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O's Note

いつまで続くか、この駄文

目に沁みる・・・。

2008-05-21 22:33:44 | 多分駄文
 昨夜、ちょっとショックなことがあって、テンションが下がったまま一日が始まる。
 午後から会議が二つ。
 何ともコメントしようがない。
 
 帰りしな、カーテンを閉めながら見た景色。
 夕日が、妙に目に沁みた・・・。



これ、何という名前?

2008-05-20 20:30:20 | 多分駄文
 今日は終日暴風雨。
 朝、最初の講義に向かう途中、突風で傘が破壊。
 中庭には、壊れた傘があちこちに。

 さて、小生がいつも使っているお茶を入れる容器(右)。
 2002年に大連の大学の売店で購入したもの。
 お茶の葉を切らしていてペットボトルのお茶を飲んでいたのだけれど、最近、また使い始める。

 今日のゼミの時間。
 小生がおもむろにふたを開けて飲み始めると、「それ、何ですか?」の声。
 「お茶だよ。」
 「ああ、お茶ですか。」と安心したような声。
 「どうしてゼミの時間に梅酒を飲んでいるのかと思いました。」
 一同笑い。
 よく見れば、容器自体に色が付いていることもあって、梅酒に見えないこともない。
 
 中国で買ったのに、容器には「SUNDRINK Simply the Best」と書かれている。
 そしていまだに、この容器の名前(名称)を知らない。
 誰か教えて!

公式戦?

2008-05-18 20:20:20 | 多分駄文

 今日は暖かないい天気。
 今年2度目のグラスカット。暖かくなってタンポポの成長が早くなったように感じる。

 「○○短大のグラウンドで試合があるから見に来ない?」
 娘の誘いを受けて観戦。



 こちらは○○短大のグラウンドというから、当然、○○短大の敷地内にあるだろうと思って出向いてみると、・・・ない、グラウンドが。
 助手席に乗っていたかみさんが「そういえば、××高校の近くにグラウンドがあるんだって。」
 「おいおい、それを早くいえよ。」
 ということで、××高校に行く。
 ○○短大のグラウンドというから、当然、その付近に「○○短大のグラウンド」という案内標識があると思って探していると、・・・ない、標識が。
 「あのコンビニで聞いてみよう」ということで、コンビニで聞いてみると、「知りませんねぇ。○○短大のグラウンドはないと思いますよ。でも△△ランドの近くにグラウンドがありましたね、冬は堆雪場ですが。」
 「はああ?」
 △△ランド付近に自動車を走らせても見つからない。
 時刻はすでに試合開始を過ぎている。
 助手席に乗っていたかみさんが「やっぱり、××高校の近くだよ。」
 「その近くを走って見つからなければ帰ろう。」

 ××高校の近くを走ること10分。
 「あれかあ?」
 ゴールポストを発見。
 たしかに××高校の近くではあるけど、方向がまったく違う。
 近づいてみると、娘の高校のユニフォームが走っている。
 試合開始から20分ほど経過して到着。
 小生は、○○短大にグラウンドが併設されているという思い込み、かみさんは小生が調べているので大丈夫という思い込みが招いた失敗。

 でもねえ、標識がないというばかりか、グラウンドは、およそ公式戦を行うようなグラウンドではない。
 土のグラウンドのところどころに雑草が生えていて、ただ単にゴールポストを置いている広場にしか見えない。いえいえ、決して土のグラウンドが悪いというわけではなく、手入れをしていないことに異議あり。トンボもかけていないような感じ。しかも公式戦でありながら得点表示板もない。

 
 ハーフタイムになって得点を聞けば0対0。
 相手は前年の優勝校らしく、しかも大学生とのこと。この層の薄さ!(苦笑)
 さすがにパス回しは相手の方がうまく、負けるかなと思って試合を見ていると、不用意に飛び出した相手GKのスキを付いて得点。終わってみれば1対0で勝利。
 めでたしめでたし。(笑)
 
