O's Note

いつまで続くか、この駄文

卒業式(その2)

2006-03-17 13:37:50 | 多分駄文
 今日は卒業式でした・・・といっても、勤務先の卒業式ではなく、小生がかかわりを持っている小学校の話。来賓として祝辞を述べました。
 129名の6年生が学舎を巣立っていきました。一学年129名というのは、小生の子どもの頃に比べれば非常に少ないと感じますが、この人数でも、厚別区内では多い方から数えて2~3番目の多さです。少子化を実感しますよね。
 お天気にも恵まれ、しかも風もなく暖かな日となり、いい卒業式でした。
 
 

名残惜しい夜

2006-03-16 09:30:52 | 学生と教員の会
 昨日は、卒業祝賀会終了後、ゼミⅠ生を交えて、卒業するゼミ生と最後の「コンパ」でした。
 最近のゼミコンパとしては珍しく、終了時間は午前2時半過ぎ。
 学生の皆さんは、朝まで時間を共有したいと思っていたようですが(帰りたくてもタクシー以外、公共交通機関がないけどね)、さすがに小生が眠くなり解散ということになりました。
 卒業生の皆さん、卒業、本当におめでとうございます。
 就職後もぜひ近況など知らせてください。そしてぜひ、時間があれば研究室に遊びに来てくださいね。
 

私的送別会

2006-03-14 13:09:39 | 多分駄文
 ラジオから聞こえてくる時報。
 「ピ・ピ・ピ・ポー」
 「時計の針は午前4時を回りました。」
 「よ、よじですかぁ。」
 タクシーの運転手に思わず聞いてしまった。

 昨夜は、極めて近い同僚の送別会。
 いつものメンバーで、いつものような会話を楽しみ、聞き慣れた曲を歌い、時々論争しては収束し、そしてまた飲む。
 たのしいひとときではあったけど・・・。

同窓会入会式

2006-03-13 14:25:20 | 多分駄文
 今日は、小生の子供たちが通っている小学校の同窓会入会式でした。
 同窓会入会式といっても、時間にして20分弱。校長先生のお話、PTA会長から「卒業のしおり」と「卒業証書入れ」贈呈およびお祝いの話。
 それにしても、自分が卒業した小学校で同窓会なるものがあったのか、毎年思い出そうとするのですが記憶にありません。
 同じ学校を卒業すればみんな同窓なので、その会があっても不思議ではありませんが、同窓会という組織があるのかどうか、何とも疑わしい。
 地元を離れて久しいので、「仲間はずれ」にされているのかもと思ったり。
 今度帰省したときに、地元に残っているかつての「悪ガキ」どもに聞いてみることにしますかね。
 

ノスターチャンネル第23回目

2006-03-12 08:53:07 | FM企画
 昨夜のノスターチャンネルは、まちづくり活動が評価されて北星学園賞を受賞した「厚別探したい」のお二人、KさんとSさんが担当してくれました。
 テーマは、新さっぽろの活性化でした。データや実地調査結果を織り交ぜながら、女子学生の視点で、新さっぽろの特徴や課題等をお話ししてくれました。
 KさんもSさんもすでに何回か担当してくれていますので、安心して立ち会うことができました。 

思い浮かぶ言葉

2006-03-11 09:41:53 | 多分駄文
 ずーっと前に聞いた言葉で、妙に記憶に残っている言葉ってありませんか。あるいはひょんなことから、「何だっけ?」と思い出される言葉、ありますよね。
 「チェルピンスキーの卵」と「まほうじん」
 どちらも、25年以上前に聞いた言葉です。前者は忘れては思い出す言葉、後者は、最近マニアックな業界雑誌(決して怪しげな雑誌ではありません、念のため)の広告で商品名として使われていて記憶がよみがえった言葉です。
 「チェルピンスキーの卵」の由来はほとんど忘れています。コロンブスが卵を立てて「誰でもできることでもはじめに行うのは難しい」というエピソードからできた「コロンブスの卵」。史料から見て、この卵を立てるという行為を初めて行ったのはコロンブスではなくチェルピンスキーなる人物だった、というような話だったような・・・。
 「まほうじん」は、広告で使われている漢字は魔法陣ですが、正確には数学用語の魔方陣のようです(余談ながら「まほうじんぐるぐる」なんて言葉もあったかな)。数学パズルでおなじみのタテヨコ斜めの和がすべて同じになるパズルが魔方陣。こちらの方は、本来の意味よりもその言葉の響きが神秘的で、何か秘め事を行うときの呪術(コックリさんのような)のように思えて記憶に残ったのでしょう。

ボウリング同好会

2006-03-10 11:48:36 | 多分駄文
 昨夜、ボウリング同好会の大会がありました。
 ボウリング同好会は、学内の教職員(+家族)を対象にした交流会の一つ。1997年から年に2~3回、近くのボウリング場を会場に、いい汗を流しています。(流した汗以上にアルコール補給するのが玉にきず)
 参加者はだいたい10~15名程度です。
 小生、同好会結成時から会長をやっておりまして(笑)、ほぼ毎回参加しています。
 昨夜は、第15回目の公式戦。15名(+子ども4名)の試合でした。
 寄る年波には勝てず、年々スコアが下がり、それに伴って順位も低迷気味でしたが、どうしたことか、昨夜の試合では優勝してしまいました。
 記録は、1ゲーム目139点、2ゲーム目175点、合計314点。
 今日はちょっと腰が痛い、トホホ。

