O's Note

いつまで続くか、この駄文

夕陽とターキッシュ

2008-06-25 22:22:22 | 多分駄文

 今日は、終日、快晴のお天気でした。気温も25℃ぐらいまで上がったのではないでしょうか。
 会議が終わって研究室に戻ると、夕陽がきれいに街を照らしていました。


 「メルハバ~。」
 先日、Kさんから「お土産です」といってカセットテープをいただきました。
 Metamorfozというタイトルのそのテープ、TARKANという歌手のテープで、今、トルコで一番流行っている歌手だそうです。
 トルコといえば、軍楽隊の行進曲が有名ですが、中国といえば京劇の、あの甲高い声を思い出すのと一緒で、トルコでは軍楽隊の行進曲ばかりと思うのは狭い了見で、いただいたテープは、何ともエキゾチックなメロディにセクシーな歌声。
 灼熱で、埃っぽいところで聞けば、気分は一気にターキッシュということになるのでしょう(トルコが灼熱で、埃っぽいところなのかはさておいて・・・)。

 そういえば、ターキッシュで思い出しましたが、社交ダンスのチャチャチャのステップにターキッシュ・タウエルと名前が付いたものがあります。
 ターキッシュ・タウエルは、英語ではTurkish Towel。
 トルコのタオル。
 どんなステップだったか、今ではすっかり忘れてしまいましたが、ダンスのステップ名になっているということは、トルコのタオルが、我々が普段お目にかかるタオルとはちょっと違う、特殊なものだからなのでしょうか。


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3 コメント

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真っ赤な夕日と言えば (小樽の寅吉)
2008-06-26 12:38:01
小樽の祝津の丘に行きますと,真っ赤な夕日が「ジュッ」と音をたてるかのように海に沈んでいく様を観ることができます。なかなか見ごたえがありますよ!
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トゥルキック?トゥルク―? (S君)
2008-06-26 17:17:24
フランス料理でトルコ風は「トゥルキック、トゥルク―」等と言うと記憶しております。英名がターキッシュならばトゥルキックの方が近いかも?
オイラがホテル時代にお世話になったシェフのメニュー、子羊と茄子の煮込み[musaka toruqu](スペルは不正確ですが)が確かトルコ風の料理だったと思います。
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Unknown (814)
2008-06-27 08:03:41
>小樽の寅吉さん
まさに「熱き日を海に入れたり」の世界ですね。

>S君
子羊と茄子の煮込みですか。
ジンギスカンを食す当地でもできそうな。(笑)
でもKさんによれば、トルコではハーブをよく使うそうですね。これがトルコ風の決め手なのでしょうかね。
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