 でもねえ、スタッフの皆さん、公式戦なんだから、それらしいグラウンドを手配できなかったかねえ。


自家製

2008-05-16 22:22:22 | 多分駄文
 先日、院生にもらった火鍋の素。
 帰宅すると、かみさんが「火鍋にしたいんだけど」と悪魔のささやき。
 子供たちのことを考えると、いつも使っている大きめの土鍋では全員討ち死する可能性があるので(笑)、一人用の鍋で試してみることを提案。
 鍋に出汁を取り、もらった火鍋の素をおもむろに入れる。
 とりあえずは4分の1。
 でもいつも食べる火鍋の色とは違っている。「もう少し入れてみたら」というわけで、もらった量の3分の1ほどを使う。
 「うーん、こんな感じだ」というわけで、ガスコンロに鍋を移して食す。
 「この最初のにおい、何?」
 「これが本場のにおい。」
 何ともいえない、小生だけが知っている香り。しいていえば辛みと漢方薬が渾然一体となった香り。
 最初に口にしたのは小生。「うん、これだ!」
 大きな土鍋で作って大量に残っては困ると思っていたものの、「この味、大丈夫?」と聞くと、子供たちから「美味しいよ」との答え。
 我が家の連中、「辛いけどうまい!」というわけで、それなりに口に運び、本場の味を堪能。
 でも本当なら、辛い味だけではなく、白湯もあって、両方を楽しめるのが火鍋(鴛鴦鍋)。
 やっぱり、辛い味とマイルドな味を一度に楽しめる鴛鴦鍋を買おうかな。

話題についていける?

2008-05-15 22:00:00 | 多分駄文
 今日、勤務先のWebサイトの見直しの一環として、専門の業者を呼んでWebサイト構築のために何が必要かの説明会がありました。
 いわれたことはしごく当たり前のことばかりでしたが、しごく当たり前のことに、構成員が同意できるかどうかが問題だと思うんですがね、考え方のレベルに違いがあるもんで。(苦笑)

 ところで、この説明会の中で「広報マン度」チェックなるものが披露されましたが、全部で12問あったチェック項目のうち、面白かったのは第11問目。

第11問 私は下記の3つ以上の話題についていける
 ・魔法のiランド
 ・RSS
 ・Gadget
 ・SNS
 ・Second Life
 ・Girlswalker
 ・YouTube
 ・Blog
 ・Podcast
 ・iTunes
 ・デスクトップ検索ツール

 さて皆さんどうですか?
 小生、魔法のiランドとGirlswalkerは知りませんでした。
 でも調べてみると、Girlswalkerっていうのは東京ガールズコレクションに関係しているようで、だとすれば東京ガールズコレクション→学校へ行こう→女装★パラダイスでしょ?(笑)
 ま、知っててもその話題で盛り上がる機会はないでしょうねぇ。

今年初

2008-05-11 21:00:00 | 多分駄文
 今日は太陽が出ていて、家の中にいる限りは暖かく感じましたが、風はまだ冷たく感じられました。
 裏庭のムスカリがきれいに咲いています。



 ですが、同じ裏庭がタンポポで埋め尽くされていました。


 
 黄色の花を付けている状態の時はいいのですが、綿帽子になると、夥しい数の綿毛が飛散します。かわいそうだなと思いつつ、グラスカッターでタンポポもろとも雑草を切り飛ばしました。

 でもこの気温の低さのため、花壇の整備や野菜の栽培は、まだ早いかなといったところです。

まだ寒いです。

2008-05-10 21:30:00 | 多分駄文
 今朝、出勤してきて見た中庭の風景。
 雲が多く、しかも肌寒くてちょっと残念でしたが、緑が濃くなってきて、いい雰囲気でした。小生、研究棟から見る中庭の風景が好きです。




 帰宅後、子供たちとお遊び。
 マリカーですべてのステージをクリアし、ご褒美として記念撮影。(笑)