名残の雪

2006-03-09 14:13:54 | 多分駄文
 最高気温がプラスに転じ、急速に雪どけが進んでいるのですが、今朝、起きてみてビックリ。あたり一面真っ白。積雪です。
 空を見上げれば青空。白と青のコントラストがきれいでした。
 カレンダーを見れば卒業式まであと一週間。

年度内最後の会議

2006-03-08 20:13:24 | 仕事(第3業務編)
 今日は、年度内最後の会議が二つ。
 まだいくつかの仕事(管理運営)は残っていますが、会議体に参加するという仕事は終了しました。
 数の上での総括。今年度参加した会議数一覧。
 P会 19回
 G会議 長として16回主催(その他にスペシャル1回)
 KU会議 13回
 KU委員会 13回
 DH会 11回
 KK委員会 9回
 UZ委員会 6回
 KR委員会 6回
 T委員会(J) 長として3回主催
 GH会 3回
 えーと、回数を合計すると・・・
 ピッタリ100回!

ヒット商品

2006-03-07 21:09:53 | 多分駄文
 日経のHPで、ヒット商品アーカイブスが順次アップされています。
 今日現在、1989-1990年、2002-2005年の8年分が掲載されています。
 2005年の第1位はiPod。2位は愛地球博、3位はブログ。なるほど、といえるラインナップ。
 個人的に印象深いのが1988年。
 1988年の第1位は東京ドーム、2位はシーマ(自動車)、3位はリゾートマンション。テレビで見た東京ドームのきれいさに驚いた記憶がよみがえりました。
 5位に入ったドライビール。これはとりわけ印象深い。
 小生の友人(といっても年下)がアサヒビールに勤めていました。ある日、その友人から、缶ビールが届きました。たしか1987年の春か夏だったように記憶しています。失礼ながら、それまではアサヒビールは鳴かず飛ばず状態。キリンビールの一人勝ちが続いていました。そんな中、起死回生をねらって発売されたのがスーパードライでした。「今度新しく発売されたビールです。」と手紙があったような。
 その缶のデザインの斬新さにも驚きましたが、のどごしにも驚きました。
 その後のアサヒビールの快進撃はご存じのとおり。
 ドライビール戦争は、1988年だったんですね。
 小生、この年に就職しました。
 

こんなことになるなんて・・・

2006-03-06 18:11:57 | 多分駄文
 常々「これはいかんな」と思っていたことがありました。
 それが今日、悪い方の結果となってしまいました。
 学生の皆さんにお願いです。連絡はメールででも結構ですが、できるだけ早く情報をください。
 一般的に、何か行事を行おうとするとき、目上の方には「いつがいいでしょう?」あるいは「こんな日はいかがでしょう?」の打診ののち、参加者の調整後、速やかに「ここになりました」という手続きが必要です。
 小生、ヒマな人間ではありますが、「決まりました」の連絡が直前(4日前)では、身動き取れないこともあります。それはまた、他の参加者に失礼をすることにつながります。
 基本的なことなので、ぜひぜひ、忘れないようにしてください。

気が抜けた?

2006-03-05 19:54:28 | 多分駄文
 最近、どうも生産性が上がりません。
 まったく不調。
 日々それなりに忙しく、それなりに充実していて、いくつかの仕事(管理運営)の残務整理をしたりして過ごしていますが、ふと気づくと、???といった塩梅。
 今月末までに目鼻を付けなければならない仕事(研究)もあるのですが、まったく手つかず。こりゃマズイ。
 と思いつつ、今日もまた、他の仕事(遊び)にかまけてしまいました・・・。
(といえるうちはまだ余裕? いえいえ、そんなことはありません。)

ノスターチャンネル第22回目

2006-03-05 07:46:59 | FM企画
 昨日のノスターチャンネルは、文学部のHさんの担当でした。文学部の学生さんの担当は、テーマ曲を作ってくれたK君以来2人目。
 Hさんは、防災を話題に各種の調査結果に基づきながら番組を進めてくれました。
 直前までHさんとS先生が番組内容を打ち合わせしていて、内心ハラハラしていたしたが、30分が短く感じられるほど、番組は充実していました。
 それにしてもHさん、滑舌がよく、いい声でした。

NPO会計支援ボランティア養成講座第2日目

2006-03-04 15:39:37 | 仕事(第4業務編)
 今日は、午後1時から3時までの2時間にわたり、本学情報実習室において、パソコン会計ソフトを使った勉強会を開催しました。参加人数は25名でした。
 記帳技術は慣れが必要ですが、それをパソコン上でやるのは、パソコンの操作技術も必要になり、まったくの初心者にはかなり負担が大きいと思います。
 今日の参加者の中にも、パソコンそれ自体が苦手(あるいはあまりやったことがない)という方が6~7名いて、大変だったろうと思いました。しかし、皆さん、我々のサポートを受けながらも、講師の瀧谷さんと同じスピードで処理していて感心しました。
 全くの初心者を対象にした勉強会でしたので、ここではNPO会計の基本的な考え方を理解していただいて、さらに勉強したい方は、それ相応の時間数をかけて行っている講習会などに参加されて、理解を深めていただければと思います。