過去の履修者数を考慮しつつ初回であることから配布資料を50部印刷する。
時間より早めに教室到着。やや人数が多め。
とりあえず目算すると50名に届かない程度。
『50部印刷しておいて正解だな。』
パソコンをセットしている間にぞろぞろ。
もう一度見通すと、明らかに50名を超えている。
『やばっ』
ア・チェックをする必要上、資料が足りないということは避けたい。
そんなことを考えていると、さらにぞろぞろ。
なぜか『はまだー、アウトー』の声が脳裏をかすめる。
ちょうどB研究会のメンバーが告知をさせてほしいと教室に来ていたので、彼にしゃべらせておいて5階から1階にダッシュ。
「25部、いや30部増し刷りして!」
結局、残った資料は2部。
たしかにカリキュラム変更の影響はありそうだが、こんな誤算は初めて(そういえば、M先生のところも満員御礼状態だったらしい)。
ところで講義の最後に2人の学生さんとこんな会話。
A君「やっぱり簿記原理を先に履修してからの方がいいですかね?」
小生「そりゃそうですね。この講義でも使いますからね。」
B君「簿記原理を履修しなくてもこの科目は履修できますよね?」
小生「制度上、履修はできますよ、でも相当頑張らなければね。」
たぶんA君は、今年この科目を履修しないだろう。そしてたぶんB君は履修するだろう。こんな場合、どう答えればいいか、プチ悩む。(苦笑)
時間より早めに教室到着。やや人数が多め。
とりあえず目算すると50名に届かない程度。
『50部印刷しておいて正解だな。』
パソコンをセットしている間にぞろぞろ。
もう一度見通すと、明らかに50名を超えている。
『やばっ』
ア・チェックをする必要上、資料が足りないということは避けたい。
そんなことを考えていると、さらにぞろぞろ。
なぜか『はまだー、アウトー』の声が脳裏をかすめる。
ちょうどB研究会のメンバーが告知をさせてほしいと教室に来ていたので、彼にしゃべらせておいて5階から1階にダッシュ。
「25部、いや30部増し刷りして!」
結局、残った資料は2部。
たしかにカリキュラム変更の影響はありそうだが、こんな誤算は初めて(そういえば、M先生のところも満員御礼状態だったらしい)。
ところで講義の最後に2人の学生さんとこんな会話。
A君「やっぱり簿記原理を先に履修してからの方がいいですかね?」
小生「そりゃそうですね。この講義でも使いますからね。」
B君「簿記原理を履修しなくてもこの科目は履修できますよね?」
小生「制度上、履修はできますよ、でも相当頑張らなければね。」
たぶんA君は、今年この科目を履修しないだろう。そしてたぶんB君は履修するだろう。こんな場合、どう答えればいいか、プチ悩む。(苦笑)