 
 真ん中が小生。
 似てるでしょうかね。

火鍋の素

2008-05-09 21:21:21 | 多分駄文

 今日は寒いの何のって。講義に行くときに見た勤務先の中庭の温度計は5.8℃。
 研究室のストーブをつけてしました。
 道内では雪が降ったところもあったようです。

 さて、先日火鍋を食べに行った院生から、火鍋の素をもらいました。
 自分たちが食べるために買ってきたものだそうです。



 話を聞くと、相当辛いとのこと。「1回に半分で十分でしょう。」といわれましたが、別の院生が「半分でも辛いですよ。」
 それにしてもこの絵。
 「そんなバカな!」と思えるほどの絵です。(笑)


連休最終日

2008-05-06 22:05:00 | 多分駄文
 大型連休も今日が最終日。
 あれもやりたい、これもやりたい、あそこにも行きたい、ここにも行きたいと思いつつ、家族の日程調整もうまくいかず、結局、掃除に始まり掃除に終わった連休。
 でも、10年以上も手つかずのものや場所を整理でき、それに加えて思い出の品々とも再会し(笑)、これはこれで良かったのかなと。
 さて、明日からのお仕事に備えますか。

初タスポ

2008-05-05 10:10:10 | 多分駄文
 「先生、タスポカード持ってます?」
 「持ってるよ。」
 「僕、持ってないんですよ。」とは愛煙家の彼。

 そんな会話をしながら入った居酒屋。
 「このお店でタバコ、買えますか?」と彼。
 「ええ、買えます。」
 「(タバコを見せながら)ではこれと同じやつ。」
 スタッフの女の子はお金を預かってタバコを買いに。
 ちょっとしてスタッフが戻ってくる。
 「スイマセン、タスポカードが必要なのですが・・・。」
 「先生、カード貸してくれません?」

 というわけで、自分で試してブログネタにする前に、教え子の要請に応じ、しかも居酒屋のスタッフに最初に使われてしまったのであった。
 でもいいや、そのスタッフも教え子なので。(笑)

あな、懐かしき

2008-05-04 11:22:33 | 多分駄文
 押し入れの天袋を整理していると、天袋の下に敷いていた古い新聞を発見。
 日付は1994年11月18日。
 この年に引っ越しをしているので、引っ越してきて敷いた新聞でしょう。



 黄ばんでいますが読めないことはない。現在に比べると活字のポイントが小さくて情報量満載といった印象。
 画像をクリックすると少し大きめになります。が、記事は読めないでしょうね。
 ちなみにこんな記事もありました。




ベロタクシー in Sapporo

2008-05-03 18:00:00 | 多分駄文

 ベロタクシー、いよいよ当地でも運行を開始しました。
 運営しているのは、NPO法人エコモビリティサッポロ。小生、ひょんなことからその準備段階で関わりましたので、運行開始を心待ちにしていました。

 今日は思い立ってベロタクシーを見に大通に行ってきました。
 運行台数は4台ということを聞いていたのですが駅前通りで早速1台発見。客待ち状態で停車していましたので、そのユニークなフォルムが目立っていました。
 4台のうち1台に、勤務先のロゴが入っているとのことでしたので、写真を撮るのであればその1台、と思っていたのですが、なかなか見つけることができません。
 駅前通りから大通西2丁目方向へ移動すると、そこに客待ちが2台。でもこちらも目的の車両ではありませんでした(実は客待ち時間が長いと、小生にとってはちょっと心配なことがあるのですが。苦笑)。

 それでもロゴ入りタクシーを見つけられず、「お客さんを乗せてのんびり走ってるんだろうな。」と思いつつ帰ろうとすると、大通の車道をこちらに向かってくるベロタクシー発見。

 
 若い男性が二人乗車していました。
 ベロタクシーは自転車と同じ軽車両。歩道ではなく車道を走ります。
 小生、まだ乗車したことはありませんが、乗車した人に聞けば、自動車に追い越されるとき、とても近くに見えて何ともいえない気分になるとのことです。


