今朝のNIKKEIプラス1の何でもランキングは、「新入社員にこんな助言」でした。
記事中にもあるように、上位にランクされたのが、いわゆる「ホウ・レン・ソウ」。「ホウ・レン・ソウ」はオトナ語の代表格で、「報告・連絡・相談」の略称です。いま風の表現を借りればコミュニケーションを大切に、ということでしょう。
ところで、ウェッブ版にはありませんが、囲み記事、プラス1・3000人委員会では「新入社員の時、上司に言いたかったこと」が紹介されていました。回答対象は40代。多い順に並べれば次のようになります。
・的確なアドバイスがほしかった
・指示ははっきりと
・もっとまじめに仕事をしてもらいたい
・話を聞いてほしかった
・もっと仕事をください
・やつあたりをしないで
上の6つのうち3つ(的確なアドバイスがほしかった・指示ははっきりと・話を聞いてほしかった)は、40代の回答者が、新入社員時代に上司に対してもコミュニケーションの大切さを感じていたということでしょうか。
思わず笑ったのが「もっとまじめに仕事をしてもらいたい」と「もっと仕事をください」。
とくに後者はさまざまな状況が考えられますよね。会社が斜陽で仕事それ自体がない場合、上司が新入社員を信頼していない場合、新入社員の仕事が遅い場合、あるいは仕事が早くて時間をもてあましている場合などなど。
でも、考えてみれば、駆け出し時代に「もっと仕事をください」といえる人って、そうそういないような気もしますが、いかがでしょうか。
記事中にもあるように、上位にランクされたのが、いわゆる「ホウ・レン・ソウ」。「ホウ・レン・ソウ」はオトナ語の代表格で、「報告・連絡・相談」の略称です。いま風の表現を借りればコミュニケーションを大切に、ということでしょう。
ところで、ウェッブ版にはありませんが、囲み記事、プラス1・3000人委員会では「新入社員の時、上司に言いたかったこと」が紹介されていました。回答対象は40代。多い順に並べれば次のようになります。
・的確なアドバイスがほしかった
・指示ははっきりと
・もっとまじめに仕事をしてもらいたい
・話を聞いてほしかった
・もっと仕事をください
・やつあたりをしないで
上の6つのうち3つ(的確なアドバイスがほしかった・指示ははっきりと・話を聞いてほしかった)は、40代の回答者が、新入社員時代に上司に対してもコミュニケーションの大切さを感じていたということでしょうか。
思わず笑ったのが「もっとまじめに仕事をしてもらいたい」と「もっと仕事をください」。
とくに後者はさまざまな状況が考えられますよね。会社が斜陽で仕事それ自体がない場合、上司が新入社員を信頼していない場合、新入社員の仕事が遅い場合、あるいは仕事が早くて時間をもてあましている場合などなど。
でも、考えてみれば、駆け出し時代に「もっと仕事をください」といえる人って、そうそういないような気もしますが、いかがでしょうか。