が台車押してる。あっ、これも体験学習ね。
風呂場は2階です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/63/4c4ab0c5678609188ce7035ae7c43562.jpg)
脱衣所は、まあ普通。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/74/3c9b87a8641dd8e29b3bc4299464a567.jpg)
風呂は、普通の風呂、ジェット風呂、寝湯、ハーブ湯、露天風呂。
サウナもある。「雪見サウナ」だそうだ。
洗い場はちょっと狭いが、すごい充実している。
いままでは、新鶴温泉が一番だったが、距離的にもここが
喜多方からは一番かもしれない。
ほんと、蔵の湯なんて入ってる場合じゃないぞ(失礼)。
また、スタンプカードかよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6d/0e186d25f7d8de60219cd07f19ce1cdf.jpg)
おまけ
はま寿司喜多方店の新入社員「ペッパー君」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9d/bee57caee53942a521c46dc6a8b97522.jpg)
機械に「いらっしゃいませ。何名様ですか?」なんて
言われるくらいなら、紙に名前と人数を書きたいね。
人手不足なんだろうか。
もちろん寿司を食いに来たのだが、同時にサービスを受けにも来たのだよ。
人間に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言われたいじゃん?
それで、お金を払って対価を受け取ったと感じるのわけよ。
それでなくとも、すでに握っている姿が見えないんだからさ。
食事(外食)するってそういうことだよね。だから接客業なんでしょ。
それとも、「うちは接客業ではなく、飲食業。その分、安くしてんだろうが」
とでも言いたいのか。
回転寿司に何を求めてるのか、と言われそうではあるが・・・
そのうち「電子マネーの方はこちらにタッチしてください」とか表示されて、
スタッフの姿を1度も見ずに帰ったりして。