O's Note

いつまで続くか、この駄文

評価され、評価し、評価され。

2007-09-21 23:23:02 | 仕事(第1業務編)
 今日、出勤してみると、前期に行われた授業評価の集計結果とともに、集計結果に関するコメントを求める文書が届いていた。
 今年の前期の評価対象科目は2科目。受講者数が少ないこともあって全般的に高い評価が出ていたが、それでも低いより高いにこしたことはない。ホッと一安心。「授業の内容は興味・関心を持てるものでしたか?」「授業の内容を理解できるように工夫されていましたか?」という評価項目はとりわけ気になる項目。それぞれ総合評価より0.3ポイントほど低く出ていて、プチ・ショック。
 午後からは、M先生とダブルキャストで行っている講義。今日は3大監査法人(新日本、トーマツ、あずさ)の一つに所属している公認会計士さんをお招きして公認会計士業務について話をしてもらった。
 この講義では、実務家の方をお招きした際には、学生さんに感想や質問などを書いてもらうことにしているのだが、それを知った会計士さん、「ぜひその感想文を見たいです。」
 自分の話が学生さんにどんな風に伝わっているのか(正しく伝わっているか)を知りたいと思うのは誰でも一緒。早速、原文のまま書き写してファイルにして送付。
 その講義が終わった後、別の学部のゼミに出席。
 先週、本の編集責任者でもあるゼミ担当の先生から「例のNPO関係の本の執筆箇所について説明して欲しい。」と要請された。「書いたことをやさしく紹介するだけでいいですので。」というので気楽に考えて行ってみると、紹介するよりは質問攻め。(苦笑)
 ゼミが終わりにさしかかるとゼミ担当の先生、「皆さん、演習評価表を書いてくださいね」と一言。
 今日は、朝から評価につきまとわれた(?)一日だった。

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