ベロタクシーと時計台

 
 走っている姿を見つけると歩いている人たちが皆視線をベロタクシーに向けていました。やっぱり目立ちます。
 今日は小生一人だけでしたので乗車はしませんでしたが(オヤジ一人では少々恥ずかしい)、今度は誰かを連れて乗ってみようと思います。


大掃除と小引っ越し

2008-04-30 22:55:00 | 多分駄文
 引き続き掃除週間。
 普段あまりやらない窓ふきや換気扇の掃除などが大掃除でしょうが、そして我が家でもこれまではそんな大掃除をこの時期にやってきたのですが、今年はいろいろ難しい問題が発生しています。
  子供たちの部屋にだましだまし置かせてもらっていた共用タンスなどについてクレームが付きました。
  「これ、どうしてここにあるの?」  言外に『邪魔だから別の場所に移動して!』というのが見え見え。
  それと同時に、小生が若かりし頃使っていた家具なども、お下がりとしてこれまただましだまし使わせていたのですが、これにもクレームが。  「これ、壊れてるしぃ。」  言外に『新しいの買って!』というのが見え見え。(笑)

 何よりまずは、狭いスペースをどうやって広げるかが課題。物理的に広げるのは不可能なので、その部屋にあったものを別の部屋に移動するか、それとも処分するかしかありません。
  とりあえず、壊れていて使い勝手が悪くなった家具などを、思い切って処分することにしました。
 しかしこれがまた難題。そもそもそんなに頑丈ではない、言い換えれば合板製で、若い頃に安く買った家具に、お金をかけてリサイクルセンターに引き取ってもらうのももったいないと思ってしまいます。
  そこで考えたことは、切り刻んで燃やせるゴミとして出そうということでした。
  もちろん、のこぎりで切れないことはないのですが、我が家にあるのこぎりで、しかもDIY音痴の小生では解体するのにどれだけかかるか、はなはだ心許ないので、困ったときのDIYショップ。
  帰宅途中で立ち寄ると、適当なものが並んでいました。
  がしかし、M社やR社といったそれなりに名の通った会社のものは8,000円以上しますし、海外のブランドB社も10,000円以上もします。それだけお金を出すのであれば、リサイクルセンターに引き取ってもらう方が安い。
  安いのはないかなと探すと、ありました、6段階ストロークジグソー、2,086円也。ディスカウント特価です。



 早速購入して、解体作業開始・・・しかし、取扱説明書どおりに本体にブレード(刃)を取り付けても、板に当てるとすぐにブレードが外れてしまいます。ブレードの本体への装着が悪いのかと思いながらも、外れては付け直して何度も試みましたが、何度やっても先に進みません。
  「これじゃ、いつまでたっても作業が終わらない。」
 ブレードの取り付け方が悪いと思い、確認のため再びDIYショップへ。

 担当の方に状況を説明し、一緒に木工コーナーでスイッチオン。
 パキッ
 木工担当のプロが取り付けてもブレードが外れてしまいました。
  「別の本体を持ってきますね。」
  担当の方は同じ機種を持ってきてブレードを装着して試してみると、あらあら不思議、ちゃーんと切れます。
  「これ、不具合ですね。新しいものと交換します。」
 そこで小生「こんなこと、良くあるんですか?」と訊ねると、「これ、輸入品なんですよね。あまりいいたくないですがあたりが悪かったとしかいえませんね。」といった後で、「でも、これまでも販売してますし、今までこんなクレームはありません。うちの木工作業でも使ってましたし。」
 ただただ苦笑するしかない私。

 ま、何はともあれ、新しい本体に交換してもらい帰宅。
 やってみるとこれが面白いように切れます。不要になったタンスは、あっという間に単なる板きれになりました。
 予想以上に時間がかかったため、今日予定していたお宝箱の開封は明日以降になりました。(To be continued)